「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!
「そ」から始まるタイトルの曲、あなたはどれくらい思い浮かびますか?
「そ」から始まる言葉といえば、「空」「卒業」「ソング」「存在」などたくさんの言葉があり、曲のタイトルに使われている言葉も多いんですよね。
そこでこの記事では、そうした「そ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
世代を問わずに知名度の高い楽曲や最近の注目曲も選びました。
ぜひ、曲名しりとりや「しりとりカラオケ」での選曲の参考にしてください。
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「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(421〜430)
卒業写真槇原敬之

元気で明るく勇気をくれるような曲に定評がある槇原敬之。
『卒業写真』のバラードでは新たなマッキーの世界が見いだされます。
哀愁ある槇原敬之の雰囲気がなんともすてきですね。
アレンジもポップスっぽくてすてき。
前を向いて次のステップへ進もうとする意気が感じられるカバーです。
そこは青い空だった橋幸夫、吉永小百合

1964年に橋幸夫さんと吉永小百合さんがデュエットした楽曲が『そこは青い空だった』です。
1962年にリリースされ大ヒットを記録した『いつでも夢を』から始まり、第4作目となる二人のデュエット曲となりました。
『そこは青い空だった』は全日空が初めて導入したジェット旅客機「ボーイング727」のイメージソングに使用されたんですよね。
1964年に開催された東京オリンピックへの期待もあり、華々しい希望に満ちあふれたサウンドに仕上がっています。
ぜひ『そこは青い空だった』を聴いて、当時の雰囲気をぜひ味わってください!
桜月櫻坂46

櫻坂46の『桜月』は、別れの季節である春を感じさせる曲です。
2023年2月15日にリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキングで初週約34万9000枚の売上を誇り、初登場から1位を獲得。
歌詞では、卒業を前に東京へ旅立つ意中の人へあえて思いを伝えずに見送る主人公の複雑な感情が描かれています。
リスナーは、美しい桜の下で流れる時間とともに、切ない恋心に思いをはせられるでしょう。
本作は、ミュージックビデオの演出がとくに印象的で、櫻坂46のメンバーたちの表情や振り付けが心に残ります。
春に新しい始まりを迎えるすべての人へ、飾らない感情を込めて送る、珠玉の春ソングです。
「そ」から始まる曲まとめ。しりとりやカラオケの選曲に!(431〜440)
捜さないでね…水瀬団

熊本県阿蘇発の若手演歌歌手、水瀬団さん。
東京の音楽学校でジャズやポップス、声楽などを学んでいましたが、昭和歌謡好きが高じて演歌に路線変更したという経歴を持っています。
2009年『祈りたいの神様に/乱されて』でデビュー後、日本クラウンに移籍。
2023年8月2日に移籍第1弾シングルとして『捜さないでね…』をリリースしました。
若さあふれるキュートな歌声、ルックスで、これからの演歌界を盛り上げてくれること間違いなしですね!
空が落ちる水雲

孤独と不安、そして夢を繊細に描いた、聴き手の胸に染み渡るバラードです。
水雲さんが2024年5月にリリースした楽曲で、透明感のあるメロディーラインが印象的。
理想と現実の間で揺れ動くその葛藤を、文学的で美しいフレーズに託して表現しています。
人生の岐路に立つ世代の心情によく寄り添う、共感度の高い作品に仕上がっていますよ。
人生のターニングポイントにぜひ、聴いてみてください。
それは言わない約束永作博美

1989年にデビューしたアイドルグループ、ribbon。
そのメンバーである永作博美さんも茨城県出身です。
グループの活動期間は約5年と短めですが、『それは言わない約束』など数々の名曲を残しています。
また彼女は数々の映画やドラマに出演する女優としてのイメージも強いですよね。
しかしグループでのパフォーマンスでは、普段の永作博美さんとは違う一面が見られるかもしれません。
それから彼女は美しい声をいかして、声優として活躍しているのも付け加えておきます。
卒業沢田聖子

卒業していくことへの切ない気持ちを歌った、シンガーソングライター、沢田聖子さんの『卒業』。
1983年にリリースされたこの曲は、沢田さんの最もヒットしたシングル曲となりました。
歌声は卒業の寂しさを思わせない淡々としたものですが、歌詞をよく聴いていくと卒業することへの葛藤や、その日がきてほしくないという切実な思いを感じさせます。
歌声では強がっているようで、本当はすごく寂しくて、どうしようもないことにモヤモヤとしているんだなということが伝わってきますね。
同じように寂しさを隠して卒業式を迎えている人にとっては、とくに心に響くのではないでしょうか。





