保育で楽しむ夏のうた!夏におすすめの童謡&手遊び歌
夏の訪れを感じる季節になると、自然に童謡を口ずさみたくなりますよね。
私も保育の現場では、子供たちと季節の歌を楽しみながら、夏ならではの雰囲気を感じてきました。
歌い始めると、子供たちはすぐに覚えて元気いっぱいに歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたりと、笑顔があふれます。
童謡には季節の自然や風景を身近に感じられる魅力があり、子供たちの感性を豊かに育んでくれます。
この記事では、初夏から夏にかけて楽しめる懐かしい童謡や親しみやすい楽曲を紹介します。
ぜひ子供たちと一緒に、夏の思い出を彩るステキな歌の時間を楽しんでみてくださいね。
保育で楽しむ夏のうた!夏におすすめの童謡&手遊び歌(121〜130)
手のひらを太陽に

1962年に『みんなのうた』で歌われて以来、多くの子供たちに愛されている『手のひらを太陽に』。
こちらは、やなせたかしさんが作詞を務め、宮城まり子さんが手掛けた曲です。
生命の神秘や力強さを描く歌詞は、歌う人や聴く人に元気を与えてくれるでしょう。
また、歌詞の内容に合わせて、手をあげたり生き物のマネをしたりと、簡単な振り付けをしやすいのも魅力です。
動きをつけて歌えば、より曲の世界観に入り込めそうですね。
水中メガネ

両手で作ったメガネからのぞき込み、海の生き物を探すしぐさがとっても愛らしい手遊び歌です。
「次は何がいるかな?」と問いかけることで、子供たちの想像力がかき立てられます。
本作はさまざまなクリエイターによって歌われており、YouTubeで100万回再生を超える動画もあるほどの人気ぶり。
保育教材として広く活用されているのも、その楽しさの証といえるでしょう。
歌詞の生き物を自由に変えながら「海には不思議がいっぱいだね!」と伝えてあげると、子どもたちの探究心をさらに引き出してあげられるかもしれません。
あなのあいたうみのそこSuper Simple Songs

海の底はなにがあるのかな?
みんなで探検して見ましょう。
最初に歌った歌詞にどんどん次の歌詞を重ねていって、最後にはとっても長い文章になっている不思議な歌詞。
どれだけ覚えられているか、どれだけスムーズに口を回して歌えるか、ゲーム感覚で遊びながら歌える楽しい楽曲です。
早口言葉のような、ことば遊びのような要素が楽しい『あなのあいたうみのそこ』は、つっかえたり歌詞を忘れてしまったりと、おかしくて大笑いしてしまうかもしれませんね。
歌詞がどんどん長くなっていくので、スラスラと歌うのは難しいけれど、お友達や仲間と一緒にぜひチャレンジしてみてください。
Go! Go! プールたけるくん&めいちゃん&たけめいパパ

プールへ向かうウキウキした気持ちと、水しぶきを上げて遊ぶ楽しさを歌った内容は、夏の思い出作りにまさにピッタリです!
本作は、静岡県を拠点に活動するファミリーYouTuber「たけめいストーリー」が2022年夏頃に公開した作品。
ただ楽しいだけでなく、遊びのなかに大切な学びをプラスする工夫がステキですね。
プールへのお出かけ前に家族みんなで歌って気分を盛り上げたり、お家でダンスをしながらプールごっこをしたりして、元気いっぱい夏を楽しみましょう!
さかなごはん体操ケロポンズ

海にはいろんな種類のお魚や海の生き物がいます。
海に囲まれた日本は、海の幸もたくさん。
食卓に上がってくるこのお魚はなんていう名前なのかな?
大好物のあのお魚はどんな名前なのかな?
そういったことが歌って踊りながら学べる『さかなごはん体操』で遊びましょう。
歌詞もダンスの振り付けもコミカルなので、幼稚園などでみんなと踊るととっても楽しいですよ。
お魚のことを学べる『さかなごはん体操』をマスターして、テンポよくノリよく踊りましょう。
ぷるぷるプールたいそうケロポンズ+藤本ともひこ

