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夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(91〜100)

サマーヌード真心ブラザーズ

真心ブラザーズ「サマーヌード」OFFICIAL MUSIC VIDEO
サマーヌード真心ブラザーズ

1988年にYO-KINGさん、桜井秀俊さんの2人で結成された真心ブラザーズ。

彼らが1995年に発表した『サマーヌード』は、夏らしい刺激的な歌詞とサウンドが魅力的なポップチューンです。

親しみやすいボーカルは、聴いていて思わず一緒に歌いたくなりますよね。

等身大の自分を歌った、ストレートな歌詞も夏にピッタリ合いますね。

80年代の夏ソングを探している方にはイチオシです!

ちなみに彼らは2005年に再結成をしたので、これからの活動にも注目ですよ。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

夏の清涼感と青春の輝きを切り取った、Mrs. GREEN APPLEの楽曲。

映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として2018年8月にリリースされました。

タイトなギターリフとキャッチーなメロディが特徴的な、疾走感あふれるロックナンバーです。

映画のような展開を待つのではなく、自分たちが主役となって物語を紡いでいこうという前向きなメッセージも印象的です。

気分が落ち込んだ時や、夏の暑さに負けそうな時に聴きたい、爽快感たっぷりの1曲です。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(101〜110)

君は1000%1986OMEGATRIBE

1986 OMEGA TRIBE – Kimi ha 1000% [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
君は1000%1986OMEGATRIBE

プロデューサーの藤田浩一さんが手がけた音楽プロジェクトであるオメガトライブ。

杉山清貴さん、カルロス・トシキさん、新井正人さんとボーカルを変遷しながらも時代じたいにヒット曲を残しました。

この曲『君は1000%』は1986年にリリースされたカルロス・トシキさんがボーカルを務めていた時代のオメガトライブの1曲。

ブラジルの血を引くカルロスさんの澄んだ歌声はまさに「澄み」の極み、トシキさんの声でなかったらこの歌の良さはきっと届かなかったのかなと思えるほどです。

「100%を越えた1000%のキミ」をモチーフにつづる歌詞もさわやかな夏を引き寄せます。

未聴の方はぜひ!

向日葵Age Factory

Age Factory “向日葵” (Official Audio)
向日葵Age Factory

安定感がありながらもトリッキーなプレイが高い評価を集め、そのストレートなライブパフォーマンスでも人気を博している3ピースロックバンド、Age Factory。

2023年5月31日にリリースされた『向日葵』は、新曲連続リリースの第2弾として配信された疾走感の中に浮遊感があるナンバーです。

大切な存在との決別をイメージさせるリリックは、夏が過ぎていく切なさを感じさせますよね。

パワフルでありながらも憂いを含んだアンサンブルが胸に刺さる、センチメンタルなロックチューンです。

WeakendsDef Tech

Def Tech – Weakends【Official Music Video】
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。

こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。

ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。

全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。

ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。

夏と秋のGood-LuckRA MU

シティポップとアイドル歌謡を取り入れた独自のサウンドを届けたバンド、RA MU。

女優や歌手として活躍する菊池桃子さんがボーカルを務めたバンドの隠れた名曲といえば『夏と秋のGood-Luck』。

1988年にリリースされたアルバム『THANKS GIVING』に収録されました。

華やかなブラスバンドとシンセの音色を中心に、うねるようなベースラインが加わる軽快なサウンドに仕上がっています。

夏の終わりの海を舞台にした、切ない恋愛模様を歌い上げる彼女の透明感のある歌声に癒やされるアーバンな雰囲気の楽曲です。

夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。

そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。

こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。

ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。

曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。

また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。