「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(1〜10)
ROSENEW!HANA

逆境を力に変えて咲く、というコンセプトを持つ音楽グループ、HANA。
彼女たちのデビュー作『ROSE』は自分を、トゲを持ちながらも美しく咲くバラになぞらえ、困難や傷を受け入れて前進する強さを歌い上げています。
泥だらけでも立ち上がる強い意志が表現されているので、限界に挑むトレーニングにぴったりです。
ハードなメニューをこなすときにマッチしそうですね。
LonerNEW!江崎文武

実写版映画のために書き下ろされたサウンドトラックから、序盤に配置された短いスコア曲です。
本作は約38秒という短い尺ながら、タイトルが示す孤独な心理の機微を繊細な音色で表現しています。
ピアノと微細な電子音響の組み合わせが、距離と時間をテーマにした原作の世界観をそっと浮かび上がらせる仕上がり。
誰かを思いながらも届かない、そんな切ない気持ちに寄り添ってくれます。
ロックンロールに恋をしたんだ!NEW!らそんぶる

インスタグラムのリールでバズを巻き起こしたデジタルシングルの表題曲は、音楽への純粋な気持ちを真っ直ぐに歌い上げた疾走感あふれるアッパーチューンです。
らそんぶるの飾らないキャラクターが詰まった歌詞には、好きな音楽に夢中で突っ走る衝動と喜びが満ちあふれており、聴いているだけで自分も一緒に駆け出したくなります。
2024年7月にリリースされた本作は、ABEMAのムービータイアップにも採用され、結成からわずか半年でリール再生回数280万回を記録する快挙を達成しました。
何かに本気で夢中になりたい、前向きな気持ちで走り出したい、そんなタイミングにぴったりです。
ロマンスの神様NEW!広瀬香美

ウィンターソングの代名詞として今もなお愛され続ける広瀬香美さんの代表曲は、1993年12月にリリースされ、翌1994年にかけてオリコン週間チャート1位を獲得した大ヒットナンバーです。
スポーツ用品店「アルペン」のCMソングに起用され、軽快な4つ打ちのリズムと恋の成就を願う前向きな歌詞が、当時のウィンタースポーツブームと見事にマッチしました。
累計売上は170万枚を超え、広瀬さんに「冬の女王」という称号をもたらしたこの楽曲。
ゲレンデへ向かう車内やスキー場で盛り上がりたいとき、またカラオケで冬の定番を歌いたい方にぴったりの、ハイテンションなアッパーチューンです。
LonelinessNEW!Mrs. GREEN APPLE

2023年7月にリリースされたアルバム『ANTENNA』に収録されたこの1曲は、孤独とどう向き合うかを真正面から問いかけています。
弱さや閉塞感を抱えながらもそこから一歩踏み出そうとする主人公の内省が描かれていて、孤独を否定するのではなく受け入れることで生まれる鼓動を感じさせる歌詞が印象的です。
ライブでは暗闇の中で炎柱が上がる演出とともに披露され、アルバム曲ながら会場の熱量を一気に高める存在感を放っています。
ダークな情緒とダンスミュージックの推進力が同居するサウンドは唯一無二。
自分と向き合いたい夜や、心の奥底にある感情を確かめたいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。
Lost ChildrenNEW!ベル

深夜の森で迷子になった子供たちが辿り着く不気味な洋館を舞台に、狂気と幻想が交錯する世界観を描いた、ベールさんのハロウィンチューン。
静かな導入から徐々に音圧が増していく構成が秀逸で、サビでは高揚感が一気に爆発します。
囚われていく感覚を音で表現した演出にゾクゾクしちゃうんです!
エレクトロニックとアンビエントを融合させた多層的なサウンドも、ハロウィンの夜にふさわしい雰囲気。
ぜひじっくり聴いてみてください!
ロッヂで待つクリスマス松任谷由実

ユーミンこと松任谷由実さんのこの曲は、月明かりに照らされたゲレンデの静けさと、ロッジで待ち続ける主人公の切ない心情が繊細に描かれています。
遠くで響く恋人の声を追いかけて、窓もドアも越えて心だけが滑っていく様子は、離れた人への想いがどれほど強いかを象徴していますよね。
1978年にリリースされたアルバム『流線形’80』のオープニング曲として収録されたこの作品は、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌としても使われました。
クリスマスの夜にスキーリゾートで大切な人を待つ、そんな特別なシチュエーションにぴったりの一曲です。






