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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(181〜190)

Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc en Ciel_Driver’s High_20th L’Anniversary Live day2
Driver's HighL'Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel らしいアップテンポで疾走感にあふれた曲で、ライブではいつも盛り上がる曲です。

曲名の通り車を走らせながら聴きたい曲ランキングではいつも上位に入ります。

ドライブをしながら聴きたい夏の熱い曲です。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(191〜200)

夏の幻Omoinotake

Omoinotake / 夏の幻 [Official Music Video]
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。

6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。

繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。

すぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。

歓びの陽SHE’S

EDMなどのダンスミュージックをロックに取り入れるスタイルも最近では人気になりましたよね。

SHE’Sが2018年にリリースした『歓びの陽』はそんなサウンドが好きな人にオススメです。

ピアノやストリングスによって切なさが演出されていて、ますます夏を感じさせます。

金星Tele

Tele | 金星 – Music Video
金星Tele

谷口喜多朗さんのソロプロジェクトであるTeleが手掛けた本作は、夏の夜の静寂と二人の関係性を描いた感傷的な1曲。

歌詞は物語のようで、聴いているとまるで頭の中でドラマが再現されるかのような感覚があるんですよね。

ギターロックらしい雰囲気をまとったサウンドと、印象的なイントロのギターリフが特徴的。

夏の夜に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気の曲をお探しの方にオススメです。

虫けらの詩a flood of circle

【MUSIC VIDEO】虫けらの詩 – a flood of circle
虫けらの詩a flood of circle

爽快感あふれるロックサウンドを届けているa flood of circleの15周年記念楽曲です。

力強いギターリフとハスキーボイスが印象的な本作は、孤独と自己肯定をテーマにした歌詞が心に響きます。

2024年8月13日に配信リリースされ、前日の日比谷野外大音楽堂での単独公演で初披露されました。

困難に直面しながらも前進する姿勢を歌った楽曲は、バンドの長いキャリアを象徴するメッセージとなっています。

夏に聴きたくなるような疾走感のある楽曲で、自分らしさを貫きたい人や、内なる声に耳を傾けたい人におすすめの1曲です。

わたがしback number

2011年にメジャーデビューを果たしてから、さまざまな恋愛ソングを打ち出し、大人気のロックバンド、back number。

『わたがし』も夏祭りを思わせる恋愛ソング。

2012年にリリースされ、アルバム『blues』に収録されています。

リリックをひも解いてみると、恋人への真っすぐ思いがありながらも、うまくそれを表現できないような複雑な思いを表しています。

これぞback number節。

夏祭りのふとした一幕もドラマチックに描けるのが彼らの技です。

ミュージックビデオでは山本美月さんがかわいい浴衣姿を披露しています。

こちらも合わせてお聴きください。

陽炎フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)
陽炎フジファブリック

テーマは「夏、ワープ」。

ノスタルジーな気分に浸れる歌詞が印象的な、疾走感のあるセンチメンタルな楽曲です。

PVもフジファブリックの独特の世界観を良く表した、どこか不思議で憂いの感じるものに仕上がっています。