夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲
日本語ラップの夏ソングと聞くと、あなたは思い浮かべる曲はあるでしょうか?
普段からヒップホップを聴かないリスナーでも知っているグループの代表曲や、シーンをけん引してきた名アーティストの楽曲など、さまざまな曲がありますよね。
この記事では、そうした夏が近づいてくると聴きたくなるヒップホップを一挙に紹介していきますね!
クラシックとも呼べる往年の名曲はもちろん、最近注目されているアーティストの楽曲の中にもオススメの曲がたくさんあるので、ぜひこの記事ですてきな曲を見つけてみてください。
夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(81〜90)
Fade OutS.l.a.c.k.&Ces2

静かな夏を過ごしたいときには5lackがオススメ!
ほどよい脱力感でありながらバッチリビートにハマったラップに心地よい声質がHIPHOP好きをうならせます!
一見すると簡単なラップに聴こえますが実はかなりスキルが高いです!
SWAGL-VOKAL

ハーフラッパーがコラボした1曲。
本物のバイリンガルラップのかっこ良さはやはりマチガイナイ!
力の抜き具合もちょうどよく心地よい気分にさせてくれます。
このラップのセンスの高さは日本人ラッパーのあこがれだと思います!
Go feat. OZworld (Prod. DJ JAM)PETZ

PETZさん率いるYENTOWNから、疾走感と幻想的な雰囲気を兼ね備えたアフロビートチューンが印象的な楽曲『Go feat. OZworld (Prod. DJ JAM)』。
OZworldさんをフィーチャーした本作は、DJ JAMさんのプロデュースによって生み出されたスムースなサウンドが特徴的です。
2024年5月8日にリリースされた楽曲で、自由と冒険、そして未知の世界への探求をテーマにしています。
歌詞には海や宇宙を思わせるフレーズがちりばめられ、リスナーの冒険心をくすぐります。
夏の夜に聴きたくなる1曲で、新しいことに挑戦したい気分の時にぴったりですよ。
そうそうきょく環ROY

ダメレコ出身アーティストでフリースタイルをさせたら随一の環ROYさん。
自然の中でのライブ映像を見て夏を楽しむのもいいのではないでしょうか。
景色が奇麗でライブの雰囲気がすごくいいですね。
こんな場所でラップしてもバッチリマッチするところが彼の良さです。
秒で終わる夏lyrical school

ガールズラップユニット、リリスクによるライブでも盛り上がる鉄板のサマーチューン。
楽しい時間はあっという間だから「今しかない瞬間を思いっきり楽しもう」というメッセージが詰まっています。
電子音によるトロピカルなムード、うねるリズムとキュートでイケイケなフロウに思わず体が揺れちゃいます。
中盤のhimeさんの緩急のついたパートも超かっこいい!
オザケンさんの『ぼくらが旅に出る理由』を意識したようなフレーズも。
開放感に包まれる『秒で終わる夏』、全部放り出してこの夏盛り上がっちゃいませんか。
真っ昼間Zeebra

夏の気温、空気感をそのまま閉じ込めたようなヒップホップナンバーです。
伝説的なヒップホップクルー、キングギドラのメンバーとしても知れているMC、Zeebraさんの楽曲で、1997年にソロデビューシングルとしてリリースされました。
肩の力が良い具合に抜けたサウンドが印象的。
リリックの内容もあいまって、聴いているうち自分も夏気分に。
なんとなく、シャワーを浴びたり街に出たり……歌詞と同じことをしたくなっちゃうんですよね。
夏に聴きたい日本語ラップまとめ。邦楽ヒップホップの名曲(91〜100)
Perfect QueenZeebra

真っ青な海が映し出されるミュージックビデオが夏にピッタリ!
2003年7月発売、ZEEBRAの8枚目のシングル曲で同年に発売された3枚目のアルバム『TOKYO’S FINEST』にも収録されている楽曲です。
ヒップホップユニット、キングギドラのクルーとしても有名だったZEEBRAさんですが、感謝を込めた曲を歌う事は多くても、これまでにラブソングを自ら披露する事は少なかったです。
この曲のミュージックビデオには、後に奥さまとなる女性がモデルとして出演していますが、この女性に対してのプロポーズと言う形で制作されたと言われています。