RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに

「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。

そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?

言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!

この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。

昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。

ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!

難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(271〜280)

ロージーaiko

aiko- 『ロージー』music video
ロージーaiko

aikoの通算8枚目のシングルとして2001年に発売されました。

女性の視点から男性の恋人に対する願望を歌った曲で、彼にして欲しいことがたくさんあること、自分にはあなたしかいないという思いがあふれています。

女の子のかわいらしい「好き」という気持ちが詰まった曲です。

ロープウェーcero

cero / ロープウェー 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ロープウェーcero

ソフト・ロックな質感を持ち合わせる、シティポップ系の1曲。

ドラムパートは完全な打ち込みで、ヒップホップアーティストに好まれるローランドのTR-808。

マーヴィン・ゲイがかつてメロウなサウンドを引き立たせるために無機質なマシングルーヴを取り入れたR&B的アプローチとよく似た感覚を感じます。

ロースピードフェイクリリックcosMo@暴走P

ロースピードフェイクリリック – cosMo@暴走P feat.羽累(HARU)
ロースピードフェイクリリックcosMo@暴走P

初期のボカロシーンを彩った名曲『初音ミクの消失』を手がけたことでも知られるボカロPのcosMo@暴走Pさん。

彼が2023年にリリースした『ロースピードフェイクリリック』は、高速のダンスビートにのせて情熱的なバンド演奏が響くナンバーです。

ラップ機能を実装した羽累のリズミカルな歌声によって滑らかなフロウが披露されており、つぎつぎと展開するサウンドをパーフェクトに歌いこなしています。

ボカロならではのメカニカルな世界観が展開するハイテンションな楽曲です。

ロンリークリスマスdaraku

クリスマスをきっかけに、愛する人への恋心に気づく姿を描いた『ロンリークリスマス』。

テーマ性のある楽曲制作をおこなうボカロPのdarakuさんが2021年に制作しました。

スローな曲調にのせて、友達以上恋人未満のような甘酸っぱい関係が歌われています。

街が華やかに色めく季節だからこそ、より切なくなる姿に共感する方もおられるでしょう。

ふんわりとしたシンセの音色とともに、初音ミクのエモーショナルな歌唱が響くボカロ曲です。

冬の寒さを現したような、透きとおるサウンドに耳を傾けてみてくださいね。

Lost Angelday after tomorrow

オリコン4位にチャートインしたday after tomorrow9作目のシングル。

『moon gate』に次ぐロングセールスをも記録しデイアフの代表曲の一つとされています。

跳ねるようなアップビートでガンガン攻める楽曲も多い中、この曲はしっとりと歌い上げるmisonoさんのボーカル力が際立つ1曲です。

「失ってしまった恋を天使のかけら」と例える歌詞はまるで一編の詩を目にしているかのよう。

夏の日の情景をつづる言葉の一つひとつが終わった恋の深さを思わせます。

フジテレビのドラマ『女医・優~青空クリニック~』の主題歌としても流れました。

老人と少年は誰の声で喋るのかdip

dip(ディップ) – 老人と少年は誰の声で喋るのか
老人と少年は誰の声で喋るのかdip

長いトンネルを抜けると目の前に明るく開けた光景が見えてくるような、不思議な解放感に包まれる名曲です。

dip通算3枚目のアルバム「Love to sleep」収録。

曲中に歌詞はないのですが、どこかしら文学的なタイトルから想像するにふさわしい、物語のような起伏をたたえた曲の構成になっています。

静かな美しい躍動感に、目標までストイックに努力する勇気がわいてきます。

ロミオとシンデレラdoriko

ロミオとシンデレラ – doriko feat.初音ミク【official MV】
ロミオとシンデレラdoriko

胸締め付けられるボカロバラードを数多く生み出してきたdorikoさんの代表作です。

2009年にニコニコ動画で公開され、百万回を超える再生数を記録。

この曲はバラードではありませんが、切なげな歌声とメロディーはやっぱり心に来ますね。

歌詞には、好きな人へのあふれ出る思い、禁じられた恋の物語がつづられています。

2010年11月にはアルバム『ロミオとシンデレラ』としてリリースされ、オリコン週間アルバムランキング25位を記録。

青春真っただ中の方にぴったりの1曲です。