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夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲

毎年夏になると各地で数多くの音楽フェスが開催され、夏は音楽の季節だと感じているロックバンドファンの方って多いのではないでしょうか?

実際、邦楽ロックバンドの楽曲の中には夏をテーマにしたものも多く、ロックと夏は切っても切れない関係にあると言えるでしょう!

そこでこの記事では、そうした邦楽ロックバンドの楽曲の中から、夏にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

テンションが上がる熱い曲爽快感のある楽曲まで選びましたので、あなたが音楽を聴きたいシチュエーションに合わせてピッタリの曲を見つけてください。

もくじ

夏に聴きたいロックバンドの爽快感、疾走感にあふれる曲(121〜140)

虫けらの詩a flood of circle

【MUSIC VIDEO】虫けらの詩 – a flood of circle
虫けらの詩a flood of circle

爽快感あふれるロックサウンドを届けているa flood of circleの15周年記念楽曲です。

力強いギターリフとハスキーボイスが印象的な本作は、孤独と自己肯定をテーマにした歌詞が心に響きます。

2024年8月13日に配信リリースされ、前日の日比谷野外大音楽堂での単独公演で初披露されました。

困難に直面しながらも前進する姿勢を歌った楽曲は、バンドの長いキャリアを象徴するメッセージとなっています。

夏に聴きたくなるような疾走感のある楽曲で、自分らしさを貫きたい人や、内なる声に耳を傾けたい人におすすめの1曲です。

ホタル藍坊主

藍坊主『ホタル』Music Video
ホタル藍坊主

藍坊主は神奈川県小田原市出身の幼なじみ3人で、バンドを結成し、2004年アルバム「ヒロシゲブルー」でメジャーデビューを果たしました。

2012年に彼らがリリースした「ホタル」は、懐かしくも切ない歌詞と、藍坊主らしいメロディが夏にピッタリの青春ソングです。

Summer VenusKEYTALK

KEYTALK – 「Summer Venus」MUSIC VIDEO
Summer VenusKEYTALK

KEYTALKは男性4人組のロックバンド。

「踊れるロック」といったジャンルを切り開いた、下北沢発のアーティストです。

『Summer Venus』は、2017年にリリースされたアルバム『PARADISE』に収録されている楽曲です。

夏の楽しさがにじみ出るハイテンションな夏ソングですよ。

サビの疾走感は格別。

爽快な気分になれます。

掛け声が入っていたり、EDM的な要素が含まれていたり、遊び心もたくさん。

夏を感じられるミュージックビデオと一緒にぜひお楽しみください。

陽炎フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)
陽炎フジファブリック

テーマは「夏、ワープ」。

ノスタルジーな気分に浸れる歌詞が印象的な、疾走感のあるセンチメンタルな楽曲です。

PVもフジファブリックの独特の世界観を良く表した、どこか不思議で憂いの感じるものに仕上がっています。

まっさらKANA-BOON

KANA-BOON 『まっさら』Music Video
まっさらKANA-BOON

疾走感があふれる4つ打ちロックです。

大阪府堺市発の4人組ロックバンド、KANA-BOONの楽曲で、2019年に13枚目のシングルとしてリリースされました。

アニメ『さらざんまい』のオープニングテーマに起用され、話題に。

夏の晴れ渡る青空を見上げながら聴きたくなりますね。

落ち込んでしまった時にも聴きたくなる楽曲です。