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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(211〜220)

島唄THE BOOM

THE BOOM「島唄 (オリジナル・ヴァージョン)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
島唄THE BOOM

哀愁漂う三線の音色から始まるTHE BOOMの名曲は、沖縄戦の悲劇と平和への願いを込めた珠玉のバラードです。

表面上は男女の別れを描いたラブソングのようでありながら、1991年に宮沢和史さんが沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れた体験をもとに生まれました。

琉球音階をベースにしながらも現代音楽の要素を融合させた独創的なサウンドが特徴です。

本作は1992年1月にアルバム『思春期』に収録され、翌年には単独シングルとして発売。

瑞穂酒造の琉球泡盛 XiのCMソングに起用されました。

2001年にはアルゼンチンのアーティストによるカバーが現地で大ヒットし、翌年の日韓ワールドカップでは応援歌として使用されるほどの国際的な反響を呼びました。

静かな夕暮れ時に一人で聴きたい方や、日本の音楽の多様性に触れたい若い世代にぜひオススメしたい1曲です。

She wasPEEK

東京発のインストゥルメンタルバンドとして、まばゆい存在感を放つPEEK。

2020年3月の1stアルバム『Afterworld』でデビューを果たし、瞬く間にiTunes Storeのインストゥルメンタルアルバムチャートでデイリー8位を記録するという快挙を成し遂げました。

クリーントーンのギターサウンドとグルーヴ感あふれるリズムセクションが融合する彼らの音楽は、まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような鮮やかな情景を描き出します。

2021年1月には「TOWER DOORS BEST NEW ARTIST」に選出され、その実力は着実に認められつつあります。

ゲーム音楽やジブリ作品から影響を受けた彼らのサウンドは、静寂と躍動を行き来する繊細な表現力が魅力。

音楽と物語が織りなす世界観に浸りたい方や、心地よい音の旅を楽しみたい方にぜひおすすめしたいバンドです。

SILVERRIZE

猛烈なサウンドとパワフルな演奏が心を揺さぶるRIZEの熱いパフォーマンス!

重厚なドラムビートと鋭いギターリフを基調に、強さと優しさが混ざり合う独特な世界観を創り出しています。

爆発的なエネルギーと、不変の信念を貫く力強いメッセージが詰まった本作は、2017年3月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『銀魂.』のエンディングテーマとして起用されました。

アルバム『THUNDERBOLT〜帰ってきたサンダーボルト〜』にも収録されているこの一曲は、困難に立ち向かい前進し続けたい時、背中を力強く押してくれる応援ソングとして心に響くはずです。

白い冬ふきのとう

ふきのとう/白い冬 (1974年)
白い冬ふきのとう

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。

ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。

本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。

デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。

恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。

職務質問 ~1日に2回も~ヤバイTシャツ屋さん

大阪を舞台に繰り広げられる一風変わった日常を、怒りのデスボイスとゴリッゴリのギターサウンドで表現したロックナンバー!

メロコアとポップパンクが絶妙なバランスで融合した楽曲です。

ヤバイTシャツ屋さんらしいユーモアが詰まった歌詞と、うんざりする気持ちをストレートに叫ぶシャウトの組み合わせが、聴く人の心をつかんで離しません。

2023年3月にリリースされたアルバム『Tank-top Flower for Friends』に収録されている本作は、ライブでの爆発的な盛り上がりも期待できる一曲です。

日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、誰かに共感してもらいたい時に、ぜひ聴いていただきたい楽曲となっています。

詩、歌、唄夏川りみ

夏川りみ「詩、歌、唄」(Lyric video)
詩、歌、唄夏川りみ

沖縄出身の歌姫が贈る、心に寄り添う一曲!

夏川りみさんの歌声が、私たちの心に優しく響きます。

本作は、歌の力で人々を励まし、支える思いが込められた珠玉の楽曲です。

歌うこと自体が癒しになるという、夏川さんの経験に基づいたメッセージが、温かな旋律とともに心に染み渡ります。

2024年5月に配信リリース、2025年1月にCDリリースのこの曲は、典礼会館の新CMソングとしても起用されました。

デビュー25周年を記念したコンサートツアーでも披露され、ファンの間で大きな話題に。

辛い時や悲しい時、この歌を聴いて、心を癒してみてはいかがでしょうか。

白樺Jean Sibelius

【ピアノ中級者におすすめの華やかな曲】白樺【シベリウス】/The Birch Tree Op.75 No.4:Sibelius
白樺Jean Sibelius

優雅で透明感のある響きが印象的なピアノ小品です。

名盤『樹の組曲』に収録された本作は、風にそよぐ白い木肌と葉の姿を繊細なタッチと軽やかな旋律で美しく描き出しています。

1914年に作曲されたこの曲は、フィンランドの美しい自然と深いつながりを持っており、穏やかで優美な旋律は聴く人の心を癒やしてくれることでしょう。

表情を豊かで繊細なニュアンスを持つ旋律は、ピアノの表現力を引き出すのにぴったりです。

華やかな音色を求める方や、北欧の自然の風景を音楽で感じてみたい方にお勧めしたい一曲です。