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素敵なカラオケソング
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(181〜200)

思秋期岩崎宏美

季節の移ろいと青春のはかなさを見事に表現した岩崎宏美さんの名曲。

18歳の視点から紡がれる青春の物語は、若さゆえの繊細な感情と成長への不安を優しく包み込んでいます。

透明感のある美声と洗練された歌唱力で、秋の切なさと恋心を見事に表現しています。

1977年9月にリリースされ、オリコンチャート6位、年間ランキング38位を記録。

第19回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞するなど、多くの人々の心を魅了しました。

時を超えて愛され続ける本作は、今でも中森明菜さんや森山直太朗さんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

大切な思い出に浸りながら、穏やかな気持ちで聴いていただきたい1曲です。

春陽花譜×くじら

【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】
春陽花譜×くじら

卒業式の情景を優しく描いた本作は、はかない春の光のような温かみのある楽曲です。

爽やかなピアノの旋律と花譜さんの透明感のある歌声が、桜舞う季節の切なさと希望を見事に表現しており、くじらさんの繊細な楽曲制作との調和が見事です。

2022年3月に制作された本作は、花譜さんの高校卒業という人生の節目に合わせてリリースされ、アルバム『組曲』にも収録されています。

晴れやかな別れの瞬間にも寄り添う歌詞は、新しい扉を開く勇気をくれる応援歌のような優しさにあふれています。

春の柔らかな日差しの中でのドライブに、この爽やかで温かい曲を添えてみてはいかがでしょうか。

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(201〜220)

シャンティwotaku

シャンティ(SHANTI) / wotaku feat. KAITO
シャンティwotaku

エレクトロスウィングと中華風サウンドが融合した独特な楽曲。

2021年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を捉えています。

中華街の闇社会を舞台にしたダークなストーリーが展開する作品で、KAITOの大人っぽい歌声で冷徹なビジネスマンの心情を巧みに表現。

ミステリアスな雰囲気を楽しみながら歌える1曲です。

声の低い方、男性にとってピッタリな音域設定だと思います。

代わりに、滑舌良く歌う練習は必要かも。

朱色の砂浜みきとP

夕暮れの海辺で好きな人と過ごした時間……切ない情景が見えてきます。

みきとPさんが手がけた作品で、2013年11月のリリースされました。

ピアノとギターの音色が心地よく響いている、ノスタルジックな雰囲気が魅力。

歌詞では赤く染まる砂浜での切なくも美しい物語が紡がれています。

GUMIの真っすぐな歌声と叙情的なメロディーラインが本当にステキなんですよね。

穏やかな音域で構成されているため、落ち着いた雰囲気で歌えます。

倖せ通りゃんせ服部浩子

服部浩子さんというと情緒にあふれたボーカルが印象的ですよね。

確かにそういった楽曲が多い歌手なのですが、なかにはダンスナンバーのように軽快な楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『倖せ通りゃんせ』。

裏拍を使用したグルーヴィーな歌謡曲で、ボーカルラインは起伏が少ないシンプルなものに仕上げられています。

こぶしもまったく登場しないわけではありませんが、難しいものは一切登場しないので、彼女の楽曲のなかでもトップクラスに歌いやすい作品と言えるでしょう。

信じることが怖い水野あつ

繊細な心情を丁寧に描き出した、若い世代の共感を誘う作品です。

水野あつさんが2021年8月に発表したこの楽曲。

ピアノの音色を主体とした、心揺ぶられるサウンドスケープが印象的。

歌詞には自分自身や他者を信じることの難しさ、孤独の中での自己との対話など、現代を生きる誰もが抱える感情がつづられています。

深い感情をそっと吐露したい時、本作がぴったりだと思います。