「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(211〜220)
好っきゃねんミス花子

関西弁でユーモアたっぷりに大阪愛を歌い上げた本作。
東京との比較を通じて、大阪の魅力をコミカルに表現しています。
「阪神タイガース」「天下茶屋」「淡路島」など、関西ならではの要素が随所にちりばめられており、聴くだけで大阪の雰囲気が伝わってきます。
1981年12月にリリースされたこの曲は、ミス花子さんの代表曲の一つとして、今でも多くの人に親しまれています。
大阪出身の方はもちろん、関西に愛着のある方、そして大阪の文化に興味がある方にもオススメの一曲です。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲なので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
すき。YUTORI-SEDAI

片思いのドキドキと切なさを詰め込んだ、YUTORI-SEDAIの甘酸っぱいラブソング。
ネイルやメイクを変えたり、ヘアカラーを変えたり……。
好きな人に気づいてもらおうと必死になる姿に、思わず応援したくなってしまいますよね。
2023年2月にリリースされたこの曲は、TikTokで大ブームに。
みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか?
勇気を出して告白する前に、本作を聴いて気持ちを高めてみてはいかがでしょうか。
すきま風杉良太郎

昭和の演歌界を代表する大御所として、杉良太郎さんの存在感は圧倒的ですね。
1965年に『野郎笠』で歌手デビューを飾り、1976年には『すきま風』で100万枚を超える大ヒットを記録しました。
演歌歌手としての活動だけでなく、俳優としても『遠山の金さん』や『水戸黄門』などの時代劇で活躍し、幅広い才能を発揮しています。
社会貢献活動にも熱心で、2008年には芸能人として初めて緑綬褒章を受章。
2016年には文化功労者としても顕彰されるなど、その功績は多方面で認められています。
杉さんの温かみのある歌声と、人生経験が滲み出る歌唱力は、演歌ファンはもちろん、昭和の雰囲気を感じたい方にもおすすめです。
Supernovaマカロニえんぴつ

ポップロックの枠を超えたエモーショナルな表現が光る1曲です。
マカロニえんぴつの魅力が詰まった本作は、理想と現実のギャップや自己成長をテーマにしています。
聴く人に前向きなメッセージを届ける歌詞と、キャッチーなメロディが印象的です。
2019年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、テレビ東京系列のドラマのオープニングテーマに起用されました。
ライブでの定番曲としても人気が高く、バンドの知名度向上に大きく貢献しています。
自分を見失わずに生きることの大切さを感じたい方にぴったりな楽曲です。
高すぎないキーなので、カラオケでチャレンジしやすい曲です。
SweetieME:I

甘い恋の季節を歌った冬のラブソングです。
ME:Iの優しい歌声が、恋人との温かな時間を思い出させてくれますね。
初めての冬を一緒に過ごす幸せや、日常のささやかな瞬間を大切にする気持ちが伝わってきます。
ファンの皆さんへの感謝の気持ちも込められているようで、心温まる曲になっています。
2024年12月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、ME:Iにとって初のウィンターソングだそうです。
冬のデートや、大切な人と過ごすホリデーシーズンにピッタリの1曲。
恋人や友達、家族など、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
好きになった人都はるみ

昭和の演歌シーンを代表する名曲のひとつで、甘美な歌声が心に響く都はるみさんの大ヒット曲といえば、あの曲でしょう。
甘く切ない恋心を描いた歌詞と、都はるみさんの力強くも繊細な歌唱が見事に調和した本作は、1968年9月にリリースされるやいなや100万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。
永谷園のCMソングとしても使用され、多くの人々の記憶に刻まれています。
音痴を自認する方でも、サビの部分だけを口ずさむだけで十分に楽しめる曲です。
カラオケで盛り上がりたい時や、昭和の名曲を堪能したい時におすすめですよ。
STAY TUNESuchmos

東京の金曜夜を舞台に、表面的な価値観や流行に流される人々への皮肉と、真のつながりを求める心情を描いた楽曲です。
グルーヴィーでソウルフルなサウンドとメロウなビートが特徴的で、ジャミロクワイをほうふつとさせる洗練された音作りが魅力です。
2016年1月にリリースされたEPに収録され、ホンダのVEZELのCMソングに起用されたことで一気に注目を集めました。
都会の夜の華やかさと虚無感、そして真のつながりを求める気持ちに共感できるエモさ満点のおすすめの1曲です。