「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(341〜350)
閃きは彼方カネコアヤノ

特徴的な歌声、個性の強い世界観は、弾き語りのシンガーソングライターにとっては大きな武器ですよね。
こちらで紹介しているカネコアヤノさんもそのうちのひとりです。
少年のような歌声、そして、抽象的だけど、等身大で、共感できる歌詞。
懐かしさの感じられるメロディーがとても魅力的なアーティストです。
1993年生まれ、神奈川県出身で、ギターを始めたのは中学3年生の頃だそうです。
バンドをバックに、SGを夢中でかき鳴らす姿がとてもかっこよく、パンクロック好きな人もオススメなアーティストです!
先輩~LOVE AGAIN~カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)

ハロープロジェクトのアイドル・カントリー娘、通称かんむすの楽曲。
元メジャーリーガー・田中将大さんの奥さん、里田まいさんが所属していたグループといえばピンとくる人もいるのでは。
そのカントリー娘に藤本美貴さんと紺野あさ美さんが助っ人として入りリリースしたのがこの曲『先輩~LOVE AGAIN~』。
「失恋したけど今でも好き!忘れられないこの気持ちをどうしたらいいの」といった歌詞はまさにつんく♂さんワールド全開!
学生の頃の1才、2才の年の差ってどうしてあんなに大きく感じてしまうんでしょうね?
聖者の行進キタニタツヤ

オシャレさ、クールさ、熱さが絶妙に絡み合うアニメ主題歌です!
こんにちは谷田さん名義でボカロPとしても活躍したシンガーソングライター、キタニタツヤさんによる楽曲で、2021年に配信リリース。
アニメ『平穏世代の韋駄天達』のオープニングテーマに起用されました。
ずしっと響く4つ打ちのバスドラム、その低音が気持ちいい作品です。
サビのリズム落ちからテンポアップするような展開もかっこいいですね!
『平穏世代の韋駄天達』自体熱いアニメなので、両方ともチェック!
せいかつクボタカイ

1999年、宮崎県生まれのラッパー、クボタカイさん。
2017年から本格的な音楽活動を始め、同年にNHKが開催した『ジューダイRAPコンテスト』に出場、優勝を果たしその名を知らしめました。
ものすごいスピードで認知されていますね。
若さから来る心のゆらぎを見事に表現したトラックメイク、フロウで、同世代のハートをつかんで離しません。
また言動の端々から音楽愛が伝わってきて、なんだか見ていてほほえましい気持ちになるんですよね。
ラップ好きなら押さえておきたいところでは。
餞の詩グッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカが送り出す『餞の詩』は、失恋を経験した人なら誰もが共感する、胸に迫る楽曲です。
過去の恋人が新たな幸せを見つけたことを知りつつ、その幸福を心から願えるほどに成熟した心情が切なく描かれます。
彼らの歌声は透明感があり、心地よいメロディと相まって聴く人の心にしみわたります。
音楽ファンはもちろん、多くの人々にとってこうした愛をつづる言葉たちはまさに心のオアシスとなるでしょう。
特に心が疲れ切っているとき、この曲を聴くことで少しでも癒やされ、前を向く勇気をもらえるかもしれません。
戦ってしまうよゲスの極み乙女。

デジタルな音色も取り入れた疾走感のあるサウンドが特徴的な、ゲスの極み乙女による楽曲。
ゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のCMソングにも起用された楽曲で、作品の内容とも共通する戦いへと進んでいくすがたが描かれており、ゲームの操作をイメージさせるような言葉が取り入れられているところも印象的です。
心が不安定なようすを表現したようにも思える浮遊感のある曲の構成から、どこか中毒性のようなものも感じられ、何度も聞いてしまうような不思議な魅力のある楽曲です。
蝉時雨ココロオークション

花火大会や夏祭りは、夏の大きなイベントでもありますが、夏が過ぎ去っていく寂しさも感じられます。
そんな夏の時間が過ぎていく様子、限られた時間を大切にしようといった思いが伝わってくるような、ココロオークションの楽曲です。
歌詞に登場する夏の雨とセミの声が印象的で、それらの勢いの変化と心の動きを対比させているように感じられます。
サウンドや歌唱のおだやかな雰囲気も注目したいポイントで、時間の経過を感じつつ、心にしっかりと向き合う様子がイメージされる楽曲ですね。