「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(281〜290)
新次元の禁じ手フロクロ

誰もが歌詞の世界観に引き込まれてしまうでしょう。
フロクロさんの作品で、2024年8月にリリースされました。
左右に割り振られたボーカルで終始韻を踏んでいきます。
ほんとびっくりするぐらい踏みまくっているので、何度も何度も聴き直して、比べたくなるんですよね。
硬質でかっこいいビートもまた、そうなってしまう理由。
唯一無二な音楽体験を味わってみてください!
正解RADWIMPS

学生たちの心に寄り添う楽曲がRADWIMPSによる1曲。
卒業という人生の岐路に立つ若者たちへ、力強くも温かいメッセージを伝えています。
本作は2018年に18歳世代に向けたイベント、18祭のために制作され、2024年1月にデジタル配信が開始されました。
人生の正解を探す旅路や、友情の移ろいを繊細に描いた歌詞は、卒業を控えた学生たちの心に深く響くことでしょう。
春の卒業シーズンに聴きたい1曲として、ぜひ皆さんも耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
春風ゆず

春風が吹くたびに、過去の思い出がよみがえる……ゆずの楽曲は、そんな切ない感情を繊細に描き出しています。
雨の日に恋人を思い出すシーンから始まり、春風が吹くことで鮮やかによみがえる記憶。
単なる失恋ソングではなく、人生の歩みを象徴する楽曲といえるでしょう。
2007年3月にリリースされた本作は、葉加瀬太郎さんのバイオリンが加わることで、より壮大で感動的な雰囲気を醸し出しています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている方や、大切な思い出を胸に抱きながら前を向いて歩もうとしている方にオススメの1曲です。
しあわせ酒中村美律子

1997年にリリースされた中村美律子さんの名曲『しあわせ酒』。
中村美律子さんというと河内音頭から影響を受けた、裏声を用いたこぶし回しが印象的なのですが、本作はそういったこぶしを使いながらも、やや普段とは異なる雰囲気も持っています。
というのも本作のこぶしは、抑揚を効果的に使ったこぶしが多い傾向にあるのです。
河内音頭調のこぶしよりも、抑揚を活かした小さい声量で効かせるこぶしの方が簡単ですので、こぶし回しに苦手意識を持っている方にもオススメです。
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しあわせの花石原詢子

哀愁にあふれるメロディーが印象的な石原詢子さんの名曲『しあわせの花』。
THE演歌といった感じのメロディーなのですが、意外にもこぶし回しは少なく、AメロからBメロにかけては2回しかこぶしが登場しません。
サビも3回の登場回数で、うち複数回音程の上下させるこぶしは1回しか登場しません。
こぶしを回すときの声量の強弱に気をつければ、しっかりと歌い上げられると思いますので、こぶし回しに不安を抱えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
下町純情辰巳ゆうと

「力いっぱい、演歌です!」というキャッチフレーズそのままの、演歌界にフレッシュな風を吹かせた辰巳ゆうとさんのデビュー曲です。
2018年にリリースされた当時の辰巳さんは大学生で、現役大学生による演歌歌手のデビュー曲としても非常に注目を集めましたね。
タイトル通り、下町を舞台とした情景描写を爽やかに歌い上げる人生賛歌といった雰囲気で、メジャー調の明るい演歌が好きという方であればぜひカラオケで歌ってみてほしいです。
メロディはシンプルで覚えやすいですし、基本的な演歌のテクニックを押さえてしまえばそこまで複雑な歌いまわしもなく、全体的にキーも低めですから高音に苦手意識のある方でも歌いやすいでしょう。
演歌初心者の方にとっては、初めて挑戦する演歌としてもおすすめですね!
心機一転辰巳ゆうと

歌謡曲タイプの曲も見事に歌いこなす辰巳ゆうとさんですが、やっぱり辰巳さんが歌う王道の演歌が好きという方にはこちらの『心機一転』がおすすめです。
2023年にリリースされた通算6枚目のシングル曲で、実力派演歌歌手としての辰巳さんの魅力を楽しめる正統派の演歌となっていますね。
演歌らしいこぶしやビブラートといったテクニックも随所に盛り込まれているため、演歌初心者の方にはやや難しいと感じられるかもしれません。
とはいえ演歌としてはシンプルな作りですし、ある程度演歌を歌い慣れていればむしろ難易度は低めと言えますね。
初心者の方は、この曲で演歌の歌唱を練習してみるのもいいでしょう!