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素敵なカラオケソング
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(181〜200)

死ぬのがいいわ藤井風

誰もが一度は心の奥で感じたことのある、深すぎる愛の表現を見事に昇華した1曲です。

藤井風さんが2020年にリリースしたアルバム『HELP EVER HURT NEVER』に収録された本作は、相手への強い愛着と切ない思いを軽やかなリズムで表現しています。

愛する人への激しい感情と、そこから生まれる後悔や自己犠牲の心情を鮮やかに描き出し、聴く人の心に深く刺さる魅力を持っています。

2022年に放送された紅白歌合戦で披露された際には、力強いパフォーマンスが話題を呼びました。

失恋の痛手を抱えている方や、大切な人への思いが募る方に寄り添う、心に染み入る楽曲となっています。

知らんけどあくたり

自己肯定感の低さや他者からの視線に悩む心情を繊細に描いた1曲です。

あくたりさんの楽曲で、2025年2月にリリース。

さわやかなロックサウンドに乗せて、自分の殻に閉じこもりがちな主人公の心情を表現。

自信のなさを自虐的な笑いで覆い隠そうとする姿は、誰もが経験したことのある感情ではないでしょうか。

自分らしさを模索している人、他人の目が気になって素直になれない人の心に寄り添う、そんなボカロ曲です。

新世界BUMP OF CHICKEN

誰かとの出会いが人生の意味を見いだすきっかけとなり、新たな世界へと導いてくれる……そんな普遍的なメッセージが込められたBUMP OF CHICKENの楽曲です。

アルバム『aurora arc』に収録され、2018年12月にリリースされました。

ロッテ創業70周年を記念したアニメーション『ベイビーアイラブユーだぜ』のテーマソングとして書き下ろされた本作は、いつもは照れくさくて言えない「愛している」という気持ちを、素直に伝えたい方にピッタリ。

大切な人との絆を再確認したくなったときや、新しい恋に踏み出そうとしているときに、心の支えとなってくれるでしょう。

親友よ福田こうへい

【公式】福田こうへい「親友(とも)よ」ミュージックビデオ
親友よ福田こうへい

熱いギターのイントロが心を揺さぶる、哀愁漂う福田こうへいさんの名曲です。

2024年1月1日にリリースされたこちらの『親友よ』は、シングル曲『庄内しぐれ酒』のカップリング曲でありながらもMVが制作され、福田さんのディスコグラフィの中では珍しい歌謡曲タイプの楽曲として話題を集めました。

民謡で鍛え上げた福田さんの圧倒的な歌唱力はもちろんこの曲でも発揮されてはいるのですが、福田さん自身「歌謡曲」というジャンルを意識した歌い方を披露しており、こぶしなどもほぼ使わず福田さんの楽曲の中ではトップクラスに歌いやすい曲と言えるでしょう。

親友への熱くそして温かな思いを歌った歌詞を読みこんだ上で、ぜひカラオケで熱唱してみてくださいね。

幸せの花束をマルシィ

マルシィ – 幸せの花束を(Official Music Video)
幸せの花束をマルシィ

大切な人との幸せな思い出を花束に例えた、マルシィの温かみあふれる楽曲。

アルバム『Memory』でメジャーデビューを飾った彼らが、2022年10月に発表した本作は、恋愛リアリティ番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の主題歌として注目を集めました。

ボーカルの吉田右京さんの優しい歌声に乗せて、相手を思う真っすぐな気持ちと、パートナーとの温もりに満ちた時間が印象的に描かれています。

大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、恋心を素直に表現したいときにピッタリの1曲。

相手を思いやる気持ちが幸せを築いていくための大切なカギであることを、優しく教えてくれる楽曲です。

シルエット・ロマンス大橋純子

都会的で洗練された大人の恋愛を描いた大橋純子さんの代表曲は、ジャズやフュージョンの要素を取り入れたアレンジと、恋に夢見る女性の繊細な感情を巧みに表現した歌詞が魅力的な1曲です。

来生えつこさんと来生たかおさんが作詞作曲を手掛け、1981年11月にリリース。

鈴木宏昌さんのアレンジによって、ムーディーな雰囲気が際立つ仕上がりとなりました。

第24回日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞し、1982年のオリコン週間ランキングで7位を記録。

静かなピアノから始まる優美なメロディと心地よいリズムに乗せて、官能的な恋愛模様を歌い上げる本作は、ゆったりとした雰囲気の中で楽しむのがオススメです。