夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲
日本語ラップの夏ソングと聞くと、あなたは思い浮かべる曲はあるでしょうか?
普段からヒップホップを聴かないリスナーでも知っているグループの代表曲や、シーンをけん引してきた名アーティストの楽曲など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうした夏が近づいてくると聴きたくなるヒップホップを一挙に紹介していきますね!
クラシックとも呼べる往年の名曲はもちろん、最近注目されているアーティストの楽曲の中にもオススメの曲がたくさんあるので、ぜひこの記事ですてきな曲を見つけてみてください。
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夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(71〜80)
大爆笑 feat. SIMON & Zeebra(Pro. Kiwy)Gadoro

夏に聴きたくなる楽曲といえば、GADOROさんの名曲『大爆笑 feat. SIMON & Zeebra(Pro. Kiwy)』ですかね。
SIMONさんやZeebraさんとのコラボレーションも話題を集めました。
どんな困難も笑い飛ばしてしまうような、前向きなメッセージが印象的です。
Kiwyさんのプロデュースによる、エネルギッシュでありながらも洗練されたサウンドも魅力的ですよね。
2024年4月にリリースされたアルバム『TAKANABE』に収録されている本作は、暑い夏を必死に働く人たちの応援歌となるでしょう。
Back to the Jungleあっこゴリラ

邦楽ヒップホップのフィメールラッパーとして屈指の人気を誇るあっこゴリラさん。
そんな彼女の曲の中でも夏にオススメなのが『Back to the Jungle』です。
ロックを感じる熱めの8ビートがかなり気持ちよく、あっこゴリラさんのフロウにマッチしていますよね。
かなり実力派のラッパーなので、普段はフィメールラッパーを聴かない人でもオススメできます。
スペースサハラ万寿(HOOLIGANZ)

神奈川を中心に活動しているヒップホップグループHOOLIGANZのメンバーである万寿さんのソロ曲。
ラップと歌メロのパートが交互に来るので、ラップを普段聴かない人でも飽きずに最後まで聴けるのではないでしょうか。
サウンドのアレンジやフロウも、今っぽいチルアウトした雰囲気なので、夏のノスタルジックさにマッチしますよね。
はいしんだ般若

もともとは妄走族のメンバーとしてデビューし今ではフリースタイルダンジョンのラストモンスター!
アツイ男からアツイ曲をご紹介。
MVはバラエティ番組の企画のパロディでしょうか、彼のキャラクターや歌詞も含めておもしろいです(笑)。
一網打尽 (REMIX)韻踏合組合

知らなきゃモグリ?
HIPHOP好きなら誰もが知っている豪華アーティストが大集結。
それぞれのバースでシビれてしまうことまちがいなしです。
ラップもかっこよすぎますが、ノリ過ぎに注意です!
王道とも言えるこの楽曲は、夏でも盛り上がる1曲です!
ROOM VACATION feat. 唾奇 & おかもとえみDJ HASEBE

DJ HASEBEさん、唾奇さん、おかもとえみさんの三人のコラボチューン。
ROOM VACATIONというタイトル通り、部屋で過ごす休日をトピックに夏の日の一日を歌います。
ヒップホップ的サマーチューンでイメージする、スムースで少しファンキーなトラック上で気怠くラップする唾奇さん、涼やかな歌声のおかもとえみさん。
フレッシュな三人が手がける新時代のサマーチューンは甘酸っぱく爽やかにあなたの日常を彩ります。
Honey Bunnychelmico

「暑くて何にもやる気が出ない……」そういう気分にぴったりなのがこちらのナンバー。
『Easy Breezy』などのヒット作で知られている女性2人組のラップユニット、chelmicoによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『EP』に収録されています。
「何もしたくない」という気持ちを題材に制作された、この曲。
トラック、フロウからもそういう気だるい空気感が伝わってきます。
それが不思議と、心地いいんですよね。
クーラーの効いた部屋でだらだらしながら、再生を。






