「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)
Softly As In A Morning Sunrise本田竹曠

「これが自分だ」と宣言するアルバム・タイトルの時点で最高に潔くてカッコいいのですが、モノクロのジャケットに映るアフロヘア―でヒゲの男性の横顔も含めて、ジャケ買い必至の作品です!
伝説的なフュージョン・グループのネイティブ・サンの結成メンバーとしても知られているジャズ・ピアニストの本田竹広さんが、本田竹曠という名義で1972年に発表した『ジス・イズ・ホンダ』を紹介します。
日本を代表するジャズ・ベーシストの1人である鈴木良雄さん、渡辺貞夫さんの実弟であるドラマーの渡辺文男さんの3人で組んだピアノ・トリオ編成の作品であり、スイングジャーナル誌のジャズディスク大賞における最優秀録音賞を受賞するなど、本田さんにとっては代表作としても知られている1枚です。
全6曲がスタンダードナンバーのカバーで構成されており、スタンダードナンバーだからこそ演奏者の個性が出るというものですから、そういった観点からも彼らの素晴らしいプレイヤビリティやセンスは十二分に感じ取れるのではないでしょうか。
独特のブルース・フィーリングを感じさせる本田さんのピアノは黒さ満点ながらも日本人独自の感性がしっかりと刻まれており、時折聴こえるご本人のうなり声も臨場感にあふれていて良いですね。
もちろんリズム隊の仕事も文句なし、小奇麗なピアノトリオとは違う激しくもクールな魅力をぜひ全身で浴びていただきたいです!
蘇州夜曲李香蘭

李香蘭さんの『蘇州夜曲』は、春の情景を美しく歌い上げた名曲です。
蘇州の水辺に咲く桃の花、静かに泣く柳の姿が目に浮かぶようですね。
恋人との別れを惜しむ情感豊かな歌詞に、思わず胸が締め付けられます。
本曲は多くの歌手によってカバーされ愛され続けています。
高齢者の方にこの曲をお聴きいただくと、懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。
春の訪れを感じる季節に、穏やかな気持ちで楽しんでいただけたらすてきですね。
卒業写真松山千春

松山千春はご存じの通りのあの男性歌手です。
『卒業写真』のカバーでは、序盤からもうすでに自分のものにしていますよね。
もはやいい意味で荒井由実の面影はありません。
壮大なバラードではなく、しっとりと優しく歌われる松山千春のバラードもうっとりとしてしまいますね。
Soul salvation林原めぐみ

デビュー以来長年にわたり人気声優として活躍し、数多くのアニメ作品においてその存在感を示してきた声優アーティスト。
第3次声優ブームにおいてもっとも代表的な人物として知られ、『らんま1/2』や『新世紀エヴァンゲリオン』といったさまざまな時代の作品において主役級のキャラクターを演じてきていることでも有名ですよね。
また、声優でありながら本格的かつ継続的な歌手活動を初めておこなったことから、声優アーティストの先駆けであり礎を築いた存在としても知られています。
声優ならではの変幻自在な歌声の中に確固たる個性も併せ持つ、一流のシンガーです。
卒業写真柴田淳

シンガーソングライターの柴田淳がユーミンの『卒業写真』をカバーしました。
しっとりとおちついた声、歌唱力、すばらしいカバーナンバーとなっています。
ビブラートのゆれがささやきかけてくるよう、うっとりしますよ。
雨の日に聴いてみたいすてきな曲です。
それ行けベイビー!!桑田佳祐

困難をかわして前に向かって進んでいくことを呼びかける、力強いメッセージが伝わってくる楽曲です。
2011年に発売されたアルバム『MUSICMAN』に収録され、2023年にはユニクロのCMソングにも起用されました。
エレキギターを弾き語るシンプルなサウンドが、言葉のパワーを引き立たせているようにも感じられますね。
カントリーの要素も感じさせる軽やかなリズムが印象的で、リズムに言葉をのせることを意識するのが重要です。
音程の上下は少ないのでリズムさえつかめれば歌える曲かと思います。
そんな未来梨本うい

ノイジーなロックサウンドの楽曲がトレードマークとなっているボカロP、梨本ういさん。
強烈なインパクトの歌詞にリンクするアグレッシブなアレンジとポップなメロディーが絶妙なコントラストを生み出していますよね。
ベースラインがかなり動くのとドラムのビートパターンが目まぐるしく変化するためリズム隊が忙しいですが、フレーズ自体は難しくないため挑戦しやすいですよ。
初心者バンドマンの方はまずゆっくりのスピードから確実に覚えていくと、ライブでクールに決められるのでオススメです。










