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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(181〜190)

ベガとアルタイルKANA-BOON

「Vega to Altair / ベガとアルタイル」
ベガとアルタイルKANA-BOON

日本における七夕の織姫と彦星にあたる星は、ベガとアルタイルという名前でも呼ばれています。

現実に星が存在していることが、伝説上の物語を身近に感じさせますよね。

そんなベガとアルタイルをテーマにして、離ればなれの状態の恋愛を描いた楽曲が、KANA-BOONの『ベガとアルタイル』です。

スピード感のあるバンドサウンドが、恋の熱が高まっていく様子や、力強い希望のようなものをイメージさせます。

離れた状態での恋愛を、七夕のストーリーと重ねることで、再会というものを強調しているような印象ですね。

イカSUMMERORANGE RANGE

シングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした5人組のロックバンド、ORANGE RANGE。

2000年代はミクスチャーロックと呼ばれる、ラップをロックに混ぜたジャンルが流行し、彼らは同ジャンルの代表的なバンドの一つでした。

そんなミクスチャーロックの魅力を詰め込んだのが、2007年リリースの『イカSUMMER』。

「イカす、SUMMER」という言葉から名付けられたタイトルの通り、ノリのよいラップで思い切りハジけられる夏らしい曲調がたまりませんよ!

青い車スピッツ

歌詞の意味にいろんな説がある夏の名曲です。

キャッチーなサウンドに隠れがちですが、ぜひ歌詞に注目してください。

夏を連想させる暖かい日差しのようなメロディやハーモニーは、冷たく退廃的なメッセージをより引き立てます。

Sea Side Jet CityBlanky Jet City

痛快なロックンロールサウンドが心地よい、Blanky Jet Cityの1曲。

バイク好きなミュージシャンとして知られる浅井健一さん、歌詞に登場する「チョッパー」という言葉にその趣味が表現されていて、音楽以外のカルチャーをも取り入れた音楽って胸がドキドキしてしまいます!

どんどんと前に進んでいきたくなるリズム、カラッとしたギターサウンドに加えて、アメリカンな雰囲気ただよう開放感あふれる歌詞はまさに夏にピッタリだと思います!

Always SummerEGG BRAIN

EGG BRAIN「Always Summer」Official Music Video
Always SummerEGG BRAIN

頭を拠点に活動するロックバンド、EGG BRAIN。

彼らのミニアルバム『EVERLASTING』の中でもとくに疾走感あふれる1曲が『Always Summer』です。

こちらは夏を楽しむ様子を歌った1曲で、その歌詞は全編ポジティブな内容に仕上がっています。

またサウンドはギターをメインとした爽やかな雰囲気なので、ドライブのおともにもピッタリでしょう。

それから歌詞の内容に合わせたドラマが展開されるMVも必見ですよ。

太陽GO!GO!7188

GO!GO!7188 – 太陽 / Taiyō – Sun (Official PV)
太陽GO!GO!7188

1枚目のアルバム「蛇足歩行」の収録曲です。

グルーヴィーなロックサウンドに歌謡曲のようなメロディが乗せられています。

じりじりと照りつける夏の太陽に負けないようにと、ボーカルユウのハイトーンボイスが力強く歌い上げます。

Summer VenusKEYTALK

KEYTALK – 「Summer Venus」MUSIC VIDEO
Summer VenusKEYTALK

KEYTALKは男性4人組のロックバンド。

「踊れるロック」といったジャンルを切り開いた、下北沢発のアーティストです。

『Summer Venus』は、2017年にリリースされたアルバム『PARADISE』に収録されている楽曲です。

夏の楽しさがにじみ出るハイテンションな夏ソングですよ。

サビの疾走感は格別。

爽快な気分になれます。

掛け声が入っていたり、EDM的な要素が含まれていたり、遊び心もたくさん。

夏を感じられるミュージックビデオと一緒にぜひお楽しみください。