「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(261〜270)
春陽花譜×くじら

卒業式の情景を優しく描いた本作は、はかない春の光のような温かみのある楽曲です。
爽やかなピアノの旋律と花譜さんの透明感のある歌声が、桜舞う季節の切なさと希望を見事に表現しており、くじらさんの繊細な楽曲制作との調和が見事です。
2022年3月に制作された本作は、花譜さんの高校卒業という人生の節目に合わせてリリースされ、アルバム『組曲』にも収録されています。
晴れやかな別れの瞬間にも寄り添う歌詞は、新しい扉を開く勇気をくれる応援歌のような優しさにあふれています。
春の柔らかな日差しの中でのドライブに、この爽やかで温かい曲を添えてみてはいかがでしょうか。
シャンティwotaku

エレクトロスウィングと中華風サウンドが融合した独特な楽曲。
2021年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を捉えています。
中華街の闇社会を舞台にしたダークなストーリーが展開する作品で、KAITOの大人っぽい歌声で冷徹なビジネスマンの心情を巧みに表現。
ミステリアスな雰囲気を楽しみながら歌える1曲です。
声の低い方、男性にとってピッタリな音域設定だと思います。
代わりに、滑舌良く歌う練習は必要かも。
朱色の砂浜みきとP

夕暮れの海辺で好きな人と過ごした時間……切ない情景が見えてきます。
みきとPさんが手がけた作品で、2013年11月のリリースされました。
ピアノとギターの音色が心地よく響いている、ノスタルジックな雰囲気が魅力。
歌詞では赤く染まる砂浜での切なくも美しい物語が紡がれています。
GUMIの真っすぐな歌声と叙情的なメロディーラインが本当にステキなんですよね。
穏やかな音域で構成されているため、落ち着いた雰囲気で歌えます。
倖せ通りゃんせ服部浩子

服部浩子さんというと情緒にあふれたボーカルが印象的ですよね。
確かにそういった楽曲が多い歌手なのですが、なかにはダンスナンバーのように軽快な楽曲も存在します。
その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『倖せ通りゃんせ』。
裏拍を使用したグルーヴィーな歌謡曲で、ボーカルラインは起伏が少ないシンプルなものに仕上げられています。
こぶしもまったく登場しないわけではありませんが、難しいものは一切登場しないので、彼女の楽曲のなかでもトップクラスに歌いやすい作品と言えるでしょう。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(271〜280)
信じることが怖い水野あつ

繊細な心情を丁寧に描き出した、若い世代の共感を誘う作品です。
水野あつさんが2021年8月に発表したこの楽曲。
ピアノの音色を主体とした、心揺ぶられるサウンドスケープが印象的。
歌詞には自分自身や他者を信じることの難しさ、孤独の中での自己との対話など、現代を生きる誰もが抱える感情がつづられています。
深い感情をそっと吐露したい時、本作がぴったりだと思います。
しあわせに・なりたいね石川さゆり

演歌というジャンルのみならず、ポップスのフィールドでもその美声を披露している石川さゆりさん。
こちらの『しあわせに・なりたいね』は本格的にコロナ禍が始まった2020年の3月にリリースされ、シンプルなメロディと心が温まるような歌詞を優しく歌い上げる石川さんの歌唱に癒やされたという方もきっと多かったのではないでしょうか。
演歌調の歌い方は封印してJ-POP的な歌唱で歌われているため、演歌が苦手な方でも問題なく歌えるはず。
アコギとストリングスを中心として構成された楽曲のためリズムの取りづらさを感じるかもしれませんが、ゆったりとしたリズムを自分でカウントしつつ歌ってみるといいですよ。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

永遠に生きるように夢を追い、今日を最後と思って生きる – そんな青春のエネルギーを心に染み込ませてくれる楽曲です。
進み続ける人生の中で変わらぬ場所があるという安心感と、仲間とともに未来へと歩む勇気を、力強いメロディに乗せて伝えてくれます。
アルバム『残響リファレンス』に収録されたこの楽曲は、2011年10月にリリースされ、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマとしても起用されました。
仲間との絆を大切にしている方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を、優しく、そして力強く押してくれる1曲です。
ONE OK ROCKならではの熱いメッセージと、心揺さぶるサウンドが響き合う珠玉の作品となっています。
出会いと別れの春に大切な友人と聴きたい1曲です。