難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(21〜30)
ロッパ南へ行く古川緑波

昭和の喜劇王として大活躍された古川緑波さんですが、歌手としても数多くの愉快な歌を残されていますよね。
本作は、まるで目の前で楽しい漫談を聞いているかのような趣の一曲。
リズミカルな演奏に乗せて、南国への旅の情景が目に浮かぶようで、聴いているだけで心が弾みます。
昭和15年12月に録音された音源で、ご本人は日記でレコードの吹き込みが苦手だったと明かしていますが、そんなことを微塵も感じさせない朗々とした歌声はさすがです。
アルバム『古川ロッパ傑作集』でも聴くことができます。
皆さまで集まる夏のひとときに、会話がはずむきっかけになるのではないでしょうか。
LORIOUS DAYS布袋寅泰

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(31〜40)
浪漫大陸cozycozy

じわじわと人気を高めている5人組ツインボーカルバンド、cozycozy。
音楽性はややポップ色の強いロックといった感じで、コアな邦ロックファンから人気を集めています。
そんなcozycozyの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『浪漫大陸』。
やや音域が広い作品ですが、急激な音程の上下を繰り返すようなフレーズは登場しないので、しっかりとピッチを追っていけば100点を狙うことも十分に可能です。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Lollipop中村竜大、山田晃大

若手実力派グループLIL LEAGUEの中心メンバーである中村竜大さんと山田晃大さんは福岡県出身で、約4万8000人が参加したLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z」から選ばれた逸材です。
2023年1月、シングル『Hunter』でメジャーデビューを果たし、その年の第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞。
2024年2月にはアルバム『TRICKSTER』をリリースするなど、破竹の勢いで活動を展開しています。
音楽一筋に生きてきた2人は、中村さんが小学3年生からエイベックス・アーティストアカデミー福岡校で、山田さんは幼少期からマイケル・ジャクソンに影響を受けて10年以上のダンス経験を積むなど、それぞれが確かな実力を持ち合わせています。
ダンス、ボーカル、ラップと三拍子揃った実力派アーティストの今後の活躍から目が離せません。
6つの小品 『ノクターン』Pyotr Tchaikovsky

アルバム『6つの小品 Op.19』に収録されている、夜の静寂にふさわしい内省的な一曲です。
本作はまるで作曲者の個人的な告白を聴いているかのような、感傷的でありながらも温かい雰囲気に包まれています。
1873年秋に完成した作品で、涙を誘う美しい旋律のなかに、バレエ音楽を彷彿とさせる鐘のような響きがアクセントとして加わっているのが印象的ですね。
後にチェロと小オーケストラのために編曲された版もあり、原曲とはまた違った深い情感を味わえます。
悲しみに静かに浸り、自分の心と対話したい夜にぴったりの名曲ですよ。
ロココーションORANGE RANGE

沖縄出身のミクスチャーロックバンドORANGE RANGEは、ジャンルを自由に行き来するエネルギッシュなサウンドで、多くのリスナーの心を掴みましたよね。
2004年6月に発売された彼らの6枚目のシングルは、まさに夏の代名詞ともいえるキラーチューンです!
突き抜けるように明るいサウンドと、高揚感をあおる言葉が弾ける歌詞は、聴くだけで気分が上がること間違いなしですよ。
本作は大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとしても広く親しまれ、名盤『musiQ』にも収録されています。
仲間とのドライブやカラオケでかければ、否が応でも盛り上がってしまう最高のパーティーソングと言えるでしょう。
ロックスター横山裕

ソロプロジェクト「ROCK TO YOU」から生まれた、横山裕さんの作品です。
ロックへの純粋な憧れと、ありのままの自分を飾らず表現したいという姿勢が印象的。
この楽曲は2025年5月に配信が始まり、同年6月にはソロアルバム『ROCK TO YOU』のリードナンバーとしてCDリリースされました。
パワフルなサウンドに真っすぐな歌声が見事に合致。
何か新しい一歩を踏み出したい時や、自分らしさを見つめ直したい時に背中を押してくれるような、そんな1曲です。