春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に、出会いや別れ、新しい出発を後押しするものなどさまざまありますので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト(111〜120)
春色のエアメール松本典子

春の訪れを告げる心躍る1曲。
遠く離れた恋人への思いをつづったこの楽曲は、季節の変わり目のドキドキを巧みに表現しています。
軽快なメロディと清涼感あふれる松本典子さんの歌声が、初々しさと新しい季節の始まりを感じさせてくれますね。
1985年3月にリリースされた本作は、松本さんのデビュー曲として注目を集め、第4回メガロポリス歌謡祭で最優秀新人ダイヤモンド賞を受賞しました。
春の陽気に誘われて外出したくなったとき、この曲をBGMにすれば気分も上がること間違いなしです。
遠距離恋愛中の人にも共感を呼ぶ、春にピッタリの1曲ですよ。
桜河口恭吾

春の訪れを告げる桜をテーマにした、河口恭吾さんのバラード。
優しい歌声に包まれる本作は、2003年12月にリリースされ、オリコンチャートで週間4位を記録しました。
当初ドラえもんのCM曲のコンペ用に作られたという意外なエピソードも。
大切な人との絆や新しい季節への希望をやさしく歌い上げる歌詞は、多くの人の心に響きます。
アルバム『STARS FROM DECADE~輝ける星たち~』に収録され、長年愛され続けている名曲です。
卒業や入学、新生活のスタートなど、人生の新たな章を迎える春に聴きたい1曲です。
春のからっ風泉谷しげる

爽やかな風が吹き抜ける季節を感じさせる、泉谷しげるさんの代表作。
1973年11月に発表された本作は、フォークソングの名曲として多くの人々に愛されています。
泉谷さん自身が作詞作曲を手掛け、独特の言葉遣いと力強い歌声で、社会にもまれながらも必死に生きる主人公の姿を描いています。
アルバム『光と影』に収録され、その後もさまざまなバージョンがリリースされました。
桑田佳祐さんや福山雅治さんなど、他のアーティストによるカバーも生まれています。
心にエールをもらえる1曲として、新しい季節の始まりに聴きたくなりますね。
桜清水翔太

2010年3月3日にリリースされた清水翔太のセカンドアルバム「Journey」のリード曲です。
最初から最後までピアノと清水翔太の歌声だけなのに、じっと目を閉じうっとりと聴き入ってしまうとても魅了的な曲です。
さくらの花の咲くころに渡辺美里

春の景色と一緒に心に残る思い出を描いた、渡辺美里さんのこの曲。
青春の日々を思い出させる、さくらの花や春風のイメージとともに、さまざまな経験を糧に成長していく主人公の姿が印象的です。
1988年にリリースされた本作は、渡辺美里さんの算数や数学が苦手だった経験から生まれました。
シビアな現実に直面しても、桜の花を見て穏やかな気持ちになってほしいという思いが込められています。
春の訪れとともに新しい出発を迎える人や、過去を振り返りながら前を向きたい人におすすめの春ソングです。