「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ
「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!
では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。
この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(231〜240)
スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝

洗練された都会的な感覚とポップスの要素を融合させた音楽性で知られる南佳孝さん。
本作は、1981年1月にリリースされた南さんの10作目のシングルで、オリコンチャート6位、28万5千枚を売り上げた大ヒット曲です。
片岡義男の短編小説を原作とした同名映画の主題歌にも起用されました。
人生をゲームに例え、真実の愛と慰めを求める男性の心情を描いた歌詞は、松本隆さんの手によるもの。
南さんの洗練された歌唱と相まって、大人の切ない恋心を見事に表現しています。
カラオケでは、落ち着いた雰囲気で歌うのがおすすめです。
同窓会や宴会など、大人の集まりでしっとりと歌えば、きっと場が盛り上がること間違いなしですよ。
Sweet Emotion相川七瀬

CDバブルの時代を象徴するかのように、1990年代後半に登場した相川七瀬さん。
彼女の圧倒的な歌唱力と、ダークなロックテイストは音楽シーンに新風を巻き起こしました。
その代表曲の一つが、1997年にリリースされたこの楽曲です。
全国民放ラジオ94社による「ラジオ新時代」キャンペーンソングにも起用された本作は、オリコン週間ランキングで最高2位を獲得。
累計で約50.3万枚を売り上げるという大ヒットを記録しています。
夜の情景や恋愛の甘美さを描いた歌詞は、ラジオにまつわる言葉も織り交ぜながら、聴く人の心に強く響きます。
カラオケで歌う際は、相川さんの力強いボーカルを意識しつつ、夏の暑い夜を思い浮かべながら歌うと良いでしょう。
「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(241〜250)
昴-すばる-谷村新司

壮大な空間と力強いメッセージを持つ谷村新司さんの名曲です。
プレアデス星団を詠った歌詞は、人生の意味や宇宙とのつながりを探求する深い思索に満ちています。
1980年に発表されたこの楽曲は、谷村さんのソロ活動を象徴する作品となり、日本国内だけでなくアジア各国でも愛されています。
サビの部分を皆で歌えば、年越しの瞬間に感動的な場面を演出できるでしょう。
新年を前に、人生を見つめ直したい方にぜひおすすめです。
荘厳な雰囲気と力強さを併せ持つこの楽曲で、新たな一年への希望を胸に刻んでみてはいかがでしょうか。
砂の女鈴木茂

冬の海辺で交わされる男女の切ない対話を描いた鈴木茂さんの楽曲。
激しい波の音と砂に覆われる感覚が伝わってくる歌詞と、鈴木さんの繊細なギターが印象的な1曲です。
1975年にリリースされたアルバム『BAND WAGON』に収録されており、鈴木さんのソロキャリアの中でもとくに注目される作品の一つです。
本作は、鈴木さんがサンフランシスコでジョージ・ハリスンさんのコンサートを観たことからインスピレーションを受け、偶然に生まれた曲だそうです。
静かな冬の海を眺めながら、人生を振り返るような穏やかな時間を過ごしたい時にオススメの曲ですね。
素晴らしき世界 でも どこにもない場所Ave Mujica

2023年12月30日にリリースされたAve Mujicaによる『素晴らしき世界 でも どこにもない場所』は、破壊と再生を描いた、ドラマチックな1曲。
Diggy-MO’さんによる歌詞と長谷川大介さんによるサウンドが、はかなさと激しさのバランスを絶妙に引き出しています。
聴けば強烈な熱量に圧倒されるはず。
たった一つの光を求めて、心が震えるような感動を追ってみてはいかがでしょうか。
スカースデイルUNISON SQUARE GARDEN

日々の大切さを見つめ直させてくれる、感動的なナンバー。
2010年11月にリリースされた、UNISON SQUARE GARDENの4枚目のシングル。
PVには山本花織さんが出演し、斎藤さんの生まれ故郷スカースデイルを題材に、田淵さん以外のメンバーが初めて作詞作曲に挑戦した意欲作です。
アルバム『JET CO.』リリース後の新たな一歩を印象づけた楽曲は、バンドサウンドに優しさと温かみがあふれ、聴く人の心に寄り添います。
青春の思い出を振り返るのにピッタリな1曲で、文化祭のステージで歌えば、きっと感動的な空間が生まれるはず。
仲間と過ごした日々、お祭り当日までの頑張りを思い出し、メロディーにのせて気持ちを届けてみてくださいね。
STORMEDSuspended 4th

エッジの効いたギターリフから始まり、これでもかとたたきつけるベーススラップが重なってきます。
ロックバンドSuspended 4thの作品で、2024年11月にリリースされたミニアルバムの表題曲です。
彼ららしい、どの楽器もアグレッシブな音を出し続ける作品。
ボリュームをがんがんに上げて聴きたくなる魅力があります。
それぞれのサウンドに個性があるのに、バンドアンサンブルとして成立しているのがすごいですよね。