「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(141〜150)
LETTERSBiSH

メジャー3.5thという位置付けでリリースされた通算6作目となるアルバムのタイトルトラック『LETTERS』。
新型コロナウイルスによって変わってしまった世界をイメージさせるリリックは、現代に生きるすべての人が共感してしまうメッセージ性を感じるのではないでしょうか。
全体的にキーが低く音域も広くありませんが、サビの途中で突然大きな音程の跳躍が登場するため油断しないよう注意しましょう。
抑え目でありながらもパワーを感じさせる抑揚が印象的な楽曲なので、可能であれば意識して歌ってみてくださいね。
Red MindBlack Boboi

疾走感あるリズムと刺激的な音色が特徴的な、Black Boboiの楽曲。
歌詞からは過去や自我との葛藤、再生への希望といったテーマが感じられます。
リスナーの深い内面に響く、示唆に富んだ作品と言えるでしょう。
2019年6月にシングル『Red Mind / 4hours』としてリリースされました。
独特の世界観を持つBlack Boboiの音楽性が凝縮された1曲です。
気分転換したいとき、新しい発見をしたいときなどに聴くのがオススメ。
RED HILLCHAGE and ASKA

80年代から90年代の邦楽のCD売り上げ全盛期に絶大な人気を誇ったアーティストといえばCHAGE and ASKAですね!
『RED HILL』は同タイトルのアルバム『RED HILL』に収録されています。
歌詞の中で「どうしよう」というつぶやいているので、どちらを選択するか、その選択によって地獄に落ちるかもしれないという葛藤を表現している曲です。
CHAGE and ASKAの曲は高音が多くて歌えない方も多いと思いますが、これならミドルテンポでもあるので歌えると思います!
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(151〜160)
Let it snow 〜会いたくて〜COLOR CREATION

ボーカルグループ、COLOR CREATIONが2019年にリリースしたウインターソング『Let it snow 〜会いたくて〜』。
クリスマスにもよく合う王道のバラードといった失恋ソングですが、温かみの感じられるサウンドでメンバーのボーカルとともにやわらかく包み込まれるような心地よさがあります。
雪景色を眺めているとなんだかふわっと記憶が浮かんできたりしませんか?
そんな過去のステキな思い出も振り返りつつ、元気にしているかなあと思いを巡らせたり。
人恋しくなる冬の時期。
消えない気持ちをこの曲と雪に乗せてみるのもいいかもしれませんね。
LeviathanCROSSFAITH

メタルコアバンドとして日本のみならず、海外でも非常に高い人気を誇っているCROSSFAITH。
ハードな楽曲にエレクトロなサウンドを存分に取り入れたスタイルが特徴的で、大胆なシャウトが楽曲にさらに攻撃的な印象を与えます。
一方で、曲によっては神秘的で美しいパートが楽曲の合間に取り入れられていることもあり、その激しさと美しさの対比に思わずグッと来てしまうリスナーは多いはず。
エモいクリーンパートという面ではスクリーモには当てはまらないかもしれませんが、より広義に、激しさの中に輝く美しさがあるという点で、この記事でもピックアップいたしました。
Let’s Make Love and Listen to Death From AboveCSS

ブラジル・サンパウロ出身のディスコ・パンク・バンド、CSSの2005年のアルバム「Cansei de Ser Sexy」に収録されている楽曲です。
ポストパンクの影響を受けたエレクトロポップで、チープでレトロなサウンドとボーカルのラブフォックスのボーカルが癖になます。
恋愛リアリティー症 (feat.中田ヤスタカ)CY8ER

デジタル時代の恋愛の虚実を描き、シンセポップやエレクトロポップの要素を巧みに取り入れたこちらの楽曲は、中田ヤスタカさんのプロデュースによって生み出された現代の恋愛観を鋭く切り取った一曲です。
2020年1月にリリースされたCY8ERのメジャーデビューアルバム『東京』に収録され、ファンの間で高い評価を得ました。
MVでは未来の東京を舞台に、仮想現実と現実の狭間で揺れ動く恋心が表現されており、視覚的にも音楽的にも中毒性のある作品となっています。
SNSやオンラインデートが当たり前となった現代社会を生きる人々に、共感を呼ぶ一曲と言えるでしょう。