難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに
「ろ」から始まる言葉って、しりとりでもかなり探すのが難しいですよね。
そんな難関な「ろ」から始まる言葉を使った「ろ」からタイトルが始まる曲は、どれぐらいあるのでしょうか?
言葉で探すのは難しい「ろ」も、曲名となるといろいろと出てくるんですよ!
この記事では、タイトルが「ろ」から始まる曲を紹介します。
昭和や平成にヒットした名曲や、人気アニメの主題歌までさまざまな曲を集めました。
ぜひ、曲名しりとりをする際などに参考にしてみてくださいね!
難関文字「ろ」からタイトルが始まる曲まとめ。しりとりやカラオケに(71〜80)
Romeo+Juliet -Love goes on-平井大

シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』をモチーフに、運命的な愛を美しく描いた平井大さんの心温まるラブソング。
永遠の愛や運命的な出会いをテーマに、2人だけの世界で育む純粋な愛情が優しく歌い上げられています。
2020年5月にリリースされたこの曲は、アルバム『Life Goes On』に収録。
結婚式やプロポーズなど、人生の大切な瞬間を彩る1曲として愛され続けています。
恋する人への思いを強く抱きながらも、なかなか伝えられずにいる方の背中を優しく押してくれる、そんなすてきな1曲です。
ロックンロールドラマーは掃除が大好きギターパンダ

24歳でメジャーデビューを果たし、現在はさまざまなアーティストのアルバムプロデュースなども手掛けながらファン層を拡大しているアーティスト、ギターパンダさん。
8thアルバム『ギターパンダのロックンロールパンデミック』に収録されている楽曲『ロックンロールドラマーは掃除が大好き』は、思わず口ずさみたくなるフレーズが耳に残りますよね。
掃除をテーマにしたリリックは、日本人であれば年末の空気感を思い出してしまうのではないでしょうか。
掃除との向き合い方も考えさせられる、キャッチーなポップチューンです。
Romantic In Love唐紅

「何があっても君だけを愛し続ける」と歌う、ピュアで心温まるラブソングです。
『スフィンクス』や『料亭・万来』などのヒットを飛ばすボカロP、唐紅さんによる楽曲で、2023年6月に発表されました。
バンドサウンドをピアノ、ストリングスの音色で彩った、やわらかい曲調が魅力的。
タイトルにもあるように、主人公2人の甘くてロマンチックな関係性が見えてきます。
ミクの落ち着いたボーカルワークもマッチしていますね。
ぜひ、恋人と一緒に聴いてみては。
Lonely Beachy Story平井大

レゲエの要素が強い平井大さんの名曲『Lonely Beachy Story』。
各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラムや、4分の4拍子の第2、第4拍目に登場するアクセントなど、レゲエたる要素がつまった作品ですね。
やや日本人には難しいリズムですが、しっかりとグルーヴを感じながらであれば歌えるでしょう。
ただ、裏声が非常に多い作品なので、キーの調節は必要です。
低音の裏声がメインなので、逆にキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。
ロストアンブレラ稲葉曇

どこかアンニュイな世界観と中毒性のあるメロディーで知られるこの曲。
稲葉曇さんの独特な世界観が詰まった1曲で、2018年リリース、アルバム『アンチサイクロン』にも収録されました。
海外ボカロファンからも注目を集めた大ヒットソングです。
疾走感がある曲調なのに終始切ない雰囲気を生み出し続けるのがすごいんですよね。
雨の日、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
心が揺さぶられる体験ができるはずです。
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。
Rolling StoneBREIMEN

音楽の世界で新たな風を巻き起こしている5人組バンドBREIMENの楽曲。
ファンクやジャズ、ロックなど、さまざまなジャンルを融合させた独特のサウンドが魅力的ですね。
この曲は、2025年1月放送のテレビアニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』のエンディングテーマとして書き下ろされたそうです。
常に前進し続ける姿勢や、未知の領域への挑戦をテーマにしているようで、聴いているとワクワクしてきます。
みなさんも、新しいことに挑戦したくなるかもしれませんよ。