夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲
日本語ラップの夏ソングと聞くと、あなたは思い浮かべる曲はあるでしょうか?
普段からヒップホップを聴かないリスナーでも知っているグループの代表曲や、シーンをけん引してきた名アーティストの楽曲など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうした夏が近づいてくると聴きたくなるヒップホップを一挙に紹介していきますね!
クラシックとも呼べる往年の名曲はもちろん、最近注目されているアーティストの楽曲の中にもオススメの曲がたくさんあるので、ぜひこの記事ですてきな曲を見つけてみてください。
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夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(41〜50)
Lego!! RemixKEN THE 390

フリースタイルダンジョンの審査員でおなじみのKEN THE 390さんから夏の1曲をお届け!
MVに夏休み感が出ていてGOOD。
全員スキルが高いので誰一人埋もれることなくそれぞれのキャラクターも立っていますね。
環ROYさんのverseのリリックは一部でよくサンプリングされていました。
夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(51〜60)
T.U.B.E.鎮座DOPENESS

南国な雰囲気のトラックに夏への期待感が高まります!
作り手はユーモラスで個性的な鎮座DOPENESSさん。
2013年にリリースされたミニアルバムの表題曲です。
「都会での忙しさなんて忘れて夏を満喫しよう」というリリックは、読むだけでもどこかへ出かけたくなる仕上がり。
またサビのフレーズは耳に残りやすく、リズムとフロウの絡み合いが楽しいです。
ウキウキな曲調なので夏のドライブBGMにぴったり!
ぜひあなたのプレイリストに!
SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬

波の音の始まりからグッと大人な夏気分になれる1曲。
資生堂「アネッサ」のCMソングとして2019年に制作され、シンガーソングライターの小袋成彬さんがプロデュース、R&BシンガーのRIRIさん、ラッパーのKEIJUさんに依頼しコラボした楽曲。
幻想的な雰囲気の反面、ありふれた日常のきらめきや恋のときめきを歌ったリリックがじんわり響きます。
KEIJUさんのリリカルでクールなラップを受けて、RIRIさんが歌で応えるカタチのシンプルなビートもかっこいいです。
夏の思い出ケツメイシ

ケツメイシから夏の定番曲となった1曲をご紹介。
この曲から彼らが徐々に注目され、夏といえばこの人たち!!と言われるほどに人気アーティストの仲間入りを果たしましたね。
クールなおじさま達ですが、これからもどんどん活躍することまちがいなし!
Wave feat. C.O.S.A.田我流

レペゼン山梨県のラッパー、田我流さん。
こちらの『Wave feat. C.O.S.A.』は2020年の1月にリリースされました。
この作品を公開してすぐ、全国23カ所を回る大規模なツアーを発表したことで話題になりましたね。
楽曲では夏をテーマに、新しいことへ挑戦する冒険心について歌われています。
すぐ後にツアーを発表していることからわかる通り、「WAVE」というのは新しい波や挑戦のことをさしているのでしょうね。
勇気づけられる楽曲なので、元気がない方はぜひチェックしてみてください!
YOKAZE変態紳士クラブ

青春の悩みや不安を夜風に吹かれながら昇華させていく、モダンかつエモーショナルな1曲が変態紳士クラブより登場。
GeGさんの手掛けるメロウなトラックに、VIGORMANさんとWILYWNKAさんのリリックが見事に溶け合います。
若者の心に寄り添い、時に優しく時に力強く響くメッセージ性の高い本作は、2020年4月に2nd EP『HERO』からリリースされました。
2021年7月には、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスが話題を呼び、さらなる注目を集めました。
夏の夜やドライブ中、1人の時間などに聴きたい、心に響く至極の1曲として多くのリスナーの心をつかんでいます。
Summer Film’s feat. クボタカイ, 空音Rin音

新世代ラッパーの3人が2019年にコラボしたナンバー。
落ち着いたビートとゆるいムードでお三方の魅力がにじみ出たスローテンポの曲。
序盤にクボタカイさん、中盤にRin音さん、終盤に空音さんが担当していくラップの流れが熱いです。
空音さんの『Room 103』やKREVAさんの『音色』のフレーズなど、リリックがいろいろな曲から引用されているのがおもしろいですね。
さまざまな恋にとらえられそうなリリックが開放的な夏の雰囲気にピッタリです。