プールに入る前の、あのワクワクした気持ちを表現した体操ソングです。
水の冷たさや体の震えを思わせる「ぷるぷる」という楽しい響きに合わせて、自然と体を動かしたくなる方もいらっしゃるはず。
この楽曲は、2014年7月に発売されたアルバム『はるなつあきふゆ 行事あそび大作戦!』に収録されています。
保育園や幼稚園で夏のプール活動が始まる前の準備体操として、広く親しまれているのだそう。
水遊びが待ちきれない子供たちの高まる期待を、親子で一緒に歌いながら表現してみるのもよいのではないでしょうか?
うみのさんかくピンキッツ

海の中にいるいろんな形をした生き物、どれだけ知っていますか?
さんかくの形をした海の生き物は、どんなものがあるのか『うみのさんかく』を歌って探していきましょう。
さんかくの頭をしたイカだったり、さんかくの尾びれや背びれのついたお魚、それにさんかくの大きなギザギザの歯のあるサメなどなど、海の中にはさんかくの形がたくさん。
友達と海の中のさんかくを探して言い合いっこするのも楽しいですね。
ノリの良い曲調も面白いので、みんなで練習して歌ってみましょう。
うみのなかピンキッツ

韓国発の幼児子供向けの教育ブランド、ピンキッツの人気のナンバー『うみのなか』は、軽やかなサンバ風のリズムがとても楽しげ。
深くて広い海の中には、どんないきものが暮らしているのかな?
ゆったりとした歌に合わせて、みんなで海の中を探索できる、そんな愉快な楽曲です。
『うみのなか』は、楽しく歌いながら海の生物や、海の中の様子を学ぶこともできる、教育型の童謡です。
一緒に歌ったりダンスしたりしながら、海の中をエンジョイしてくださいね。
カイカイゾクゾクかいぞくのうたボンボンアカデミー × 横山だいすけ

元気いっぱいの海賊になりきって冒険に出かけたくなる、ボンボンアカデミーと横山だいすけさんのコラボレーション楽曲です。
大きな波にも負けず宝島を目指すけれど、ちょっぴり怖がりな一面も持つ、そんな愛らしい海賊の物語が描かれています。
本作は、2024年4月に発売された横山だいすけさんのアルバム『笑顔にドッキューン!』に収録された作品です。
海賊ごっこをしながら歌って踊れば、おうちや保育園、幼稚園が宝島を探す冒険の船に早変わりするでしょう!
夏だよプールだよ作詞・作曲:阿部直美

カエルになってスイスイ泳いだり、クラゲのようにプカプカ浮かんだり、水の中の生き物になりきって遊ぶ楽しさが詰まった1曲。
みんなで声を合わせる陽気なコーラスは、水遊びへのワクワク感をぐっと高めてくれるでしょう。
この楽曲は、子ども向け音楽の第一人者、阿部直美さんが手掛けた作品で、2016年2月発売のアルバム『あそびうた伝 春夏秋冬虎の巻』にも収録されています。
本作はプールに入る前の準備体操として、元気いっぱい体を動かしながら歌うのにピッタリ!
親子で水中の生き物をまねしながら、夏の思い出を作ってみてくださいね。
保育で楽しむ夏のうた!夏におすすめの童謡&手遊び歌(131〜140)
あの子をさそって海へいこう作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

友達と一緒に海へ冒険に出かけるような、心おどる気持ちにさせてくれる1曲です。
本作は、人魚姫を夢想したり海賊ごっこをしたりと、子供たちの豊かな想像力を広げる歌詞がとっても魅力的!
この楽曲はNHK Eテレの『おかあさんといっしょ』で歌われ、2015年3月に音源が公開された作品で、アルバム『NHKおかあさんといっしょ スペシャルステージ〜ようこそ、真夏のパーティーへ〜』にも収録されています。
歌いながら踊れる軽快な曲なので、お友達と元気いっぱい体を動かして楽しむ時間にピッタリかもしれませんね。
ひょっこりひょうたん島前川陽子

数多くのアニメ主題歌を担当したことからアニメソング四天王の1人に数えられ、1000曲近いCMソングを歌ってきたことでも知られているシンガー、前川陽子さん。
ひばり児童合唱団とともに歌われたデビュー曲『ひょっこりひょうたん島』は、タイトルどおり人形劇番組『ひょっこりひょうたん島』の主題歌として起用されました。
リフレインするフレーズや振り付けを作りやすい歌詞は、お子様のお遊戯やダンスにも使いやすいですよ。
さまざまなミュージシャンにもカバーされている、時代を越えて愛され続けているナンバーです。
およげ!たいやきくん子門真人

