「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(161〜170)
センチメンタル・ハート辰巳ゆうと

『下町純情』『おとこの純情』と純情をテーマとした王道の演歌をリリースしてきた辰巳ゆうとさんが、がらりとイメージを変えて歌謡曲路線に挑戦した記念すべき曲がこちらの『センチメンタル・ハート』です。
2020年にリリースされた通算3枚目のシングル曲で、昭和世代にとっては懐かしく、辰巳さんと同世代もしくはより若い世代にとっては新鮮に感じられる歌謡曲~ポップスは辰巳さんの新たな魅力を引き出していますね。
歌謡曲らしく覚えやすいメロディはキーも低めで歌いやすいですが、音域の幅自体は結構広いため低音と高音が慌ただしく行き来するサビの部分などは特に音程を外さないように注意しましょう。
世界で一番幸せな死に方故歌

故歌さんが贈る、生きることの意味を問いかける楽曲。
孤独感や自己否定から「世界中の人から嫌われることが、最も幸せな死に方なのでは」という思いを繊細に歌い上げます。
IAの透明感ある歌声とシンプルなピアノの旋律が、歌詞の切なさを際立たせています。
2023年3月に公開されるや、多くのリスナーの共感を呼び、SNS上でも話題に。
人とのつながりに悩む方や、生きる意味を見失いかけている方に聴いてほしい1曲。
心に寄り添う歌詞に、きっと自分自身を見つめ直すきっかけを見いだせるはずです。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(171〜180)
制服松田聖子

淡い恋心と別れの切なさを爽やかに描いた青春歌謡の名作です。
雨の中、卒業証書を手に都会へ旅立つクラスメイトへの思いを秘めた主人公の心情が、繊細な筆致で描かれています。
松本隆さんの温かみのある詩と、松任谷由実さんのメロディが見事に調和し、青春の一瞬を切り取った珠玉の作品に仕上がっています。
1982年1月に松田聖子さんのシングル『赤いスイートピー』のB面曲としてリリースされ、その後アルバム『Touch Me, Seiko』に収録されました。
本作は、卒業シーズンを迎えた方や、大切な人との別れを経験された方に心からオススメしたい一曲です。
穏やかで優しい歌声とともに、懐かしい記憶が優しく心に寄り添ってくれることでしょう。
セツナトリップLast Note.

音の波がこちらへせまってくる、アグレッシブなボカロ曲です。
音楽ユニットLast Note.の作品で2012年5月に公開されました。
現実逃避してしまう自分へのいらだちと、そこから芽生えた前へ進んでいくことの決意を歌っています。
キレッキレなギターがかっこよく、またシンセリフも熱いです。
今、青春ど真ん中の学生さんなら、とくに刺さるかもしれません。
なんだかやる気が出ないな……というときに歌ってみてください!
SET ME FREETwice

韓国の9人組ガールズグループであるTWICEは、ダンスパフォーマンスが魅力的です。
2015年にデビューし、『CHEER UP』などのヒット曲で人気を博しました。
2016年には韓国で11冠を達成し、『Melon Music Awards』でベストソング賞を受賞するなど、数々の賞を獲得しています。
TWICEの楽曲は、キャッチーなメロディと中毒性のある振り付けが特徴で、ファンを魅了し続けています。
ダンスが得意なモモさんを中心に、9人それぞれの個性が光るパフォーマンスは必見です。
人数を生かした構成のダンスも魅力の一つだと思います。
隻眼の告白しとお

ダークな世界観と中毒性のあるメロディーがクセになる曲です。
しとおさんによる楽曲で、2017年に公開されました。
義理の姉弟間の歪んだ愛情を描き出した歌詞、リズミカルなメロディー、flowerの力強い歌声が見事に融合しています。
サビへと向かう盛り上がりがたまらなく、また静かな部分と激しい部分のコントラストがドラマチックです。
愛と執着が交錯するストーリー性が、聴く人の心を強く揺さぶるはず。
ぜひじっくりと味わってみてください。
せつぶんぶん!May’n & JUVENILE

イントロの軽快なリズムから、体が動き出してしまいますね。
May’nさんとJUVENILEのコラボ楽曲で、2023年1月にリリースされました。
株式会社でん六のテレビCMソングに起用された、話題。
豆まきをモチーフにした歌詞が、ポップでキャッチーなメロディと相まって、聴く人の心をつかみます。
サビフレーズも印象的で、一度聴くとずっと耳に残るんですよね。
節分の時期はもちろん、元気が欲しいときにもオススメの1曲です。





