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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

80年代の女性シンガーソングライターの名曲、ヒット曲など人気曲を集めてランキング形式で紹介します。

日本の景気は最高潮で、バブルと呼ばれた時代にヒットした楽曲です。

今でもテレビのBGMなどで使われていることも多く、聴いたことがあるものがほとんどなのではないでしょうか?

80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)

カンナ8号線松任谷由実71

1981年にリリースした12枚目のオリジナルアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録された楽曲です。

ユーミンのライブの定番曲で、ベースの響きがかっこいいミディアムテンポのシティッポップナンバーです。

中央分離帯のカンナの花が主題という、目の付け所がユーミンならではだなと思わせられる歌詞に注目です。

とにかくおしゃれで、ドライブで聴くと最高の開放感がある夏ナンバー。

リフレインが叫んでる松任谷由実72

失恋の痛みと後悔を歌った、シンガーソングライター松任谷由実さんの代表曲。

1988年11月にリリースされたアルバム『Delight Sight Light KISS』に収録され、有線チャートで1位を獲得するなど、ユーミンファン以外にも広く親しまれています。

印象的な問いかけが繰り返される歌詞は、別れた後の虚しさや後悔の感情を鮮やかに表現しています。

男女それぞれの視点から描かれた心情が、多くの人々の心に響く普遍的なテーマとなっているのです。

別れを経験した人や、大切な人との関係に悩む人におすすめの、心に染みる名曲です。

最後の春休み松任谷由実73

The Last Spring Break / Saigo No Haru Yasumi (2022 Mix)
最後の春休み松任谷由実

春が訪れる季節のはかなさと、卒業という人生の節目を優しく包み込んだ、松任谷由実さんによる美しいバラード。

淡い恋心と未練を抱えながら学生生活に別れを告げる心情が、静かな学校の情景とともに情感豊かにつづられています。

アルバム『OLIVE』に収録され、1979年7月にリリースされた本作は、松任谷由実さんの繊細な歌声とやわらかなピアノのメロディが心に染み入ります。

春の日差しに照らされた教室や、長い廊下を歩く足音など、懐かしい思い出が呼び覚まされる瞬間を優しく描写しており、高齢者の方と一緒に聴くことで、それぞれの青春時代の思い出話に花を咲かせられる楽曲です。

雪だより松任谷由実74

80年代の冬の情景を繊細に描き出した名曲といえば、これを思い出す方も多いのでは?

松任谷由実さんの25枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録された本作は、1980年12月にリリースされました。

失恋の哀愁と再会への期待を淡いタッチで描いたバラードで、スキー場での出会いをテーマに、雪が運ぶ思い出や季節の移り変わりを表現しています。

柔らかなピアノや弦楽器の伴奏が印象的で、ミディアムテンポの優しい曲調が心に染み入ります。

冬の夜に一人静かに聴きたい、大人の恋愛ソングとして、多くの人々に愛され続けていますよ。

ルージュの伝言松任谷由美75

Lipstick Message / Rouge No Dengon (2022 Mix)
ルージュの伝言松任谷由美

昭和のヒット曲がインスタで再び注目を集めています。

この曲は、恋愛と別れをテーマにした心揺さぶるメロディが特徴的です。

1975年2月にリリースされ、オリコンチャートで16週ランクインを果たしました。

2022年には新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』の挿入歌に採用され、新たな世代にも愛されています。

松任谷由実さんの繊細な歌声と、深い情感を込めた歌詞が魅力的な本作。

恋の切なさや別れの痛みを感じている方に、共感を呼ぶ1曲です。

ノスタルジックな雰囲気を演出したい時にもぴったりですよ。

二人は恋人森高千里76

森高千里 『二人は恋人』 (PV)
二人は恋人森高千里

第1回ポカリスエット・イメージガールコンテストでグランプリを受賞して芸能界に入ります。

リリース7曲目のシングル「17歳」は、南沙織のリメイクとして注目されました。

自らも作詞し個性的な歌詞が評価されました。

コスプレ風の衣装も有名となりました。

夫は俳優の江口洋介氏です。

「二人は恋人」はシングル売上枚数1位です。

Lonelyクリスマス永井真理子77

「Lonelyクリスマス」は静岡県御殿場市出身の永井真理子のクリスマスソングです。

この曲は「MERRYCHRISTMASTOYOU」という小林明子、永井真理子、麗美、辛島美登里の4人の楽曲でリリースしたオムニバスアルバムに収録されています。