RAG Music夏歌
素敵な夏ソング
search

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲

夏というとあなたはどんなイメージを持っていますか?

暑くて開放的な気分になる季節で、楽しいイベントが多い時期でもありますよね。

そうした華やかなイメージがある反面、なんとなく切なくてエモい気持ちになるときもありませんか?

この記事では、そんな気持ちに寄り添うような夏に聴きたいエモい曲を一挙に紹介していきますね!

バンドの曲からシンガーソングライターの曲まで、年代やジャンルを問わずにたくさんの曲を集めましたので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてくださいね。

夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲(41〜50)

冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 冷やしネギ蕎麦(MusicVideo)
冷やしネギ蕎麦Cody・Lee(李)

都会の日常と、そこはかとない夏の記憶が交差する情景が魅力的な、Cody・Lee(李)の1曲です。

歌詞には東京の具体的な地名がいくつも登場し、過ぎ去った恋の思い出や日々の小さな幸せが描かれているようで、聴いているとどこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか。

シティポップやインディーロックを感じさせる軽やかなサウンドは、夏の気だるさと都会の騒がしさ、そして少し切ない感情が入り混じる情景を巧みに表現しています。

この楽曲は、2022年5月発売のメジャーデビューアルバム『心拍数とラヴレター、それと優しさ』に収録されている作品で、バンドのドラマーである原汰輝さんが中心となり、ボーカルの高橋響さんと共に歌詞を制作した、彼らにとっても特別な1曲のようです。

夏の夕暮れ時や、ふと昔を思い出した時に聴けば、きっと心に染みるはず。

これからの季節の定番として、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください。

君と羊と青RADWIMPS

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Music Video]
君と羊と青RADWIMPS

まぶしいほどの情熱と疾走感があふれる楽曲です。

2011年のアルバム『絶体絶命』に収録された本作は、NHKサッカー中継のテーマソングとして起用され、Jリーグや天皇杯の試合中継で多くの人の心をつかみました。

奇跡は待つものではなく自らの手で起こすものだという力強いメッセージが込められており、挑戦する気持ちを後押ししてくれます。

アップテンポなロックサウンドと情熱的な歌詞が見事に融合し、聴く人の心を強く揺さぶる仕上がりとなっています。

夏の疾走感を味わいたい方や、何かに向かって頑張っている方にオススメの1曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

一度は経験したであろう青春の輝きと、それに伴う切ない記憶を呼び覚ます、キタニタツヤさんの歌う1曲です。

どこまでも続くかと思われたあの頃の友情が、時と共に形を変え、もう二度と触れられないものになってしまった喪失感。

そんな複雑な思いが、爽やかながらもどこか物悲しいメロディに乗って、聴く人の心に深く染み入るのではないでしょうか。

本作は、2023年7月にリリースされたEPの表題曲で、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用されました。

第65回『輝く!

日本レコード大賞』では特別賞を受賞しています。

夏のドライブで仲間と口ずさんだり、カラオケであの頃の気持ちを込めて歌ったりするのに、とても合う楽曲ではないでしょうか。

向日葵Ado

力強い歌唱で社会現象を巻き起こしたAdoさんですが、本作では夏の柔らかな日差しのような温かさと、胸の奥がキュッとなるような繊細な感情を見事に歌い上げています。

素直になれない自分を変えたいと願い、太陽に向かって真っすぐに咲く花のように、大切な人の存在を道しるべに光差す方へ一歩踏み出そうとする主人公の姿は、聴く人の背中をそっと押してくれるのではないでしょうか。

2023年7月にリリースされ、TBS系ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌として物語を感動的に彩ったこの楽曲は、みゆはんさんが作詞作曲を、40mPさんが編曲を手掛けたことでも話題になりましたよね。

夏の夜の静けさや、過ぎゆく季節にふと覚える寂しさの中で、明日への小さな希望を見つけたい時に聴いてほしい1曲です。

高嶺の花子さんback number

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。

本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。

憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。

夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。

2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。

2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。

片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!

カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!

ガーネット奥華子

アニメ映画『時をかける少女』の主題歌で、奥華子さんの歌声が心に響く、そんな1曲です。

過ぎ去った日々のきらめきや、大切な人への変わらない気持ちが描かれていて、聴いていると胸がキュンとするのではないでしょうか。

本作は2006年7月に発売されたシングルで、映画の感動をいっそう深めました。

夏の夕暮れ、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい時や、昔の友達を思い出す時に聴いてみてください。

きっとあなたの心にも優しく寄り添ってくれる、そんな1曲ですよ。

Stand by me, Stand by you.平井大

平井 大 / Stand by me, Stand by you.(Lyric Video)
Stand by me, Stand by you.平井大

心温まるアコースティックギターの音色にのせて、運命的な出会いを果たした2人の愛が歌われる、平井大さんのデジタルシングルです。

何十億人の中から奇跡のような確率で結ばれた恋人たちが、日々のささやかな瞬間に幸せを感じ、お互いを支え合う姿が目に浮かびます。

夏の終わり、少し切ない気持ちになる頃この曲を聴けば、隣にいる大切な人との絆を再確認できるのではないでしょうか。

本作は2020年9月にリリースされ、アルバム『Life Goes On』にも収録。

マイナビウエディングのCMソングとして、多くのカップルの幸せな瞬間を彩ってきました。

輝かしい夏の思い出とともに、これからもずっと一緒にいたいと願う2人に聴いてほしいですね。