「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(161〜170)
宣夜説wotaku

孤独と夜の静寂を見事に切り取った1曲です。
wotakuさんによる楽曲で、2025年2月に公開されました。
Synthesizer V AI 氷山キヨテルのデモソングとして制作されたこの作品。
日常の風景を詩的に描写しながら、現代を生きる人々の寂しさや違和感を繊細に表現。
スタイリッシュなエレクトロニックサウンドと透明感のある歌声が、幻想的な世界観を見事に引き立てています。
聴けば聴くほどに味の増す、ハイセンスなナンバーです。
青藍遊泳にしな

自分の歩む道を見つめ直す心情を繊細に描いた、にしなさんの珠玉のナンバー。
はかなげでありながら力強い歌声と、心地よく染み入るメロディラインが特徴的です。
2022年6月に発表されたアルバム『1999』に収録されたこの曲は、にしなさん自身がソロアーティストとして新たな一歩を踏み出すという決意を込めた門出の歌なんです。
泳ぐように自由に生きていく覚悟と、夢を追いかけることへの純粋な思いが込められた歌詞は、新生活をスタートさせる人の背中を優しく押してくれることでしょう。
新しい環境に飛び込む勇気が欲しい時や、自分の道を模索している時に聴いてほしい1曲です。
青雲五人男北島三郎

1966年にリリースされた北島三郎さんの楽曲『青雲五人男』。
昔ながらの演歌といった感じで、非常にゆったりとしたテンポが印象的な作品です。
ゆったりとしている分、ボーカルラインは激しめで、やや速い展開で音程が上下します。
これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、こぶしが登場する部分の音程の上下はゆるやかな部類なので、こぶし自体の難易度はそこまで高くありません。
ただし、ロングトーンが多く、休符も少ないので、歌い出しの前にしっかりと息を整えておくことは重要です。
SailingBE:FIRST

前向きなメッセージと青春の熱さがあふれ出すBE:FIRSTの意欲作です。
希望に満ちた力強いビートと、仲間との絆を歌い上げるメロディライン、そして未来への決意を感じさせる歌詞が見事に調和しています。
メンバー全員の個性豊かなボーカルが光る本作は、夢に向かって頑張る皆さんの心強い応援歌となるはずです。
2024年11月からテレビアニメ『ONE PIECE』魚人島編のエンディング主題歌として起用され、2025年2月には両A面シングル『Spacecraft / Sailing』に収録されています。
仲間と一緒に夢を追いかけている方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい1曲です。
勇気と希望を与えてくれる応援ソングをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。
青春日記リュックと添い寝ごはん

初恋のようなみずみずしさと、別れの切なさが見事に調和した印象的な楽曲です。
2020年3月にリュックと添い寝ごはんが高校在学中にリリースしたアルバム『青春日記』に収録された1曲で、メンバーの実体験から生まれた等身大の思いが詰まっています。
日常の何気ない一コマから、友人との別れや新しい一歩を踏み出す勇気まで、若者の繊細な感情が爽やかなギターサウンドとともに描かれています。
2023年3月には、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の卒業生向け動画「現在地点」でタイアップされました。
進学や就職など、人生の節目を迎えた時に聴いてほしい1曲です。
セクシャルバイオレット No.1桑名正博

1970年代を彩るロックサウンドと色気あふれる男性ボーカルが魅力的。
妖艶な官能美を感じさせる男女の情熱的な関係を描いた作品は、松本隆さんの洗練された詩と、筒美京平さんの巧みなメロディラインで彩られています。
カネボウ化粧品のキャンペーンCMソングとして1979年にリリースされ、オリコンチャートで3週連続1位を獲得。
アルバム『コミュニケーション』にも収録され、多くのリスナーの心を魅了し続けています。
桑名正博さんの野性的なハスキーボイスと大人の色気が、哀愁漂う恋愛を描いた世界観を見事に表現しています。
パーティーやカラオケで歌うのにピッタリな1曲で、ノリの良いリズムに乗って一緒に歌えば、誰もが心躍る気分を味わえることでしょう。
センチメンタルculenasm

culenasmの楽曲は、センチメンタルな感情をエモーショナルに歌い上げています。
轟音ギターが美しく響く、シューゲイズ・ナンバーとなっていますね。
2025年2月5日に配信リリースされた本作は、過去の人間関係に対する後悔や、もしあの時に戻れたらという切ない思いをテーマにしています。
ギターサウンドを使って、思い出の美しさと後悔の感情を表現しているんです。
2023年12月には、野田英季監督の映画『ふたりの傷跡』の主題歌も担当しました。
卒業シーズンにむけて、過去の思い出や感情と向き合いたい方にオススメの一曲ですよ。





