【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!
お気に入りの曲を頭の中で再生している時って、なんだかテンション上がってきますよね。
例えば授業中や仕事中など、何かの作業をしている時に、そうしてやる気を起こしている方、多いことでしょう。
また、思いもよらずステキな曲に出会った瞬間も、気分が高まってしまいます。
この記事では今回テンションの上がるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います。
あなたのやる気スイッチをビッシィー!と押してくれる名曲ばかりですよ。
【最高!!】テンションの上がるボカロ曲特集!(161〜170)
ひまつぶシステム子牛

ユーモアたっぷりの歌詞と軽快なメロディーが魅力の1曲。
子牛さんが手がけた本作は2024年10月に、音街ウナSVの公式デモソングとしてリリースされました。
「ひつまぶし」をテーマにした歌詞には音街ウナ愛が詰まっていて、かわいく思うと同時にエモい気分になります。
曲後半にかけての盛り上がりも最高ですし、一筆かもめさんの手がけたギターソロにもしびれてしまうんですよね。
テンションを上げたいときにぜひ聴いてみてください!
Intergalactic Bound雄之助 & CircusP

電子音楽とポップの融合が生み出す、ダイナミックでキャッチーなサウンドが魅力的なボカロ曲です。
雄之助さんとCircusPさんのコラボ作で、2024年1月にリリース。
HATSUNE MIKU EXPO 2024の公式テーマソングに起用されました。
上昇と前進、集団の一体感をテーマにした歌詞は、リスナーを勇気づけます。
特に「みんなで一緒に高いところへ行こう」というポジティブなメッセージが印象的。
本作は、音楽ゲーム「Project SEKAI COLORFUL STAGE! feat. Hatsune Miku」でも特別フィーチャーされています。
未来への希望を持つすべての人に聴いてほしい、テンションの上がる一曲ですよ。
拒絶反応Utsu-P × Fuma no KTR

重厚なビートと鋭いリリックが織りなす衝撃的な世界観。
Utsu-Pさんのハードなサウンドと、Fuma no KTRさんの切れ味抜群のラップが絶妙なバランスで融合しています。
2024年5月にリリースされた本作は、社会のカテゴリー分けへの反発を描き出す力作。
「自由になりたい」という願いが、激しいメロディーと共に響き渡ります。
現代社会への違和感や、若者の孤独感を鮮烈に表現した歌詞に、思わず引き込まれてしまいます。
テンションを上げたい時や、もやもやした気持ちを吹き飛ばしたい時にぴったりの1曲。
ぜひ大音量で聴いてみてください。
OVER LIT書店太郎

疾走感が素晴らしい、独自の世界観を持っている作品です。
ダイナミックなラウドロックサウンドが特徴的な書店太郎さんの楽曲で、2024年3月に発表されました。
軽やかなサウンドがハイスピードで駆け抜けていく、かと思えばジャジーな展開を迎えたり、不屈の精神を持つことの大切さを伝えてくれたりと、聴き飽きません。
リピート必至なボカロ曲とご紹介できます。
書店太郎さんらしい歌詞の言葉選びにも注目しながら、ぜひとも。
本作は『Fit Boxing feat. 初音ミク』とのタイアップ曲としても制作されました。
というか書店太郎さんの曲は全部オススメです。
ネクロマンスラヴFushi

アグレッシブなダンスロックサウンドに、とりこになってしまうはず!
ボカロP、Fushiさんによる楽曲『ネクロマンスラヴ』は2022年10月に発表。
ボカコレ2022秋TOP100ランキングへの参加曲でした。
ハイスピードに展開していくアレンジ、かっこよすぎてシビれます。
ギターもベースもドラムも迫力があってたまりません!
「あなたのせいで気持ちがたかぶっているんだ」という歌詞に込められた思いにもぴったりな曲調だと思います。
ガツンとくるボカロックを聴きたいならぜひとも!
ギザバ怪文書cosMo@暴走P

圧倒的なスピード感、ハードコアかつ電波なサウンドがクセになってしまいます!
ボカロシーン最初期から活躍している人気ボカロP、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2023年3月に発表。
展開が予想できない、とかそういう次元じゃないアレンジに口が開いてしまいます。
でもこの音楽性こそ、cosMo@暴走Pさんですよね。
シャウトパートの勢いもすごすぎ。
歌詞はこれでもかというぐらいタイトル通りの内容で、そのカオスっぷりに終始胸がトキメキます。
イマワノキワn.k

気分がアガる、縦乗り和風エレクトリックダンスチューンです!
『このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある』など数々のヒットソングを手がけてきた人気ボカロP、n.kさんによる楽曲で、2023年ん3月に公開されました。
人間社会を皮肉る歌詞が痛快で、曲調のアッパーな感じとよく合っています。
また、キャッチーな歌メロはつい口ずさみたくなるような仕上がり。
ウーファーで、爆音で鳴らしたくなるボカロ曲だと思います!