夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲
日本語ラップの夏ソングと聞くと、あなたは思い浮かべる曲はあるでしょうか?
普段からヒップホップを聴かないリスナーでも知っているグループの代表曲や、シーンをけん引してきた名アーティストの楽曲など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうした夏が近づいてくると聴きたくなるヒップホップを一挙に紹介していきますね!
クラシックとも呼べる往年の名曲はもちろん、最近注目されているアーティストの楽曲の中にもオススメの曲がたくさんあるので、ぜひこの記事ですてきな曲を見つけてみてください。
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夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(21〜30)
熱帯夜RIP SLYME

熱い夜をお届け!
RIP SLYMEといえば夏の曲に定評がありますね、この曲は音もPVもセクシーで夏の夜を彩る1曲にまさにピッタリです。
本当にオシャレな音をDJ FUMIYAさんは作りますよね!
恋人と過ごす夜にどうぞ。
Merry Go Round feat.BASI,唾奇,VIGORMAN,WILYWNKAGeG

変態紳士クラブのプロデューサーである、GeGさん。
そんな彼の名義でリリースされたこちらの『Merry Go Round feat.BASI,唾奇,VIGORMAN,WILYWNKA』は変態紳士クラブのメンバーであるVIGORMANさんとWILYWNKAさんに加え、唾奇さんやBASIさんといった『愛のままに』コンビが参加しています。
オススメしたいのは、やはりWILYWNKAさんのバースですかね。
1人だけフロウが日本人離れしています(笑)。
夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(31〜40)
Good Vibes Only feat. JP THE WAVY, EXILE SHOKICHISALU

北海道出身のラッパーとして大人気になっているSALUさん。
彼が2018年にリリースした『Good Vibes』は、おしゃれでリラックスできる最高のサマーチューンになっています。
しかもコラボしているのはJP THE WAVYさんとEXILE SHOKICHIさんという豪華なメンツ。
この3人なら曲も最高なのは説明するまでもないでしょう。
Come DownYo-Sea · MuKuRo

沖縄の心地よい風を運んでくるような、Yo-SeaさんとMuKuRoさんのこの1曲が、夏のプレイリストにぴったりなのではないでしょうか。
Yo-Seaさんの甘く切ない歌声とMuKuRoさんのリズミカルなフロウが、HOLLYさんによる波音を思わせるトラックと重なり、聴いているだけで心が解きほぐされるような感覚に包まれます。
本作は、2023年3月にAwichさん監修のコンピレーションアルバム『098RADIO vol.1 Hosted by Awich』に収録された楽曲で、翌2024年8月にはAwichさん自身が加わったリミックス版もアルバム『098RADIO vol.2 Hosted by Awich』で聴けるようになりました。
夏の夕暮れを海辺でチルアウトしたい時や、ドライブのお供にすれば、最高の時間を演出してくれること間違いなしですよ。
沖縄のバイブスに浸りたいあなたに、ぜひおすすめしたいサウンドです。
LAST SUMMER SONG百足

夏の終わりに聴きたくなる、どこか切なくも美しいメロディが心に残るナンバーです。
百足さんが紡ぐ言葉たちは、過ぎ去った季節へのセンチメンタルな思いや、胸に秘めたまま伝えられなかった大切な気持ちをそっと描き出しているようで、聴く人の感情に優しく響きます。
2024年9月にリリースされた本作は、百足さんが2019年4月の「第15回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で見事優勝し、ミニアルバム『Orange』など精力的な活動を経て制作した、彼のソロアーティストとしての魅力が詰まった1曲です。
夕暮れの浜辺や、ふと昔を思い出す瞬間に、ぜひ耳を傾けてみてください。
Hey GirlOZROSAURUS

初めてのライブデビューはなんと12歳。
今では大御所まで登り詰めたOZROSAURUSの夏の曲といえばこの曲!!といった方も多いのではないでしょうか。
HIPHOPでラブソングのクラシックといえばまず挙がる曲です。
男らしい歌詞がまた共感を呼びます。
人間発電所BUDDHA BRAND

夏の夕暮れに聴きたいジャパニーズヒップホップクラシック。
1988年からうわさチャンネルとして活動した後、1990年にグループ名をBUDDHA BRANDへと変更し、日本語ラップの代表的グループとなった伝説のグループ。
かっこいいヒップホップグループといえば、彼らをイメージする方は多いのではないでしょうか?
そんな彼らが歌う、こちらの『人間発電所』はタイトル通り、過激なリリックに仕上げられた名曲です。
ニューヨーク仕込みのフロウなので、ぜひチェックしてみてください!