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「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!

「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?

パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。

こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。

カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。

そんな時にはぜひ活用してみてください。

「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?

「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(461〜470)

LADY PINK PANTHER鈴木茂

はっぴえんどのギタリストとして活躍、キャラメル・ママやティン・パン・アレーなど日本の音楽史における重要なグループに参加、2020年代の現在も現役ミュージシャンとして活躍中の鈴木茂さん。

ソロ・アーティストとしての鈴木さんの作品といえばソロ・デビュー作となった超名盤『BAND WAGON』ですが、本稿ではシティポップの先駆け的な名盤として1976年に発表された『LAGOON』を紹介させていただきます。

細野晴臣さんや林立夫さんといった気心の知れた盟友たちが参加、作詞にははっぴいえんどの同僚である松本隆さんを迎えてハワイにてレコーディングされた本作は、ボサノバやハワイアンAORといったジャンルも想起させる、どこかノスタルジックでレイドバックしたサウンドが魅力的な1枚。

アコースティック・ギターやウクレレなどの演奏も披露する鈴木さんのプレイとソフトな歌声、細野さんと林さんという日本が誇るリズム隊によるメロウなグルーヴ、しゃれたホーン・セクションやマーク・レヴィンさんによる上品なエレピの音色が織り成す丁寧なアンサンブルが聴いていて実に心地良いですね。

いわゆる「歌謡曲」の枠内を軽々とこえた鈴木さんの天才的なソングライティング・センス、参加ミュージシャンたちの見事な仕事ぶりには改めて驚かされてしまいます。

夏の夕暮れ時のBGMとしてもばっちりハマる、素晴らしき名盤です!

LEVEL∞長谷川明子

アニメ「アラド戦記 〜スラップアップパーティー〜」のエンディングテーマに起用されたこの楽曲。

新潟県生まれの声優、長谷川明子が歌っています。

2009年にデビューシングルとしてリリースされました。

芯のある歌声が魅力です。

如果可以 Red Scarf韋禮安 WeiBird

韋禮安 WeiBird《如果可以 Red Scarf》MV – 電影「月老」主題曲導演親剪音樂視角版
如果可以 Red Scarf韋禮安 WeiBird

台湾の台中出身のシンガーソングライター、ウェイ・リーアンさん。

台湾における数多くの映画やドラマ主題歌を担当しており、国民的な知名度を誇っています。

人々の心を優しくつつみこむような歌声が特徴で、フォークからマンドポップ、R&Bまで幅広いジャンルの楽曲をリリース。

YouTubeチャンネルの『THE FIRST TAKE』に出演するなど、SNS上でも注目を集めています。

中国における数多くの音楽賞を受賞しており、確かな歌唱力を持つことで知られるアーティストです。

LemonACE COLLECTION

男性4人組ロックバンド、ACE COLLECTIONによってカバーされた作品。

自然と体が揺れてしまうようなさすがの演奏力の高さとバンドの器用さがすごく際立っています。

ボーカルのたつやの歌声が、この楽曲にすごく乗っかっていて歌い手によって全然違う曲になると思わせてくれる1曲。

Lady SoulACO

深みのある哀愁バラードやリズムアンドブルースのテイストを得意としているアーティスト性でシーンを牽引してきたアコによる応援ソングです。

華やかさのあるムードでカラオケでも歌いたくなる女子高校生にもおすすめできる作品となっています。

冷やし中華はじめましたAMEMIYA

AMEMIYAの歌唱力もさることながら、なんの変哲もない夏になるとよくみかける「冷やし中華はじめました」という張り紙を歌にするという発想は天才的で、歌詞も壮大かつおもしろく秀逸です。

魂を込めて歌っている姿もまた笑いの琴線をくすぶられます。

Lets Stay TogetherAl Green

Al Green – Let’s Stay Together (Official Audio)
Lets Stay TogetherAl Green

ゴスペル・シンガーとしても知られるアメリカのソウル・シンガー、アル・グリーンが1971年に発表した大ヒット・ナンバー。

彼は歌のなかで、つきあっている恋人に「一緒にいよう」「結婚しよう」と呼びかけ、さらに「なんで他の人は別れたりするんだろう」とまで言っています。

歌詞だけ読むと熱いラブソングですが、歌も曲調もいたってメロウ。

そこが秋にオススメの理由です。