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。
1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!
ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?
かみなりどんがやってきた

ゴロゴロゴロ〜!とごう音を空に響かせるカミナリは、実は大人でも苦手という方がいらっしゃるのではないでしょうか?
大人でも怖いのですからお子さんにとって怖いのは当然ですよね。
そんなカミナリは雲の上で鬼がタイコをたたいているとよく言われますが、こちらもそんな「かみなりどん」をモチーフにした歌です。
カミナリがなる時はおへそを隠すなど、歌いながらの手遊びも楽しそうです。
この曲は自由に隠す部分を増やして楽しんでもいいそうです。
きんぎょのひるね

ゆったりした『きんぎょのひるね』の歌は子供達からも人気の童謡ですよね。
お昼寝の時に子守唄として歌ってあげると心地よくてすぐに入眠できる子もいます。
きんぎょのゆったりとした動きと、時にじっと止まっているような動きがかわいらしくまるでお昼寝しているかのような歌になっています。
覚えやすい歌詞なので繰り返しながら歌ってあげることで子供たちも一緒に歌えます。
きんぎょが登場する絵本と一緒に歌うのもオススメですよ。
すかんぽの咲く頃

メロディーが穏やかで明るいテンポの『すかんぽの咲く頃』を紹介します。
春に咲くすかんぽという花を歌った歌です。
子供たちが野原で楽しく元気に遊ぶ様子などが懐かしさを感じさせる温かい童謡です。
季節を感じながら同じフレーズを繰り返し歌う部分もあるため2歳ごろの子供達から楽しんで参加できる同様になっていますよ。
もちろん0歳の赤ちゃんからも聞いてて心地よさを感じる曲だと思います。
ぜひ子供たちと歌ってみてくださいね。
たまごをポン

たまごって生でも焼いてもゆでてもおいしく食べられる、栄養満点の最強の食材ですよね。
たまごを器用に割って料理をするお母さんの姿に自分もやってみたい、と幼いころに憧れたという経験のある方もいらっしゃるかもしれません。
そんなたまごを楽しく歌った『たまごをボン!』は、軽快な手遊び歌として親子で楽しめるオススメの曲です。
割ったあとで実際にどんな料理ができるのか、正解を出さずに子どもたちに問いかけて答えてもらうというアイデアもおもしろそうですよね。
正解した子には、ぜひたまごやきやホットケーキなどを実際に作ってあげてください!
ひまわりさん

太陽に向かって大きな黄色い花を咲かせるひまわりは、見ているだけで元気になりますよね。
そんなひまわりにちなんだこちらの『ひまわりさん』の歌を子供たちと一緒に唄ってみるのはいかがでしょうか。
ゆっくりとした優しいメロディーが親しみやすく、繰り返しの歌詞が多いので小さな年齢の子供たちでも覚えやすいのが魅力の一つ。
みんなで唄う時には両手でひまわりの形を作ったり、背伸びをしながら空に向かって歌うと、子供たちの表現力を育むことができるのでオススメですよ。
笑顔と元気いっぱいで唄えば子供たちの心も体も夏のひまわりのようにぐんぐん大きく成長しそうですね!
みずでっぽうのうた

水遊びや、プールに入る前などにぴったりの『みずでっぽうのうた』の手遊びを紹介します。
こちらは夏ならではの水遊びの楽しさや開放感を感じられる元気いっぱいの歌です。
指を水鉄砲に見立ててシュッシュッと遊ぶ動きは指先の器用さや想像力、リズムを合わせる力を育みます。
曲のテンポもゆっくりなので小さな年齢の子供たちでも一緒に楽しめますよ。
ダリヤやもみじなど様々な草花も登場するので実物や写真で紹介すると子供たちもイメージしやすいかもしれませんね。
園庭にある身近な植物や遊具を歌詞に当てはめて遊んでみるのもオススメ。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
夏の名残のバラ

なんとこの曲は遠い昔に、アイルランドの詩人トーマス・ムーアが書いた詩にアイルランドの民謡の旋律がつけられたもの。
1800年代というとっても昔です。
日本で歌われるものは明治時代に日本語訳され子供の歌として親しまれたものです。
はるか遠くアイルランドの情景が描かれていますが、日本風の翻訳で海外の曲とは気がつかないかも?



