80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
バブル経済に沸いた1980年代。
松任谷由実さんの心温まる『守ってあげたい』、久保田早紀さんの透明感溢れる『異邦人』、渡辺美里さんの力強い『My Revolution』など、都会的で洗練された歌声が時代を超えて輝き続けています。
シティポップから青春ソングまで、心に染み入る歌詞と共に私たちの人生に寄り添ってきた女性シンガーソングライターたち。
懐かしい思い出とともに、永遠に色あせることのない名曲の世界へ、どうぞお越しください。
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80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜60)
恋は、ご多忙申し上げます原由子51位

1983年にリリースされたその後、1993年に8センチシングルとして再発売され、2016年からはダウンロード配信、2019年からはストリーミング配信が開始と、まさに正真正銘「時代を越えて愛されている曲」とはこの『恋は、ご多忙申し上げます』のこと。
黄色地にピンクで描かれた原由子さんの似顔絵もキャツチー、歌詞の表記や楽曲のメロディーまで、何から何までオシャレの手本がたくさん詰まっています。
「夏が終わっても続く楽しい日々」との歌詞自体の楽しさは原さんが所属するサザンオールスターズに通ずるものがありますよね!
誕生日の夜原由子52位

昭和57年3月にリリースされた原由子さんの3作目のシングル曲。
サザンオールスターズのキーボード奏者としても活躍する彼女の繊細な歌声が印象的なナンバーです。
愛する人との特別な夜をテーマに、相手を待ちわびる情景が描かれていますね。
過去の思い出を共有する二人の姿からは、温かな愛情が感じられます。
本作は、原由子さん自身が作詞作曲を手掛けた楽曲で、彼女の音楽性が存分に表現されています。
大切な人との時間を大切にしたい方におすすめの、ノスタルジックな雰囲気漂う名曲です。
春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ53位

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。
70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。
春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。
Just a Joke国分友里恵54位

都会的で洗練されたサウンドと、失恋の痛みを歌った歌詞が絶妙にマッチしており、聴く者の心を掴んで離さない魅力はシティポップの美学を体現しています。
国分友里恵さんの透明感のある歌声が、切ない恋心を見事に表現しているのです。
1983年、アルバム『Relief 72 hours』に収録されたこの曲は、当時から高い評価を得ていました。
近年では海外のリスナーからも注目を集め、シティポップブームの火付け役となっています。
恋に悩む大人の方々に特におすすめですよ。
失恋の痛みを癒やしたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
サマー・コネクション大貫妙子55位

夏の輝きと特別な出会いを描いた楽曲です。
聴くだけで心がわくわくしてきそうな、そんな一曲。
大貫妙子さんの透明感のある歌声が、夏の思い出を鮮やかに彩ります。
アルバム『グレイ スカイズ』に収録された本作は、ジャズの要素を取り入れたアレンジが魅力的。
2023年6月にリリースされ、夏の季節にぴったりの1曲として注目を集めました。
休日のドライブや海辺での散歩のお供に最適。
心地よい風を感じながら聴くと、まるで大貫さんと一緒に夏を過ごしているような気分になれますよ。