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「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ

「スマイル」や「スノー」「スター」など「す」から始まる言葉って、たくさんありますよね!

では、そんな「す」からタイトルが始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

この記事では、曲名しりとりなどに使える「す」からタイトルが始まる曲を紹介します。

「す」から始まる言葉を使った曲はたくさんありますが、たくさんあるからこそいざというときに出てこない!ということもありますよね。

この記事で、タイトルが「す」から始まる曲をしっかり予習して、しりとりやカラオケに利用してくださいね!

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(331〜340)

酔中花坂本冬美

坂本冬美 – 「酔中花」フルVer.
酔中花坂本冬美

2022年にリリースされた坂本冬美さんの楽曲『酔中花』。

二葉百合子さんに師事を受けたいた坂本冬美さんですが、晩年は難しい演歌の他にも、キャッチーな演歌にも取り組んでいます。

その中でも特に歌いやすい作品が、本作です。

こぶしがまったく登場しないわけではありませんが、全体的な難易度は低く、何度も音程を上下させるようなこぶしは登場しません。

音域はやや広めですが、声が裏返ってしまったとしても、聞き手にとってはこぶしのように聞こえるので、声域が狭い方でも歌いやすい楽曲です。

全てあげよう新浜レオン

新浜レオン「全てあげよう」ミュージックビデオ(フル Ver.)【公式】
全てあげよう新浜レオン

1996年生まれの新浜レオンさんは、2019年5月1日に令和初日にデビューを果たした演歌歌手です。

デビュー曲『離さない 離さない』はオリコン週間ランキング演歌歌謡部門で1位を獲得。

同年の第61回日本レコード大賞では新人賞に輝き、演歌界に新風を巻き起こしました。

2024年には木梨憲武さんプロデュース、所ジョージさん作詞作曲の楽曲『全てあげよう』をリリースし、オリコンチャートで25週連続トップ10入りの快挙を達成。

同年末の第75回NHK紅白歌合戦初出場で、その実力を広く知らしめました。

伝統的な演歌の良さを残しつつ、現代的な感覚を取り入れた歌声で、若い世代からも支持を集めています。

演歌に興味はあるけれどなじみがないという方にもオススメの歌手です。

スロウダウナーろくろ

スロウダウナー/初音ミク・GUMI
スロウダウナーろくろ

疾走感あるかっこいいロックナンバーです。

ボカロP、ろくろさんによって制作され、2018年に公開されました。

リズミカルなドラミングとクセになるメロディーラインが魅力。

また歌詞の言葉選びが小気味よくて、自分で歌いたくなってくるんですよね!

ノリノリな曲を選曲したいときにオススメ。

キーがかなり高めなのを利用して、オクターブ下でチャレンジしてみてください!

好っきゃねんミス花子

関西弁でユーモアたっぷりに大阪愛を歌い上げた本作。

東京との比較を通じて、大阪の魅力をコミカルに表現しています。

「阪神タイガース」「天下茶屋」「淡路島」など、関西ならではの要素が随所にちりばめられており、聴くだけで大阪の雰囲気が伝わってきます。

1981年12月にリリースされたこの曲は、ミス花子さんの代表曲の一つとして、今でも多くの人に親しまれています。

大阪出身の方はもちろん、関西に愛着のある方、そして大阪の文化に興味がある方にもオススメの一曲です。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの楽曲なので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

「す」からタイトルが始まる曲。しりとりに役立つ曲まとめ(341〜350)

好きが溢れていたのもさを。

好きが溢れていたの / もさを。【Music Video】
好きが溢れていたのもさを。

切なくて優しい歌声とギターの音色が染み渡る失恋ソング。

恋人と日々過ごす「当たり前の幸せ」が続くものだと信じていたのに、気付けば変わってしまった関係に戸惑う女性の心情が、まるで日記のような繊細な言葉で紡がれています。

2020年9月にもさをさんがリリースした本作は、一方的な思いと自己嫌悪、そして後悔の念が交差する複雑な心境を見事に描き出し、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

幸せな時間に戻りたいと願う切実な思いが胸に迫り、倦怠期や別れを経験したカップルの心に深く響く1曲。

大切な人との関係に悩むあなたの気持ちに、きっと寄り添ってくれるはずです。

SWEET PAINglobe

lol-エルオーエル- / 「SWEET PAIN(#globe20th -SPECIAL COVER BEST-)」
SWEET PAINglobe

1990年代後半に大活躍した音楽ユニット、globe。

多くのヒットナンバーを生み出してきた彼女たちですが、なかには隠れた名曲も存在します。

それが、こちらの『SWEET PAIN』。

当時としては珍しい、EDMに似た構成を取った楽曲で、AメロからBメロ、Bメロからサビにかけて転調します。

サビ部分のコードはイントロのコードと同じなので、目まぐるしい展開というよりは、きっちりとした着地点に持っていく転調と言えるでしょう。

非常に自然な聴き心地なので、本作を知らない方は必聴です!

すきま風杉良太郎

昭和の演歌界を代表する大御所として、杉良太郎さんの存在感は圧倒的ですね。

1965年に『野郎笠』で歌手デビューを飾り、1976年には『すきま風』で100万枚を超える大ヒットを記録しました。

演歌歌手としての活動だけでなく、俳優としても『遠山の金さん』や『水戸黄門』などの時代劇で活躍し、幅広い才能を発揮しています。

社会貢献活動にも熱心で、2008年には芸能人として初めて緑綬褒章を受章。

2016年には文化功労者としても顕彰されるなど、その功績は多方面で認められています。

杉さんの温かみのある歌声と、人生経験が滲み出る歌唱力は、演歌ファンはもちろん、昭和の雰囲気を感じたい方にもおすすめです。