夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲
毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?
実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!
そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。
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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(191〜200)
8月の夜ヤングスキニー

インディーズ時代に発表した『本当はね、』が話題を呼び、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。
インディーズ1stミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されている『8月の夜』は、サビから始まる楽曲構成と疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。
恋愛中の切ない心理を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
センチメンタルなストーリーと叙情的なメロディのコントラストが夏をイメージさせる、ストレートなロックチューンです。
ホタル藍坊主

藍坊主は神奈川県小田原市出身の幼なじみ3人で、バンドを結成し、2004年アルバム「ヒロシゲブルー」でメジャーデビューを果たしました。
2012年に彼らがリリースした「ホタル」は、懐かしくも切ない歌詞と、藍坊主らしいメロディが夏にピッタリの青春ソングです。
開幕宣言Novelbright

目標として掲げていた日本武道館でのライブを2022年に成功させ、幅広い層のリスナーにその存在感を知らしめた5人組ロックバンド、Novelbright。
メジャー1stアルバムのタイトルトラックにしてオープニングを飾っている『開幕宣言』は、奥行きのあるオーケストラサウンドが透明感を生み出しているナンバーです。
パワフルかつポジティブなメッセージのリリックは、夏という熱い季節にピッタリの清涼感を演出していますよね。
疾走感のあるメロディとアンサンブルがテンションを上げてくれる、爽やかなロックチューンです。
サママ・フェスティバル!Mrs. GREEN APPLE

中高生に絶大なる人気を誇るMrs. GREEN APPLE。
そんな彼らのタイトルからもおわかりの通り、ノリノリ夏ソング!
キャッチーな歌詞と誰でもが踊れるようなメロディです。
夏の高揚感を感じさせるポップロックチューンです。
夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(201〜210)
花火きゃない

2023年1月にシンガーソングライターのきゃないさんがリリースしたこの曲は、はかない夏の花火を人生に重ね合わせた、心に染み入る1曲です。
路上ライブでの経験がバックボーンとなり、きゃないさんらしい痛いほどリアルで詩的な歌詞が特徴的。
大人になるにつれて薄れていく感動や、過去に戻りたいという切ない願望が、温かいバンドサウンドに乗せて歌われています。
日常の中で大切なものを見失ってしまった経験のある方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
おわりに
夏にピッタリな邦楽ロックバンドの楽曲をたくさん紹介しました。
夏らしいテーマの曲からアップテンポでハイテンションな曲夏に聴きたくなる爽快感のある楽曲を中心にピックアップしましたが、あなたが聴きたいと思う曲は見つかりましたか?
この夏のあなたのプレイリストに入れたいと思える1曲に出会えていればうれしいです。