ジャスやクラシック、ポップスにいたるまでさまざまなジャンルで活躍する花形楽器といえばサックスですよね。
テナーサックスであれアルトサックスであれ、バンドやグループなどでサックスを華麗に吹きこなす姿に憧れて「私も始めてみたい」と思われた方も多いでしょう。
吹奏楽部に入部して始めて触れる方もいらっしゃるかと思います。
こちらの記事では、サックス初心者の方でそろそろ曲を練習してみたい……といった新米サックス奏者に向けてジャンルを問わずにおすすめの練習曲を紹介しています。
有名曲ばかりで初心者向けの楽譜も多く発売されている曲ばかりですし、皆が知っているメロディを少しでも披露できればきっと拍手喝采されることが間違いなし!
ぜひご覧ください。
【サックス】サックス初心者におすすめの練習曲。吹いてみたい有名曲(1〜10)
君をのせて久石譲

初心者でも吹ける曲を探している方で1986年8月2日に公開されたスタジオジブリの名作『天空の城ラピュタ』の主題歌「君をのせて」はいかがでしょうか。
久石譲さんが作曲し、宮崎駿さんが歌詞をつけた本曲は、今や世界中で歌われている作品です。
知名度が高い曲もあり、さまざまなアレンジや初心者でも吹ける案内動画も多く練習がしやすい曲です。
メロディーも分かりやすく、しっかり歌う所、盛り上がる所があり、Aメロはしっとり吹く、盛り上がる部分は跳躍としっかり歌う練習になって最適です。
テナーサックスの方はBbの譜面を探して吹いてみてはいかがでしょうか。
美女と野獣Alan Menken

ディズニー長編アニメーション映画『美女と野獣』で知られている名曲をサックスで。
この曲は低音から高音までバランスよく出すことが求められる曲です。
低音から始まるため発音が難しくなるため、息をしっかり吹き込むだけではなくアタックに気をつけて演奏しなければなりません。
音を伸ばすところが多い曲なのでロングトーンの練習にもよい曲です。
甘く愛があふれるこの曲はサックスで吹くのはぴったりで、ぜひレパートリーの一つにしましょう。
イエスタデイPaul McCartney

楽器を吹けるようになると一度は名曲を演奏したい、知っている有名曲を吹きたいという気持ちが芽生えて楽譜を探す方も多いのではないでしょうか。
イギリスのロックバンドが1965年8月6日に発売された5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ヘルプ!』に収録した「イエスタデイ」を吹いてみたいという方も少なくないはず。
「イエスタデイ」はテンポがゆっくりで音階で駆け上がる部分も多く、しっかり丁寧に練習すればすぐ吹けるようになっていきますよ。
単調になりすぎないように抑揚も考えて演奏すると音楽的に仕上がりますのでこの曲を知らない方も練習曲としておすすめです。
EverythingMISIA

オリコンチャートにおける2000年代の女性アーティストのシングルとしては最大の売上を誇るMISIAさんの名曲。
特にサックスを始めた女性はMISIAさんの歌声のようにサックスを吹いてみたいという方が多いのではないでしょうか。
優雅なストリングスから始まるこの曲はフジテレビ系ドラマ『やまとなでしこ』主題歌となり大ヒットしました。
最初は静かに吹き、サビで盛り上がるところは強く吹くというより抜く、引く感覚を持って吹きましょう。
フラットが多いですが、歌の雰囲気を出すためには必要な調なので印を付けてフラットを落とさないように注意です。
G線上のアリアJ.S.Bach

ジャズに憧れや吹奏楽部に入部して間もない方にはサックスでクラシックのイメージはあまりないと思いますが、サクソフォンはクラシックも活躍する楽器です。
しかし、すぐにクラシックは難しい、という方におすすめの曲はこのヨハン・セバスティアン・バッハの『G線上のアリア』こと「管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068」です。
有名な曲ですし、曲調もゆっくりですし、難しいフレーズも技巧的なところもないため、初めてサクソフォンを吹き始めた方でも練習すればすぐに演奏できます。
クラシックの場合は、音色や表現、強弱などが重視されるので、ロングトーンの練習や良い音色の探求をしながら吹きましょう。
教会で吹くイメージを作って吹くと雰囲気が出てくるかもしれません。
スタンド・バイ・ミー STAND BY MEBen E. King

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライター、ベンジャミン・アール・キングさんの曲です。
この曲の選曲はなかなか渋いですね!
音数は少ないのですぐ吹けるとは思いますが、雰囲気を出すのは工夫が必要です。
吹き始めたリードは振動せず吹ききれない音と味がある音は異なるので、歌をしっかり聞きながら真似ていきましょう。
楽譜に書かれてないニュアンスは音を聞いて再現するセンスが必要で、繰り返し聞いて雰囲気を作っていきましょう。
イントロのベースのノリはメロディのノリにも重要に関わってきます。
リズムはしっかり乗って少しずつ盛り上がっていければいいですね。
ユー・レイズ・ミー・アップRolf Løvland

アイルランドとノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」です。
日本では2006年トリノ・オリンピックのフィギュアスケートで金メダリストとなった荒川静香選手が使用して有名になりました。
一部「ロンドンデリーの歌」や「ダニー・ボーイ」に似ていると感じる方も多いかもしれませんが、本曲は「ロンドンデリーの歌」をベースに作られています。
ゆっくり歌い上げる本曲はメロディ楽器であるサックスと相性がばっちり!
知っている有名曲だと上達も早いですよ。
ぜひ練習曲として取り組んでみてください。








