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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(1〜20)

エモめの夏Lucky Kilimanjaro

Lucky Kilimanjaro – エモめの夏 [Official Music Video]
エモめの夏Lucky Kilimanjaro

夏の恋心を軽快なメロディに乗せた、恋愛気分が高まるサマーチューンです。

Lucky Kilimanjaroによる作品で、2020年7月にリリースされました。

エレクトロポップのリズムと、恋の高揚感や不安をつづった歌詞が見事にマッチしています。

リリックから伝わってくる「今この瞬間を大切にする姿勢」が印象的。

恋をしているとき、またパートナーと一緒にいるとき、ぜひとも聴いてみてください。

夏のせいRADWIMPS

RADWIMPS – 夏のせい [Official Music Video]
夏のせいRADWIMPS

RADWIMPSらしいドラマチックな歌詞がすてきなこの曲は、2020年にリリースされた1曲。

私たちが夏になると感じる開放感や羽目を外したくなる気持ち、さらにこの夏を目一杯楽しんでやろうという思いがぎっしりと詰まっていて、青春を感じさせるような雰囲気なんですよね。

しかし、ただ単に青臭くて暑苦しくならないのは、野田洋次郎さんの優しい歌声やしっとりとした曲調に加え、やわらかい言葉選びがなされた歌詞のおかげでもあるでしょう。

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

壮大でファンタジックな世界観が見える、心がぎゅっと締め付けられる作品です。

ボカロP、n-bunaさんとボーカルsuisさんによるバンド、ヨルシカによる楽曲で、2020年にセカンドシングルとしてリリース。

アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌に起用されました。

静かな出だし、そこから引き込まれ、感情が爆発するようなサビで涙腺が刺激されます。

歌詞に並んだ文学的な歌詞も、曲調とマッチ。

夏の夕暮れに合う曲ではないでしょうか。

rememberUru

【Official】Uru「remember」×「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」コラボレーションMV YouTube ver.
rememberUru

夏の終わりの切ない気持ちを優しく包み込む、心に染み入るバラードです。

Uruさんによる楽曲で、2018年9月にリリースされました。

アニメ映画『劇場版 夏目友人帳〜うつせみに結ぶ〜』の主題歌として書き下ろされた本作。

やわらかな雰囲気からサビで一気に感情があふれ出す構成が印象的です。

大切な人と離ればなれになっても、心の中でつながり続けることの大切さを歌っています。

アニメの世界観に寄り添いながらも、Uruさん独自の感性が光る1曲。

夏の夕暮れどきに聴くのが合うかもしれません。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

夏に聴きたいエモい曲を紹介する上では、絶対に外せない1曲と言えるのが、フジファブリックの代表曲でもあるこの曲。

夏って華やかで開放感にあふれていて、四季の中でももっとも派手なイメージの季節だと感じる方も少なくないと思いますが、その一方で影の部分も他の季節よりも濃くて、夏の終りにはキラキラした日々を振り返って感傷的な気持ちになったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「この夏最後の花火」をキッカケに展開していく切ない心模様を語る歌詞に、心を打たれることまちがいなしの1曲です。

ラブホテルクリープハイプ

夜の関係性を生々しく、刹那的に描き出しているのがこの曲。

『栞』『おやすみ泣き声、さよなら歌姫』などでも知られているロックバンド、クリープハイプによる楽曲で、2013年にリリースされたセカンドアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されています。

センチメンタルな空気感を持ったギターフレーズ、耳に残ります。

ボーカル尾崎さんのやわらかい歌声も染みますね。

20歳前後の方ならとくに共感できる作品なんじゃないでしょうか。