80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
80年代の女性シンガーソングライターの名曲、ヒット曲など人気曲を集めてランキング形式で紹介します。
日本の景気は最高潮で、バブルと呼ばれた時代にヒットした楽曲です。
今でもテレビのBGMなどで使われていることも多く、聴いたことがあるものがほとんどなのではないでしょうか?
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
雪中島みゆき50位

中島みゆき節のきいた歌謡曲の切ない所がたくさん詰まった冬ソングです。
1981年にリリースされたアルバム『臨月』に収録されています。
中島みゆきの亡くなったお父さんのことを思って作られました。
亡くなる前にやってしまったわがままを悔いる気持ちが、しんしんと降り積もる雪の中に埋もれてしまいそうな悲しい曲です。
嫌な思い出の日が最後の日にならないように生きられるといいですよね……。
80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
さよならだけは言わないで五輪真弓51位

1978年3月発売のこの曲は後のヒット曲の「恋人よ」の前兆を感じさせますね。
「恋人よ」に比べるとリズムがアップテンポで失恋の曲ではありますが、暗さを強調した曲ではありません。
彼女の歌唱力が光っていた名曲だと思います。
少女五輪真弓52位

類まれな作曲センス、そして伸びやかな歌唱力もあって海外レコーディングの時に和製キャロル・キングと形容されたほどの五輪真弓のデビュー曲。
たしかにキャロル的な雰囲気のあるメロディーですが、もちろんこの後もオリジナリティーある作曲センスを展開していくことになります。
Last Single X’mas原由子53位

郷愁と切なさに満ちたクリスマスの思い出を歌った、80年代を代表するバラードです!
原由子さんの柔らかく温かな歌声が、過ぎ去った恋への未練を優しく包み込んでいます。
1981年4月に発表されたアルバム『はらゆうこが語るひととき』に収録された本作は、映画『アイコ十六歳』のインストゥルメンタル版が挿入歌としても使用され、青春映画の情感を見事に表現しています。
サザンオールスターズの桑田佳祐さんが作詞を手掛けた歌詞は、若かった頃のクリスマスを思い返す主人公の心情を巧みに描写。
クリスマスシーズンに恋人との思い出を振り返りたくなった時、ぜひ聴いてみてくださいね。
恋は、ご多忙申し上げます原由子54位

1983年にリリースされたその後、1993年に8センチシングルとして再発売され、2016年からはダウンロード配信、2019年からはストリーミング配信が開始と、まさに正真正銘「時代を越えて愛されている曲」とはこの『恋は、ご多忙申し上げます』のこと。
黄色地にピンクで描かれた原由子さんの似顔絵もキャツチー、歌詞の表記や楽曲のメロディーまで、何から何までオシャレの手本がたくさん詰まっています。
「夏が終わっても続く楽しい日々」との歌詞自体の楽しさは原さんが所属するサザンオールスターズに通ずるものがありますよね!
誕生日の夜原由子55位

昭和57年3月にリリースされた原由子さんの3作目のシングル曲。
サザンオールスターズのキーボード奏者としても活躍する彼女の繊細な歌声が印象的なナンバーです。
愛する人との特別な夜をテーマに、相手を待ちわびる情景が描かれていますね。
過去の思い出を共有する二人の姿からは、温かな愛情が感じられます。
本作は、原由子さん自身が作詞作曲を手掛けた楽曲で、彼女の音楽性が存分に表現されています。
大切な人との時間を大切にしたい方におすすめの、ノスタルジックな雰囲気漂う名曲です。
Just a Joke国分友里恵56位

都会的で洗練されたサウンドと、失恋の痛みを歌った歌詞が絶妙にマッチしており、聴く者の心を掴んで離さない魅力はシティポップの美学を体現しています。
国分友里恵さんの透明感のある歌声が、切ない恋心を見事に表現しているのです。
1983年、アルバム『Relief 72 hours』に収録されたこの曲は、当時から高い評価を得ていました。
近年では海外のリスナーからも注目を集め、シティポップブームの火付け役となっています。
恋に悩む大人の方々に特におすすめですよ。
失恋の痛みを癒やしたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。





