【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!
そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。
子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。
童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。
また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。
子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(21〜30)
フルーツポンチ!gaagaaS

夏に食べたくなるデザートをテーマにした、とっても元気なダンスソングです。
色とりどりのフルーツが一緒になることで、さらにおいしくなるポンチのように、みんなで一緒に踊る楽しさを伝えてくれます。
2020年に公開されたダンス動画は200万回以上も再生されており、イオングループの施設でも楽曲が使われているんですよ。
暑い夏、冷たくておいしいフルーツが食べたい!
そんな気分のときに、親子で好きなフルーツになりきって、元気いっぱい踊ってみましょう!
うみマーチケロポンズ・プッピーズ

海の生き物たちと元気に行進する、マーチ調の楽しい遊び歌です。
保育の現場から生まれたユニット、ケロポンズとプッピーズによるアルバム『ハロー!
あそびうた』に収録されています。
海のなかを冒険するように、生き物のまねをしながらくるくる回る振り付けがとってもキュート!
運動会やお遊戯会はもちろん、おうちで元気に体を動かしたいときにもピッタリですね。
親子で一緒に踊れば、子供たちのはじけるような笑顔を引き出せるのではないでしょうか。
たなばたバタバタ作詞/作曲 ぼくときみ。

七夕祭りのオリジナルソングで、ダンスをしながら歌って踊って楽しんでみませんか。
七夕の定番ソングを歌うのもいいですが、レパートリーにもう一曲、として加えてみるのもいいですね。
今回は歌に合わせたダンスもあるので、振り付けも覚えて歌ってみましょう。
歌詞もユニークで少しコミカル。
歌詞に合わせた振り付けも愉快なものなので、子供達も覚えて歌えばとっても盛り上がりますね。
途中おりひめ様とひこ星様の名前を呼ぶセリフのようなところもあるので、大きな声で言ってみましょう。
元気いっぱいに歌ってくださいね。
のりのりわかめひろみち&たにぞう

海の中でワカメがのびのびと揺れる様子を歌った、とってもユニークなダンスソングです。
この楽曲は、2016年3月に公開された幼児向けアルバム『ぴよピヨ行進曲 ~ひろみち&たにぞう 0・1・2さいだってキメルぜ!
うんどう会&はっぴょう会~』に収められています。
体をくねくねさせたり、手足を伸ばしたりしながら、親子でワカメになりきって踊ってみましょう。
歌いながら体を動かすことの楽しさを体感できる本作は、運動会やお遊戯会にもピッタリですね!
カイカイゾクゾクかいぞくのうたボンボンアカデミー × 横山だいすけ

元気いっぱいの海賊になりきって冒険に出かけたくなる、ボンボンアカデミーと横山だいすけさんのコラボレーション楽曲です。
大きな波にも負けず宝島を目指すけれど、ちょっぴり怖がりな一面も持つ、そんな愛らしい海賊の物語が描かれています。
本作は、2024年4月に発売された横山だいすけさんのアルバム『笑顔にドッキューン!』に収録された作品です。
海賊ごっこをしながら歌って踊れば、おうちや保育園、幼稚園が宝島を探す冒険の船に早変わりするでしょう!
くじらのバス作詞:井出隆夫/作曲:渋谷毅

大きな海の生き物がバスに変身し、イカやマグロを乗せて南極へ向かうという、夢いっぱいの物語を歌った作品です。
作詞家の井出隆夫さんとジャズピアニストでもある作曲家の渋谷毅さんが手がけました。
この楽曲は、NHK『おかあさんといっしょ』の歌として2006年6月に公開され、さまざまな歌手に歌い継がれています。
エンジン音などの楽しい擬音に合わせて体を揺らしたり、物語の行き先を想像したりしながら、親子で楽しむのにもピッタリ!
本作の涼しげな世界観は、暑い夏の室内遊びにも最適ではないでしょうか。
ぷるぷるプールたいそうケロポンズ+藤本ともひこ

プールに入る前の、あのワクワクした気持ちを表現した体操ソングです。
水の冷たさや体の震えを思わせる「ぷるぷる」という楽しい響きに合わせて、自然と体を動かしたくなる方もいらっしゃるはず。
この楽曲は、2014年7月に発売されたアルバム『はるなつあきふゆ 行事あそび大作戦!』に収録されています。
保育園や幼稚園で夏のプール活動が始まる前の準備体操として、広く親しまれているのだそう。
水遊びが待ちきれない子供たちの高まる期待を、親子で一緒に歌いながら表現してみるのもよいのではないでしょうか?