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難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに

「ろ」から始まる曲を探すのに困っていませんか?

ヨルシカの文学的な『老人と海』、ORANGE RANGEの陽気な『ロコローション』、Adoさんの力強い『ロックスター』など、個性豊かな曲の数々をご紹介。

しりとりのピンチを救うヒントに、カラオケの新レパートリー開拓に、きっとお気に入りの1曲が見つかるはずです。

難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(21〜40)

LonerNEK

NEK! – Loner (Official Music Video)
LonerNEK

ネットで話題を集めるガールズロックバンド、NEK!のハイテクノロジカルなギタープレイが冴え渡る衝撃作。

メロディアスなコードストロークから始まり、切なさを帯びた歌詞とともに疾走感とメロディックさが融合したギターリフが展開されます。

サビでは目が眩むようなタッピングやスウィープといった華麗なテクニックが連なり、一見すると可憐な女性ロックバンドというイメージからは一線を画すテクニカルな演奏が展開されています。

本作はEP『TR!CK TAK!NG』の中でも一際テクニカルなナンバーとして知られ、2025年3月に公開された作品です。

バンドのバックボーンとして圧倒的な演奏技術を誇るNatsuさんのプレイングからは、彼女のギター表現に対する真摯な姿勢が伝わってきます。

ギターの可能性を感じさせるプレイを堪能したい方に、ぜひチェックしていただきたい1曲です。

ローリンローリンズーカラデル

ズーカラデル “ローリンローリン”(Official Music Video)
ローリンローリンズーカラデル

北海道札幌発の3ピースロックバンド、ズーカラデルが2025年4月に漫才コンビの銀シャリの全国ツアー「純米大銀醸」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲が話題です。

疾走感あふれるサウンドと、日常の空虚さや繰り返される日々への想いを綴った歌詞が心に響く本作。

吉田崇展さんが紡ぐ言葉には、終わりの先にある希望も感じられます。

バンド結成10周年とコンビ結成20周年という節目の年に実現した特別なコラボレーションで、4月22日にはTOKYO FMの番組で初オンエアされ、翌日には公式YouTubeでMVも公開。

日々の生活に疲れを感じている方や、何かに突き動かされるような原動力を求めている方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

Rollin’Out feat. PlayssonJASMINE

JASMINE – Rollin’Out feat. Playsson (Official Music Video)
Rollin’Out feat. PlayssonJASMINE

R&Bやソウル、ゴスペルに根差した圧倒的な歌唱力を武器に人気を博す実力派シンガーソングライター、JASMINEさん。

2024年10月にリリースされた楽曲『Rollin’Out feat. Playsson』は、洗練されたシティポップ風のアレンジと90年代的なR&Bの要素が絶妙にブレンドされたしゃれた味わいのナンバーに仕上がっており、夜のドライブでぜひ聴きたい見事なキラーチューンですね。

グルーヴを意識したメロディラインは、特に慣れてない方にとっては非常に難しいものですし、一般的なJ-POPとは違ってAメロやBメロにサビといった分かれ目が曖昧というか非常にシームレスにつながっているため、ややもすれば淡々となってしまわないように歌いこなすのは相応のテクニックが必要ですね。

ラップが得意な男性をデュエット相手に迎えた上で、ぜひ挑戦してみてください!

LONELY NIGHTStofubeats

切なさをまとった都会的なメロディが印象的な楽曲です。

2017年5月にリリースされたアルバム『FANTASY CLUB』に収録されている本作は、tofubeatsさんがKANDYTOWNのKEIJUさんを迎えて制作しました。

孤独な夜に心の奥で感じる寂しさや不安を、エレクトロニックなサウンドに乗せて表現しています。

都会の夜景を眺めながらドライブをしたくなるような、大人の夜にピッタリな雰囲気が漂います。

tofubeatsさんの歌声とKEIJUさんのラップの掛け合いが、さらに魅力を高めていますね。

夜の都会を一人で過ごすときや、深夜に落ち着いた気分でゆっくりと音楽を聴きたい方にオススメの1曲です。

6つのエコセーズ 第3番Ludwig van Beethoven

2/4拍子で軽快なリズムが特徴の舞曲で、スコットランド風の親しみやすい雰囲気が魅力です。

1806年にウィーンで社交ダンス用に作曲された本作は、明るく活気に満ちたメロディが印象的。

誰もが気軽に楽しめる構成で、ピアノ演奏の練習に取り入れやすい工夫が随所に施されています。

英国王立音楽検定のグレード3試験曲にも採用され、教育的価値の高さも証明されているでしょう。

ダンスパーティーの雰囲気を想像しながら弾くと、より一層楽しく演奏できる作品です。

ピアノを始めたばかりの方や、クラシック音楽に興味を持ち始めた方にぴったりの曲といえます。