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サックス初心者におすすめの練習曲まとめ

ジャスやクラシック、ポップスにいたるまでさまざまなジャンルで活躍する花形楽器といえばサックスですよね。

テナーサックスであれアルトサックスであれ、バンドやグループなどでサックスを華麗に吹きこなす姿に憧れて「私も始めてみたい」と思われた方も多いでしょう。

吹奏楽部に入部して始めて触れる方もいらっしゃるかと思います。

こちらの記事では、サックス初心者の方でそろそろ曲の練習をしてみたい……といった新米サックス奏者に向けておすすめの練習曲をジャンルを問わず紹介しています。

有名曲ばかりで初心者向けの楽譜も多く発売されている曲ばかりですし、皆が知っているメロディを少しでも披露できればきっと拍手喝采されることが間違いなし!

ぜひご覧ください。

サックス初心者におすすめの練習曲まとめ(81〜90)

ハッピーバースデー

Happy Birth Day To You【Saxで演奏してみた/Played by saxophone】
ハッピーバースデー

『ハッピーバースデー』という楽曲は、各アーティストによって様々な形で表現されています。

1893年にパティ・ヒルとミルドレッド・J・ヒルによって作られたこの楽曲は、元々は『Good Morning to All』という曲でしたが、数世紀を経て世界中で愛される誕生日を祝う歌に。

現代では、多様なジャンルやアレンジで聴くことができ、サックス初心者の方には、基本技術や音色の美しさ、正確なリズム感などを向上させる素晴らしい練習曲です。

ニューシネマパラダイス愛のテーマEnnio Morricone

Kaori Fujii & Yuko Fujii: Cinema Paradiso by E. Morricone | 藤井香織 & 藤井裕子: ニュー・シネマ・パラダイス by E. モリコーネ
ニューシネマパラダイス愛のテーマEnnio Morricone

映画ニューシネマパラダイス、映画好きは必ず見るはずと言っていいほど多くの皆さんが見ている映画です。

この曲は多くの人が知っています。

ゆったりとしたテンポの中にも緊張感がある曲でもあります。

多くのスタイルで演奏される機会も多い曲です。

オーケストラ、吹奏楽などでも良く演奏されています。

イパネマノ娘Gilberto

イパネマの娘(アルトサックス・ソロ)WMS-13-011
イパネマノ娘Gilberto

ブラジル出身のジルベルトさんによる名曲です。

叙情的な歌声と美しいメロディが印象的で、ボサノヴァの魅力を存分に感じられる一曲ですね。

1964年にスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバム『Getz/Gilberto』に収録され、世界的なヒットとなりました。

1965年にはグラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーも受賞しています。

リオデジャネイロの海辺を歩く少女への切ない想いを描いた歌詞も素敵ですよ。

サックスで練習するなら、優雅な雰囲気を大切にしながら、ゆったりとしたリズムに乗せて演奏してみてくださいね。

バーレスクプラネル

Saxophone -Burlesque – Emille Lelouch
バーレスクプラネル

この曲は練習によく使われる曲です。

実際にアンサンブルで演奏すると、3拍子なのか2拍子なのか、混同することもあって、メトロノームでテンポを合わせて練習したのを思い出します。

私は200で練習しました。

この練習でテンポの調子が、わかってくる人も多いです。

エロルガーナーミステイ

この曲もスタン・ゲッツ等が演奏する有名ジャズのスタンダード。

1954年発表の曲で、ジャズスタンダードナンバーのなり、サックス4重奏で編成されたものが多いです。

Alto Sax.×2、Tenor Sax.、Baritone Sax.が、よく演奏されているパターンによく見られたものでした。

Sweet Memories松田聖子

サックスソロ演奏曲としてとても人気のある「Sweet Memories」は松田聖子の名曲。

ここまで仕上げられたらいいな、と憧れる人も多いと思いますがまずはアレンジを全く加えないメインテーマを十分に習得してから中盤のアドリブソロ的部分に挑んでみましょう。

サックス初心者におすすめの練習曲まとめ(91〜100)

オーラリー/ラブミー・テンダーElvis Persley

Elvis Presley – Love Me Tender | Sax Cover | Alexandra Ilieva | Thomann
オーラリー/ラブミー・テンダーElvis Persley

「オーラリー(ラブミー・テンダー)」はサックスの練習曲集にも良くおさめられている楽曲です。

とても吹きやすく、耳なじみのある楽曲なので上達も早いかと思います。

まずはアレンジを入れずにストレートに仕上げてから、自分なりの味付けをしてみてください。