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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(206〜210)

知りたくなかった、失うのならあたらよ

あたらよ – 「知りたくなかった、失うのなら」(Music Video)
知りたくなかった、失うのならあたらよ

愛し合っているはずの恋人からの「言葉」が、すべて薄っぺらな嘘だと気付いてしまった女性の心の揺れが、繊細な表現で描かれています。

信じたいのに信じられない、失いたくないのに一緒にいるともっとつらくなる……そんな複雑な感情が、あたらよの都会的なサウンドとともに心に響きます。

2022年1月にリリースされ、1stアルバム『極夜において月は語らず』に収録。

純猥談とのコラボレーションから生まれた本作は、恋人を信じることに疲れ果てた人、愛する人との別れを決意せざるを得なかった人の心に寄り添う、共感度の高い楽曲です。

詩、歌、唄夏川りみ

夏川りみ「詩、歌、唄」(Lyric video)
詩、歌、唄夏川りみ

沖縄出身の歌姫が贈る、心に寄り添う一曲!

夏川りみさんの歌声が、私たちの心に優しく響きます。

本作は、歌の力で人々を励まし、支える思いが込められた珠玉の楽曲です。

歌うこと自体が癒しになるという、夏川さんの経験に基づいたメッセージが、温かな旋律とともに心に染み渡ります。

2024年5月に配信リリース、2025年1月にCDリリースのこの曲は、典礼会館の新CMソングとしても起用されました。

デビュー25周年を記念したコンサートツアーでも披露され、ファンの間で大きな話題に。

辛い時や悲しい時、この歌を聴いて、心を癒してみてはいかがでしょうか。

白い船井上陽水

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような楽曲です。

井上陽水さんがデビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。

淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディと共につづられています。

静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶようです。

本作は、アルバム『断絶』の中でも印象的な1曲として位置づけられ、旅立ちや別れのシーンを鮮やかに描き出しています。

誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う楽曲として、長旅の車窓から眺める景色のBGMとしてもおすすめの1曲です。

シャクシャイン水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャクシャイン』
シャクシャイン水曜日のカンパネラ

まるで無数のせわしない足音が頭の中を駆け抜けるかのような、リズミカルな地名の羅列から始まる楽曲です。

北海道の難読地名をテンポよく並べていく様子は、焦りに似た高揚感を生み出しながら、聴き手を独特な音楽体験へと導きます。

水曜日のカンパネラの2015年11月リリースのアルバム『ジパング』に収録された本作は、北海道の名物や観光スポットが織り込まれ、軽快なビートと相まって不思議な中毒性を放っています。

日々の焦りや緊張感から解放されたいとき、思わず体が揺れ出すようなグルーヴ感に身を委ねてみてはいかがでしょうか。

しあわせの青い鳥山本譲二

山本譲二「しあわせの青い鳥」Music Video(full ver.)
しあわせの青い鳥山本譲二

2001年の第52回NHK紅白歌合戦で披露されたこともあって、何となく聞き覚えがあるという人も多いのではないでしょうか。

こちらの『しあわせの青い鳥』は同年にリリースされた山本譲二さんのシングル曲で、川中美幸さんの『ふたり酒』といった大ヒット曲でもタッグを組んだ、たかたかしさんが作詞で弦哲也さん作曲による名曲ですね。

混じりけなしの愛情が込められた歌詞を、愛妻家の山本さんが歌うと説得力が違います。

メジャー調の明るい演歌ですし、メロディも覚えやすく演歌にある程度慣れている方であれば問題なく歌えるはずですから、ぜひ夫婦でカラオケに行った際にはパートナーに向けて歌ってほしいですね。