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【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌

梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!

そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。

子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。

童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。

また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。

暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。

子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!

もくじ

【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(61〜80)

うみのさんかくピンキッツ

うみのさんかく | かたちのうた | ピンキッツ童謡
うみのさんかくピンキッツ

海の中にいるいろんな形をした生き物、どれだけ知っていますか?

さんかくの形をした海の生き物は、どんなものがあるのか『うみのさんかく』を歌って探していきましょう。

さんかくの頭をしたイカだったり、さんかくの尾びれや背びれのついたお魚、それにさんかくの大きなギザギザの歯のあるサメなどなど、海の中にはさんかくの形がたくさん。

友達と海の中のさんかくを探して言い合いっこするのも楽しいですね。

ノリの良い曲調も面白いので、みんなで練習して歌ってみましょう。

うみのなかピンキッツ

うみのなか | Under the Sea | どうぶつのうた | ピンキッツ童謡
うみのなかピンキッツ

韓国発の幼児子供向けの教育ブランド、ピンキッツの人気のナンバー『うみのなか』は、軽やかなサンバ風のリズムがとても楽しげ。

深くて広い海の中には、どんないきものが暮らしているのかな?

ゆったりとした歌に合わせて、みんなで海の中を探索できる、そんな愉快な楽曲です。

『うみのなか』は、楽しく歌いながら海の生物や、海の中の様子を学ぶこともできる、教育型の童謡です。

一緒に歌ったりダンスしたりしながら、海の中をエンジョイしてくださいね。

【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(81〜100)

うみのそこには あおいうち作詞:立原えりか/作曲:湯山昭

優しいメロディーが心地よい『うみのそこには あおいうち』は、作詞立原えりかさん、作曲湯山昭さんの童謡です。

絵本を読み進めていくような、風景が目に浮かんでくるような歌詞と、穏やかな美しい旋律が印象的な楽曲です。

高い音域になるサビの部分も、そっと語りかけるように歌うととてもキレイですね。

幼稚園などで、夏の季節に歌うのにぴったりな海の歌です。

海の底にはなにがあるのかな?

と想像しながら、子供達と一緒に歌ってみると楽しいですね。

牧場の朝作詞:文部省唱歌/作曲:舟橋栄吉

爽やかな夏の朝を思わせるような曲『牧場の朝』。

福島県にある牧場をモデルに作られ、牧場がある鏡石町の町歌にもなっています。

最初に発表されたのは1932年で、その後1968年にNHKの『みんなのうた』で放送されました。

タイトルの通り、朝の牧場の光景が描かれた歌詞はとてもリアルで、自分がそこに立っているような感覚になります。

夏は朝といえども暑い日が多いですが、曲から爽やかな夏の朝を感じてみるのもいいかもしれませんね。

お子さんにとっては、牧場がどんなところか想像するきっかけになりますよ。

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いるかはザンブラコ作詞:東 龍男/作曲:若松正司

1970年代から19990年代半ばごろに小学校低学年だった方であれば、NHKの学校放送『ワンツー・どん』を楽しみにしていたという人はきっと多いでしょう。

番組のコンセプト的にも多くの音楽遊び向けの名曲が生まれたのですが、今回は夏うたとしてオススメの『いるかはザンブラコ』を紹介しましょう。

バンブーダンス用に製作されたとのことで、ワルツのリズムと、日本語の特性をうまく使ったダジャレをまじえた楽しい歌詞が、ユーモアいっぱいで楽しいですよね。

小学校の授業でも使われていますし、親子で楽しめる夏うたですからぜひ楽しく歌って踊ってみてください!

カレーライスのうた作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

カレーライスって嫌いな人いるんでしょうか?

そう思うくらい愛されフードなカレーライスは、童謡になっても大人気です。

こちらの曲はカレーライスのレシピを歌った童謡で、手遊びの振り付けもあります。

歌で楽しんでいるうちに本当に「カレーライスを作ってみたい」というお子さんも出そうですね。

ぜひ料理にも頑張って挑戦させてあげたいですね!

興味を持った好きなものからお子さんには楽しんで学んでもらえばいいと思います。