保育で楽しむ夏のうた!夏におすすめの童謡&手遊び歌
夏の訪れを感じる季節になると、自然に童謡を口ずさみたくなりますよね。
私も保育の現場では、子供たちと季節の歌を楽しみながら、夏ならではの雰囲気を感じてきました。
歌い始めると、子供たちはすぐに覚えて元気いっぱいに歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりと、笑顔があふれます。
童謡には季節の自然や風景を身近に感じられる魅力があり、子供たちの感性を豊かに育んでくれます。
この記事では、初夏から夏にかけて楽しめる懐かしい童謡や親しみやすい楽曲を紹介します。
ぜひ子供たちと一緒に、夏の思い出を彩るステキな歌の時間を楽しんでみてくださいね。
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保育で楽しむ夏のうた!夏におすすめの童謡&手遊び歌(161〜170)
故郷作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

故郷と書いて「ふるさと」と読むこの曲は、合唱曲としておなじみの曲です。
低学年のうちはバラバラと歌っていましたが、高学年になると美しいハモりに挑戦したりと思い出深い方も多いのではないでしょうか?
長野県中野市出身の高野辰之が作詞した曲で、生まれ育った中野市が曲のモデルだそうです。
まさに「日本の故郷!」とイメージにピッタリの畑や山々、日本家屋の残る地域です。
心に残る歌詞、メロディ、風景はずっとこの歌で引き継がれるといいですよね。
やまびこごっこ作詞:おうち・やすゆき/作曲:若月明人
山で「ヤッホー」と大きな声で声をかけると、不思議なことに「ヤッホ〜」と同じ言葉が返ってくるやまびこ。
こちらの童謡はそんなやまびこをモチーフにしており、歌詞を反復する部分があります。
すべて歌えなくても、やまびこをする部分だけ歌ってもらっても楽しそうです。
その部分だけならばとても簡単ですので、まだまだ小さなお子さんとも一緒に楽しめそうです。
かもめの水兵さん童謡

全身が白いカモメを、白い帽子と白い服を身にまとう水兵に例えたのが『かもめの水兵さん』です。
1937年に発表された日本の童謡で、戦後には小学生用音楽教科書にも掲載されました。
作詞家の武内俊子さんが横浜港を訪れた際に、夕日をバックに美しく飛ぶカモメたちの姿を見て作詞したのだとか。
歌唱したのは作曲家河村光陽さんの娘である順子さんで、のちに海外との音楽交流の場で11カ国語に翻訳した『かもめの水兵さん』を披露したことで、海外でも歌われるようになりました。
海は夏をイメージさせるので、夏を感じるにはピッタリの1曲です。
われは海の子作詞・作曲:文部省唱歌

音楽の教科書にも掲載されている『われは海の子』は、1910年に『尋常小学読本唱歌』にて発表された文部省唱歌。
2007年には日本の文化庁と日本PTA全国協議会による『日本の歌百選』にも選出された、名実ともに日本を代表する唱歌の1つですね。
古い言葉遣いを多用した歌詞の意味を理解するのはやや難しいのですが、海の近くで生まれた男の子がたくましく成長していくといった感じの内容です。
日本人の郷愁を呼び覚ますメロディを聴いていると、日本は海に囲まれた国なのだなと改めて実感することでしょう。
パプリカ米津玄師

「NHK 2020応援ソングプロジェクト」による応援ソングとして米津玄師さんによって制作された『パプリカ』。
歌ったのはこのプロジェクトのためにオーディションによって選ばれた小中学生5人組の音楽ユニット、Foorinです。
2018年のリリース後、その歌とダンスはまたたく間に全国の子どもたちのあいだに広がり、人気のキッズソングに。
2019年には米津玄師さんご自身によるセルフカバーが『NHKみんなのうた』で放送されました。
みかんの花咲く丘作詞:加藤省吾/作曲:海沼實
この曲は作詞:加藤省吾、作曲:海沼實によるもので、1946年、終戦の次の年に作られました。
静岡のミカン畑の情景を歌にしたものだそうです。
歌いながらの手遊びでも有名な曲で、歌いながら手遊びをしたという方も多いのではないでしょうか。
モデルとなった伊東市宇佐美の亀石峠には「みかんの花咲く丘」の歌碑が建っているそうです。
おわりに
爽やかな風が吹き抜ける季節、ふと口ずさみたくなる旋律があります。
保育の現場やご家庭で親しまれる初夏の歌、そして童謡は、子供たちだけでなく大人の心にも柔らかな響きをもたらします。
太陽の下で歌い継がれる夏の歌や夏の童謡とともに、日々に涼やかな彩りを描いてみませんか。
皆様の心に豊かな余韻が響きますように。





