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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(181〜190)

熱帯夜SHISHAMO

SHISHAMOは、2013年にデビューした3人組ガールズバンドです。

2015年にシングル曲「熱帯夜」をリリースしました。

メローな曲調がクセになりそうな曲で、甘い歌声とかわいらしい歌詞は、夏の夜にピッタリです。

明るくキャッチーな曲が多いSHISHAMOですが、違った雰囲気が魅力の曲です。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(191〜200)

金星Tele

Tele | 金星 – Music Video
金星Tele

谷口喜多朗さんのソロプロジェクトであるTeleが手掛けた本作は、夏の夜の静寂と二人の関係性を描いた感傷的な1曲。

歌詞は物語のようで、聴いているとまるで頭の中でドラマが再現されるかのような感覚があるんですよね。

ギターロックらしい雰囲気をまとったサウンドと、印象的なイントロのギターリフが特徴的。

夏の夜に聴きたくなるような、しっとりとした雰囲気の曲をお探しの方にオススメです。

虫けらの詩a flood of circle

【MUSIC VIDEO】虫けらの詩 – a flood of circle
虫けらの詩a flood of circle

爽快感あふれるロックサウンドを届けているa flood of circleの15周年記念楽曲です。

力強いギターリフとハスキーボイスが印象的な本作は、孤独と自己肯定をテーマにした歌詞が心に響きます。

2024年8月13日に配信リリースされ、前日の日比谷野外大音楽堂での単独公演で初披露されました。

困難に直面しながらも前進する姿勢を歌った楽曲は、バンドの長いキャリアを象徴するメッセージとなっています。

夏に聴きたくなるような疾走感のある楽曲で、自分らしさを貫きたい人や、内なる声に耳を傾けたい人におすすめの1曲です。

わたがしback number

2011年にメジャーデビューを果たしてから、さまざまな恋愛ソングを打ち出し、大人気のロックバンド、back number。

『わたがし』も夏祭りを思わせる恋愛ソング。

2012年にリリースされ、アルバム『blues』に収録されています。

リリックをひも解いてみると、恋人への真っすぐ思いがありながらも、うまくそれを表現できないような複雑な思いを表しています。

これぞback number節。

夏祭りのふとした一幕もドラマチックに描けるのが彼らの技です。

ミュージックビデオでは山本美月さんがかわいい浴衣姿を披露しています。

こちらも合わせてお聴きください。

あいかわらずチャットモンチー

チャットモンチー – あいかわらず【2010】
あいかわらずチャットモンチー

2018年に解散を発表したチャットモンチー。

彼女たちが季節感あふれる恋模様を歌っているのが『あいかわらず』です。

こちらは理由をつけて意中の相手に会いに行く女性の切ない心境を描いた1曲。

ストリングスを使い壮大なサウンドに仕上げることで、ドキドキする様子を表現しています。

また歌詞の中ではっきりとは言及されないものの、夏を思わせる描写が多く盛り込まれているのがポイントです。

聴いていると無意識のうちに夏の夜を想像してしまいます。

陽炎フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)
陽炎フジファブリック

テーマは「夏、ワープ」。

ノスタルジーな気分に浸れる歌詞が印象的な、疾走感のあるセンチメンタルな楽曲です。

PVもフジファブリックの独特の世界観を良く表した、どこか不思議で憂いの感じるものに仕上がっています。

8月の夜ヤングスキニー

インディーズ時代に発表した『本当はね、』が話題を呼び、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。

インディーズ1stミニアルバム『嘘だらけの日常の中で』に収録されている『8月の夜』は、サビから始まる楽曲構成と疾走感のあるビートがテンションを上げてくれますよね。

恋愛中の切ない心理を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。

センチメンタルなストーリーと叙情的なメロディのコントラストが夏をイメージさせる、ストレートなロックチューンです。