「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(121〜130)
Reincarnationまだ見たことのないセカイ

ギターとボーカルを超絶に融合させた楽曲は、まだ見たことのないセカイの世界観をリスナーの心に深く刻み込みます。
美弦さんの繊細かつ力強いギターワークと、ねおきまこさんのエモーショナルな歌声が織りなす音の世界は、孤独や迷いを抱えながらも前に進もうとする強い意志を感じさせますね。
2022年11月にリリースされたこの楽曲は、同年11月発売のEP『連星アスペクト』に収録。
アニソンとメタルを融合させた彼女たちらしいサウンドは、魂を揺さぶるような感動を与えてくれますよ。
人生に迷いを感じている方や、大切な人との絆を感じたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。
0時の終列車二見颯一

2019年、日本クラウンからデビューして以来、「やまびこボイス」と称される力強くも哀愁を帯びた歌声で注目を集める二見颯一さん。
演歌や歌謡曲の新世代アーティストとして、民謡的な伸びやかな音域と情感豊かな表現力で多くのリスナーを魅了し続けています。
デビュー曲『哀愁峠』は、比較的新しい感覚を取り入れた作品で、彼の名が広まるきっかけとなりましたね。
2017年の日本クラウンオーディションで優勝し、その後のデビューに至った経歴も注目に値します。
二見さんは音楽活動以外にも絵を描くことや書道などの趣味を持つ多面的な一面を見せており、現代的なアプローチを演歌に反映させている点が魅力的です。
従来の演歌ファンはもちろん、新たなリスナー層にも受け入れられる二見さんの歌声に、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。
RE RESCUEREOL

キレのあるダンスミュージックで人気を集める女性シンガー、Reolさん。
常にヒットチューンをドロップし続けている彼女ですが、そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『RE RESCUE』。
本作の高音が気持ち良いポイントはなんといっても、サビ。
サビの終盤で地声と裏声を何度も入れ替えるパートが存在するのですが、このスムーズな切り替えが秀逸です。
Reolさんはピッチコントロールにも優れているので、ぜひライブバージョンもチェックしてみてください。
レシートラストいえぬ

焦燥感を使い切る寸前のレシートに例えた、オシャレなポップソングです。
いえぬさんによる『レシートラスト』は2024年12月にリリースされた作品。
キャッチーさとアーティスティックな雰囲気を絶妙にブレンドされている、洗練されたサウンドスケープに引き込まれます。
今の自分を受け入れることも大切さを教えてくれる歌詞の世界観も魅力。
落ち込んでしまったときに、この曲が助けになってくれるかもしれません。
ぜひじっくりと聴いてみてください!
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(131〜140)
レインボーダーDECO*27
エネルギッシュなギターリフが耳に残るポップナンバーです。
数々の名曲を生んできた人気ボカロP、DECO*27さんの『レインボーダー』は、2008年に公開されました。
泣いている人に寄り添ってくれる歌詞が優しくて、こちらまで元気になっちゃうんですよね。
曲調の晴れやかな感じも、そういう心持ちになれる理由の一つでしょう。
自分で聴くのももちろん良いですし、落ち込んでいる友だちにすすめるのもありだと思いますよ!
rain stops,good-byeにおP
もう隣にいない大切な人のことを思い歌う、どうしても泣けてくるボカロ曲です。
アーティストへの楽曲提供などもおこなっているボカロP、におPさんによる作品で、2008年に公開されました。
アコースティックな曲調が特徴的な、とてもやわらかいバラードナンバーです。
エレクトロニカミュージックの要素が感じられる辺りに、におPさんの音楽的センスがかいま見えますね。
切ない別れの歌ではありますが、サウンドと歌声が相まって、聴き終わりには胸がいっぱいになります。
Requiem of Steel〜鉄の鎮魂歌〜マチゲリータP
ストリングスとピアノの音色が幻想的な雰囲気をかもし出す、ヘビーメタル調のMEIKOオリジナル曲です。
『崩壊歌姫 -disruptive diva-』などのヒット作で知られている人気ボカロP、マチゲリータPさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
圧の強いサウンドとMEIKOのはかなげな歌声のギャップに胸が揺さぶられます。
そして、私は戦い続ける、という意志のこもった歌詞のおかげか、聴き終わるころには熱い気持ちになってしまいます。





