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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(161〜180)

Sugarless GiRLFRUITS ZIPPER

都会的でクールなエレクトロポップナンバーに、若者らしい感性が宿っています。

FRUITS ZIPPERが2025年3月に公開したカバー曲で、CAPSULEの名曲を現代的な感覚で解釈。

キラキラしたエレクトロニックサウンドと、恋愛における甘さと怖さを描き出した歌詞が特徴的。

キュートでリラックした雰囲気なので、ずっと聴いていたくなるんですよね。

耳に心地よいこの曲を、ぜひともあなたのプレイリストに!

下町銀座長山洋子

長山洋子「下町銀座」Music Video
下町銀座長山洋子

メジャー調の明るい演歌で、下町を舞台とした淡い恋心を抱く女性の純情を軽快に描いた令和の演歌の名曲ですね。

2021年に長山洋子さんのシングル曲としてリリース、カラオケでの人気も高い楽曲です。

令和のリリース曲ですが古き良き昭和の風景が思わず目に浮かぶような歌詞を、どこか優しいまなざしを感じさせつつしっとり歌い上げる長山さんの歌唱も実にいいですね。

長山さんの演歌をよく歌う、という方であれば難なく歌えるレベルの楽曲ですし、長山さんらしいこぶしもそこまで難しいものではなく、演歌初心者の方にも練習曲としておすすめできますよ。

実はAメロの入りはやや音程が取りづらいため、ここをしっかり決めることで全体が決まるといっても過言ではないため、意識して歌うようにしてみましょう!

倖せにしてね長山洋子

長山洋子「倖せにしてね」Music Video
倖せにしてね長山洋子

第38回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した、演歌歌手としての長山さんのキャリアにおける初期名曲がこちらの『倖せにしてね』です。

1996年にリリースされ、作詞に大御所の荒木とよひささんを迎えた曲で銀座ジュエリー「耀」のイメージソングとして記憶している方も多いでしょう。

演歌というよりは歌謡曲色が強い曲で、長山さんの歌唱も演歌風のテクニックも盛り込みつつ、全体的にはナチュラルに歌い上げていることもあって、演歌初心者の方には非常に歌いやすいのではないでしょうか。

サビで登場する高音部分は音程を外しやすいポイントですから、意識して歌うといいですよ。

白神山地長山洋子

長山洋子「白神山地」Music Video
白神山地長山洋子

2024年リリース、長山洋子さんを象徴する「津軽三味線」立ち弾き楽曲の『白神山地』は、早くも令和を代表する長山さんの楽曲の一つとして注目を集めています。

メジャー調というのも新鮮な明るくアップテンポなタイプの楽曲で、三味線のアンサンブルとロック風のギターとの絡みもかっこいいですよね。

カラオケでもすでに大人気で、ぜひ歌ってみたいと思われている方もきっと多いでしょう。

長山さんらしいこぶしをきかせた歌唱ながらもメロディ展開はトリッキーなものではないですし、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してみてもらいたいですね。

春夏秋冬Hilcrhyme

Hilcrhyme – 「春夏秋冬」Music Video
春夏秋冬Hilcrhyme

四季折々の美しい情景をファンタジックに描き出すメロディアスなヒップホップ・チューン。

軽やかなラップフローが、恋人同士で過ごす季節の移ろいを丁寧に紡いでいます。

2009年9月にリリースされた本作は、全国の音楽番組でエンディングテーマとして起用され、オリコンデイリーチャート1位を獲得。

数々のテレビ番組のタイアップにも選ばれるほどの大ヒットを記録しました。

大切な人と過ごす季節の思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

知りたくなかった、失うのならあたらよ

あたらよ – 「知りたくなかった、失うのなら」(Music Video)
知りたくなかった、失うのならあたらよ

愛し合っているはずの恋人からの「言葉」が、すべて薄っぺらな嘘だと気付いてしまった女性の心の揺れが、繊細な表現で描かれています。

信じたいのに信じられない、失いたくないのに一緒にいるともっとつらくなる……そんな複雑な感情が、あたらよの都会的なサウンドとともに心に響きます。

2022年1月にリリースされ、1stアルバム『極夜において月は語らず』に収録。

純猥談とのコラボレーションから生まれた本作は、恋人を信じることに疲れ果てた人、愛する人との別れを決意せざるを得なかった人の心に寄り添う、共感度の高い楽曲です。