夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲
日本語ラップの夏ソングと聞くと、あなたは思い浮かべる曲はあるでしょうか?
普段からヒップホップを聴かないリスナーでも知っているグループの代表曲や、シーンをけん引してきた名アーティストの楽曲など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうした夏が近づいてくると聴きたくなるヒップホップを一挙に紹介していきますね!
クラシックとも呼べる往年の名曲はもちろん、最近注目されているアーティストの楽曲の中にもオススメの曲がたくさんあるので、ぜひこの記事ですてきな曲を見つけてみてください。
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夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(61〜70)
ROOM VACATION feat. 唾奇 & おかもとえみDJ HASEBE

DJ HASEBEさん、唾奇さん、おかもとえみさんの三人のコラボチューン。
ROOM VACATIONというタイトル通り、部屋で過ごす休日をトピックに夏の日の一日を歌います。
ヒップホップ的サマーチューンでイメージする、スムースで少しファンキーなトラック上で気怠くラップする唾奇さん、涼やかな歌声のおかもとえみさん。
フレッシュな三人が手がける新時代のサマーチューンは甘酸っぱく爽やかにあなたの日常を彩ります。
12cmの肩 feat.Baby Dee Beatst-Ace

クズを自称し、「チャンネルクズ」というYouTubeチャンネルも運営しているラッパー、t-Aceさん。
彼が2019年にリリースした『12cmの肩』は実体験をもとにしたリリックが話題になったサマーチューンです。
彼女の12cmの肩に安心するというのがちょっと女々しくてかわいらしいですよね。
海がメインになっているミュージックビデオも必見です。
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシから夏の定番曲となった1曲をご紹介。
この曲から彼らが徐々に注目され、夏といえばこの人たち!!と言われるほどに人気アーティストの仲間入りを果たしましたね。
クールなおじさま達ですが、これからもどんどん活躍することまちがいなし!
支払いは満額でNORIKIYO

テーマ性が高いユニークな楽曲制作を得意とするラッパー・NORIKIYOさん。
ヒップホップユニット・SD JUNKSTAのリーダーとしても知られていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも暑い夏にぴったりなのは『支払いは満額で』です。
うだるような夏の暑さを吹き飛ばす情熱的なトラックに仕上がっています。
自身の生き方を素直につづったリリックは自由自在。
クラブハウスやパーティーでの盛りあがりに欠かせないディープな楽曲です。
普段のストレスを忘れて盛りあがる夏の夜にぴったりですよ!
Shake Dat Ass feat. AISHAAnarchy

夏っぽい盛り上がる曲を探しているならANARCHYさんとAISHAさんがコラボした『Shake Dat Ass』がオススメです。
ただただ頭を空っぽにして楽しめるサマーチューンで、とにかく女と男についてのリリックだけ!
最近は小難しいおしゃれなリリックやサウンドがはやっていますが、たまにはこういう曲に戻ってみるのもいいですよね。
大爆笑 feat. SIMON & Zeebra(Pro. Kiwy)Gadoro

夏に聴きたくなる楽曲といえば、GADOROさんの名曲『大爆笑 feat. SIMON & Zeebra(Pro. Kiwy)』ですかね。
SIMONさんやZeebraさんとのコラボレーションも話題を集めました。
どんな困難も笑い飛ばしてしまうような、前向きなメッセージが印象的です。
Kiwyさんのプロデュースによる、エネルギッシュでありながらも洗練されたサウンドも魅力的ですよね。
2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録されている本作は、暑い夏を必死に働く人たちの応援歌となるでしょう。
スペースサハラ万寿(HOOLIGANZ)

神奈川を中心に活動しているヒップホップグループHOOLIGANZのメンバーである万寿さんのソロ曲。
ラップと歌メロのパートが交互に来るので、ラップを普段聴かない人でも飽きずに最後まで聴けるのではないでしょうか。
サウンドのアレンジやフロウも、今っぽいチルアウトした雰囲気なので、夏のノスタルジックさにマッチしますよね。