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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

もくじ

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(81〜100)

夏の終わりアイビーカラー

アイビーカラー【夏の終わり】Music Video
夏の終わりアイビーカラー

好きな人と行く花火大会はどうしてこうもエモーショナルなのでしょうか。

大阪府発のピアノロックバンド、アイビーカラーによる楽曲で、2018年にリリースされたセカンドミニアルバム『弾けた恋、解けた魔法』に収録されています。

感傷的なバンドサウンドを深いリバーブのかかったピアノで彩った、奥行きのある曲調が魅力。

初恋の甘酸っぱさがぎゅうぎゅうに詰め込まれたこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに!

とくに10代の方にオススメです!

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

8月が終わってもまだまだ暑い今日この頃、9月にピッタリの夏ソングだってあります。

RADWIMPSが2006年にリリースしたアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されている『セプテンバーさん』もそんな1曲です。

バンドにとって大切な1曲なんだそうで、初めてワンマンライブを開催した9月3日にちなんでいるのだとか。

RADWIMPSらしいエモーショナルで切ないサウンドが心に響く夏ソングなんですよね。

プラネタリウム大塚愛

プラネタリウム – 大塚愛(フル)
プラネタリウム大塚愛

『さくらんぼ』『SMILY』など元気いっぱいなで明るい曲が印象的な大塚愛さん。

そんな大塚愛さんの別の表情を堪能できるのがこの『プラネタリウム』。

「夏の夜空を見上げると思い出すキミのこと、今も夏空はあのときのプラネタリウムのまま」のような、はっきり好きだと口に出せない切なさの見え隠れする歌詞は今聴いても新鮮です。

2005年のリリースなので平成生まれの方にはおなじみではないかもしれませんが、それでも1度聴いてほしいすてきなサマーバラードです。

聴けばきっと誰かに勧めたくなりますよ!

夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会 『夏を生きる』Music Video / Ryokuoushoku Shakai
夏を生きる緑黄色社会

2022年にリリースした『ミチヲユケ』が大ヒットして話題を読んだ4人組ロックバンド、緑黄色社会。

彼女たちの『夏を生きる』はタイトルの通り、夏をより良く生きることの喜びを歌った感動的なナンバーです。

とくにボーカル、長屋晴子さんの歌がとても魅力的で、実は難しいメロディなのですが、それを難しそうと感じさせないほど圧倒的な歌唱力を見せつけてくれます!

手書き風イラストが特徴的なミュージックビデオもおもしろいので、よければ一度見てみてはいかがでしょうか?

サイダーThe Birthday

都会の日常を独特の視点で切り取った歌詞が印象的な本作。

2024年4月にリリースされたEP『April』に収録されており、チバさんの遺作という特別な意味合いを持っています。

The Birthdayらしいギターロックサウンドとチバユウスケさんのエモーショナルな歌声にくぎ付けになりますね。

現実と非現実の間を行き来するような世界観は、聴く人の想像力をかきたてます。

都市の片隅でのささやかな出来事や感情に寄り添いたい時に、ぜひ聴いてみてください。

夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。

そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。

こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。

ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。

曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。

また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。