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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(121〜140)

あー夏休みTUBE

J-POPシーンにおいて夏の代名詞と呼ばれる確固たる存在感を確立した4人組ロックバンド、TUBE。

11thシングル曲『あー夏休み』は、バンド解散を覚悟するほどの葛藤の中で生まれた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

タイトルどおり夏のバカンスをイメージさせるセクシーなリリックは、時代が移っても変わらない夏の海の1シーンをイメージさせますよね。

情熱的なビートとキャッチーなフレーズがドライブを盛り上げてくれる、夏になると聴きたくなるアッパーチューンです。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

TUBE『シーズン・イン・ザ・サン@横浜スタジアム(2013年)LIVE』
シーズン・イン・ザ・サンTUBE

夏を象徴するバンドといえるTUBE、数々の夏をテーマとした楽曲がある中でも、代表曲のひとつとして語られる楽曲です。

夏のおだやかな海や晴れわたる青空をイメージさせるようなさわやかなサウンドで、夏の風を全身で感じる姿が想像されます。

そのおだやかなサウンドに重なる、高らかに響くボーカルも注目のポイントで、夏に対する高揚感や楽しむ様子も伝わってきますね。

夏という限られた時間を全力で楽しむことを表現して、まわりの人にまで楽しさを伝えているような、ポジティブな感情がこもった楽曲です。

青い車スピッツ

歌詞の意味にいろんな説がある夏の名曲です。

キャッチーなサウンドに隠れがちですが、ぜひ歌詞に注目してください。

夏を連想させる暖かい日差しのようなメロディやハーモニーは、冷たく退廃的なメッセージをより引き立てます。

OUT OF BLUEAPOGEE

知る人ぞ知るブラックミュージックやニューウェーブなどさまざまなジャンルを取り入れた音楽を制作している2001年に結成されたロックバンドAPOGEE。

4thアルバム「OUT OF BLUE」に収録されています。

この楽曲は、エレクトロ色を前面に押し出したこのアルバムの中でも、ボーカル永野亮のアンニュイな歌声と浮遊感のあるサウンドが印象的で、夏の情景が浮かんでくる歌詞が心地よい楽曲です。

KokomoKen Yokoyama

The Beach Boysによる夏のビーチをイメージさせるサーフミュージックの名曲を、Ken Yokoyamaらしく大胆にパンクアレンジしたもの。

リゾート感は残しつつも駆け抜けるビートが爽快なサマーパンクチューンです。