「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(221〜230)
しるしMr.Children

桜井和寿さんの優しい歌声と壮大なメロディが心に響く名曲です。
2006年11月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『14才の母』の主題歌としても起用され、大きな話題を呼びました。
愛する人との関係性や感情の揺れ動きを繊細に描写した歌詞は、聴く人それぞれの経験と重なり、深い共感を呼び起こします。
女性が歌うと、また違った魅力が引き出される1曲です。
恋愛の喜びや苦しみを感じている方、大切な人への思いを再確認したい方におすすめです。
ぜひ女性の方にもカラオケで歌ってみてほしい1曲です。
食卓上の密告解smile dog

人間心理の機微を丁寧に描き出す繊細な表現力で注目を集めているボカロP、smile dogさんの楽曲です。
2024年にリリースされたコンピアルバム『ARKHE』へも収録されていた本作は、テーブルを囲む人々の心情の変化を独特な世界観で表現。
濃密なサウンドスケープ、叙情的な歌詞、アーティスティックなMV、それぞれに深みがあり、引き込まれます。
現代社会における人間関係について考えを巡らせたい方にオススメの1曲です。
しじまのはてなみぐる&青は止まれ

エレクトロニカとポップスの要素を巧みに調和させた、アートな作品です。
なみぐるさんと音楽ユニット青は止まれによる『しじまのはて』は、2025年2月のリリース。
先鋭的な音像にどこかノスタルジックな空気感を持ったメロディーラインが合わさって、不思議な浮遊感を生み出しています。
そしてこの曲最大の仕掛けは、MVのQRコードを読み込むノベルゲームが始まる、ということ。
ぜひご自身で、その世界観を体感してみてください。
シャンパンナイトフィーバー不破湊

にじさんじ所属のVTuber、不破湊さんのオリジナル曲『シャンパンナイトフィーバー』は2024年12月にリリース。
作詞作曲はAdoさんの『うっせぇわ』などもでも知られる人気コンポーザー、syudouさんが手がけています。
バーチャルホストである不破さんのイメージをそのまま音楽へ落とし込んでおり、大人っぽさとスタイリッシュさを感じられます。
どこか影のある雰囲気が、とてもかっこいいんですよね!
ノリノリになりたいときにぜひ聴いてみてください!
Sugarless GiRLFRUITS ZIPPER

都会的でクールなエレクトロポップナンバーに、若者らしい感性が宿っています。
FRUITS ZIPPERが2025年3月に公開したカバー曲で、CAPSULEの名曲を現代的な感覚で解釈。
キラキラしたエレクトロニックサウンドと、恋愛における甘さと怖さを描き出した歌詞が特徴的。
キュートでリラックした雰囲気なので、ずっと聴いていたくなるんですよね。
耳に心地よいこの曲を、ぜひともあなたのプレイリストに!
下町銀座長山洋子

メジャー調の明るい演歌で、下町を舞台とした淡い恋心を抱く女性の純情を軽快に描いた令和の演歌の名曲ですね。
2021年に長山洋子さんのシングル曲としてリリース、カラオケでの人気も高い楽曲です。
令和のリリース曲ですが古き良き昭和の風景が思わず目に浮かぶような歌詞を、どこか優しいまなざしを感じさせつつしっとり歌い上げる長山さんの歌唱も実にいいですね。
長山さんの演歌をよく歌う、という方であれば難なく歌えるレベルの楽曲ですし、長山さんらしいこぶしもそこまで難しいものではなく、演歌初心者の方にも練習曲としておすすめできますよ。
実はAメロの入りはやや音程が取りづらいため、ここをしっかり決めることで全体が決まるといっても過言ではないため、意識して歌うようにしてみましょう!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(231〜240)
倖せにしてね長山洋子

第38回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した、演歌歌手としての長山さんのキャリアにおける初期名曲がこちらの『倖せにしてね』です。
1996年にリリースされ、作詞に大御所の荒木とよひささんを迎えた曲で銀座ジュエリー「耀」のイメージソングとして記憶している方も多いでしょう。
演歌というよりは歌謡曲色が強い曲で、長山さんの歌唱も演歌風のテクニックも盛り込みつつ、全体的にはナチュラルに歌い上げていることもあって、演歌初心者の方には非常に歌いやすいのではないでしょうか。
サビで登場する高音部分は音程を外しやすいポイントですから、意識して歌うといいですよ。