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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!

「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?

「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。

そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。

ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(351〜360)

それでも生きてていいですか傘村トータ

「自分はなんてダメな存在なんだ」などと思ってしまうこと、ありますよね。

そういう時にこの曲が、あなたの背中をしっかりと支えてくれるはずです。

合唱曲、ピアノバラードに定評のある人気ボカロP、傘村トータさんによる作品で、2022年に発表。

ピアノの音、一つひとつに芯のある感情が込められているよう思えます。

その音色と、可不のウィスパーボイス、歌詞に並んだ言葉たち……曲全体の調和が素晴らしい楽曲ですね。

前を向くきっかけになってくれるかも。

桜晴優里

今年卒業するあなたへ【桜晴】【新曲初披露】
桜晴優里

優里さんの『桜晴』は、臨場感あふれる歌詞とともに、卒業の節目をエモーショナルに描いています。

2021年2月の配信以降、多くの卒業式で流され、リスナーの心に響いています。

ご家族への感謝の念を歌ったこの曲は、特に家を離れる学生たちにとって、心強い支えとなるでしょう。

感動的なメロディーと優里さんの力強いボーカルが絶妙に絡み合い、聴く者の感情を豊かにしてくれます。

令和の時代を彩る卒業ソングとして、記憶に残る1曲です。

そして、神戸内山田洋とクールファイブ

ムード歌謡を代表する名曲と言えば、この楽曲を外すことはできません。

内山田洋とクール・ファイブの代表作として、1972年に発表されたこの曲は、神戸の街を舞台に失恋の痛みと新たな出会いへの希望を描いています。

前川清さんの低音ボーカルが印象的で、哀愁漂うメロディーラインが心に沁みます。

1973年には日本レコード大賞作曲賞を受賞し、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

ジャズやブルースの影響を受けた編曲も魅力的で、神戸市の観光PRにも一役買った本作。

失恋を経験した方や、人生の転機を迎えた方に聴いてほしい一曲です。

「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(361〜370)

そばにいるよ前田亘輝

Nobuteru Maeda – Soba ni Iruyo (前田亘輝 – そばにいるよ)
そばにいるよ前田亘輝

切ない恋愛気分にひたりたいなら、この曲がぴったりじゃないでしょうか。

ロックバンドTUBEのボーカリストとしても活躍しているシンガー、前田亘輝さんのソロ楽曲で、1993年に5枚目のシングルとしてリリース。

伸びやかな歌声に感傷的なギターサウンドがマッチした、哀愁のあるロックバラードです。

その音像だけでも胸が締め付けられるような仕上がり。

聴けば聴くほどに染みるこの曲が、あなたの昔の恋物語をよみがえらせるかもしれません。

加治ひとみ

加治ひとみ / 奏(かなで) スキマスイッチCOVER
奏加治ひとみ

ピアノとストリングスのイントロがすてきな『奏(かなで)』。

スキマスイッチのカバーを歌うのは加治ひとみです。

原曲もすてきですが、こちらも最高の仕上がりとなっています。

歌声がやさしく、ストレートに心にはいります。

とても魅力的なナンバーですね。

女性のみなさまにオススメです。

ソツギョウ加藤ミリヤ

加藤ミリヤさん自身が当時高校生のときに制作されたと言われている『ソツギョウ』。

実体験を元に作られている曲で歌詞はメッセージ性の高い内容です。

学生生活の中でも自由を求め、葛藤の日々を送った人もいることでしょう。

そういった人たちから多くの共感を集めた人気の曲です。

10年以上たった今でも高校生からの共感は止まりません。

いろいろな思いが詰まった彼女の『ソツギョウ』の意味を感じてみてください。

奥深い歌詞からさまざまな切なさを感じられますよ。

その日のために北原ミレイ

【MVフルコーラス】北原ミレイ「その日のために」【公式】
その日のために北原ミレイ

失恋の痛みを抱えながらも、未来への希望を歌った北原ミレイさんの切ない楽曲。

愛する人との別れを予感しつつ、その日まで強く生きようとする主人公の心情が、北原さんの力強くも繊細な歌声で表現されています。

バラードながらクラシック音楽の要素も取り入れた独特のサウンドが、聴く人の心に深く響きます。

2024年2月にリリースされたこの曲は、北原さんの代表作として多くの音楽賞を受賞。

失恋の経験がある人はもちろん、人生の岐路に立つ人にとっても、勇気と希望を与えてくれる一曲となっているのではないでしょうか。