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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(141〜160)

Dog DaysMAN WITH A MISSION

夏フェスは彼らなくしては成り立たない!

MAN WITH A MISSIONがヨーロッパのみでの、リリース予定だったEP盤「Dead End in Tokyo European Edition」の収録曲です。

日本でも配信になり、夏のステージで盛り上がることまちがいありません。

HANABIMr.Children

Mr.Children「HANABI」 Tour2015 REFLECTION Live
HANABIMr.Children

夏の終わりに対する爽やかさや切なさが混ざった感情を表現したような印象の、Mr.Childrenによる楽曲です。

ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズの主題歌に起用されたことでも有名ですね。

理想と現実のギャップに苦しんでいるかのような切なさを強く感じるサウンドがまず印象的で、そこから決意を固めていくように勢いが増していくところにも魅力を感じます。

タイトルの花火のように一瞬だとしても強く輝こうとする強い意志が感じられる楽曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

夏真っ盛り!というよりは8月の下旬、夏の終わりを感じるなんとなく寂しい季節に聴きたいのがRADWIMPSの『セプテンバーさん』ですよね。

夏が去ってしまい祭りの後の静けさのような虚無感を優しくぬぐってくれる歌詞に心がいやされますね。

センチメンタルな気持ちに寄り添う静かなメロディと、ギターが紡ぐ繊細な音色一つひとつに胸がきゅんとしめつけられる感覚もなんだか愛おしく感じます。

夏に感じるその時々の心情にマッチする1曲を探してみてくださいね!

不死鳥SEKAI NO OWARI

メジャーデビューシングル「INORI」の収録曲です。

ロボットと人間の切ない夏の恋を描いた、SEKAI NO OWARIらしい世界観の楽曲。

爽やかな夏を感じさせるメロディはバンド結成前からできていたそうです。

CALL ME IN YOUR SUMMERSHE IS SUMMER

SHE IS SUMMERが2018年にリリースした楽曲。

曲のタイトルにもアーティスト名にも「Summer」という文字が使われていて、本当に夏にピッタリな楽曲です。

これまではポップでかわいい路線の曲が多かったのですが、この曲は大人っぽくておしゃれな雰囲気で、夏のけだるさをうまく表現しています。