【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!
そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。
子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。
童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。
また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。
子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(1〜10)
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

さんさんと輝く夏の太陽にぴったりな童謡は、こちらの『手のひらを太陽に』です。
『アンパンマン』の生みの親であるやなせたかしさんが作詞し『徹子の部屋』のテーマソングをはじめ、さまざまな楽曲を手がけた、いずみたくさんが作曲しました。
うれしかったり悲しかったりする気持ち、さまざまな仲間や生き物との出会い。
そうした当たり前のようなことは、命あってこそのものだと感じられる深い1曲です。
子供向けの曲ですが、大人が聴くとまた感じ方が少し変わりグッときます。
歌詞に合わせた振り付けもあるので、元気いっぱいに歌って踊って生きているこの時間を楽しみましょう!
三ツ矢サイダー

「まな」こと大内万奈さんと「ゆう」こと濱崎優姫さんの教育系コンビ、まな&ゆうによる教育系YouTubeチャンネル「まなゆうチャンネル」は、子どもたちが楽しめる童謡や手遊びなどが多く紹介されている人気チャンネルです。
今回は夏がテーマということで、夏の飲み物として真っ先に名前が挙がる『みつやサイダー』をテーマとした曲を紹介しましょう。
炭酸のシュワシュワ感を表現したかわいらしい振り付けは、子どもたちにも喜んでもらえそうですよね。
ひとつ、ふたつ、みっつと数を数える歌詞も登場しますから、小さい子どもが数を学べる利点もありますよ。
ようかいしりとり作詞:おくはらゆめ/作曲:種ともこ

妖怪のことなら何でも知っているという「ようかいはかせ」に妖怪たちがしりとり対決をしようと挑みますが……。
ちょっぴりおどろおどろしいマイナーコードとズンと響くベースラインに乗せて、次々とリズミカルに出てくる妖怪の名前に妙にワクワクしちゃいます。
余裕だと言わんばかりの冒頭部分から、だんだん追い詰められて焦りが見え、ついに負けて悔しがる妖怪たちがなんともかわいらしく愛おしいですね。
子供と掛け合いを楽しみながら一緒に歌いたい1曲です。
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(11〜20)
はじまるよ(夏ver.)

幼稚園や保育園では定番の手遊び歌『はじまるよ』。
この曲の歌詞を夏にピッタリな風物詩などにして歌ってみると、夏の気分もグッと盛り上がって楽しめるのではないでしょうか?
指を1本出して1から5までの歌詞、1は太鼓、2は水鉄砲、3は流れ星、4はうちわ、5は最後にふさわしく花火を表現しています。
お祭りや水遊び、そして大きな打ち上げ花火と夏が満喫できる歌詞にきっと子供たちも楽しめるはず。
オリジナルで歌詞を付け足して楽しんでみてもいいですね。
あっついつい作詞:阪田寛夫/作曲:湯山 昭

楽曲のズンズンと跳ねるリズムがおもしろい、タイトルからして真夏の暑い、汗ばむような気候が想像できるような楽曲です。
夏の童謡は数あれど、ラップのように韻を踏んだ遊び心のある言葉選びも印象的で、リズミカルなので歌うのも楽しいですね。
真夏の暑すぎる日に、みんなでいっしょに感情を込めてどっしりと歌いたい1曲です。
すいかの名産地
夏と言えばスイカ!
これは昔からのお約束のセリフですよね!
繰り返される独特な歌詞が子供たちの人気の秘密です。
この曲を手遊びをしながら、子供たちのはじける笑顔を見るとが楽しい夏が来たんだな!なんて思ってしまいます。
手遊びだけではなく全身を使ってダンスをしながら楽しむこともできますね!
たくさんのお友達と一緒に!
青い空に絵をかこう作詞:一樹和美/作曲:上柴はじめ

夏の青くキレイな空にもくもくと浮かぶ雲を見ると、なんだかいろんな絵に見えてきませんか!
そんな空に浮かぶ雲からドキドキワクワクの冒険の物語が始まっていく童謡『青い空に絵をかこう』。
雲が描き出した船で世界中を旅しよう!、というワクワク感が歌詞にはたくさん詰め込まれています。
曲の中に登場する元気なかけ声は、子供たちもマネしたくなること間違いなし!
空と雲を見上げて夢を膨らましながら、元気いっぱい歌ってみてくださいね!