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【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌

梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!

そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。

子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。

童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。

また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。

暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。

子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!

もくじ

【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(21〜40)

牧場の朝NEW!

『牧場の朝』は福島県鏡石町にある岩瀬牧場をモデルにして歌詞が書かれたと言われています。

歌詞は朝を迎え霧が立ち込める牧場の風景を音や光の風景を交えながら、牧場で働く人や羊たちの様子と共に描かれています。

広い牧場に朝が来て今日が始まる様子が書かれている歌詞で小学生の教科書にも掲載されています。

牧場はどんな動物がいるかな?

と子供たちに聞いたり、牧場で働く人はどんなお仕事をするかを伝えることで曲のイメージがしやすくなるかもしれませんね。

静かな湖畔NEW!

しずかなこはん【童謡・唱歌】合唱曲アニメーション/Japanese song
静かな湖畔NEW!

『静かな湖畔』はドイツ民謡であり堀内敬三さんにより日本語の歌詞がつけられました。

優しいテンポの覚えやすい耳に残るメロディーは子供たちからも人気があり元気よく楽しそうに歌ってくれますよね。

みんなから愛されている曲なのでどの年代でも知っている方が多いのもこちらの歌を楽しめるポイントです。

子供たちと輪になり手をつなぎながら歌うと一体感が生まれさらに楽しいかもしれませんよ。

明るい曲なので夏の行事などで歌うのにもオススメです。

風鈴NEW!

暑い夏に風鈴の音を聞くと風情を感じますよね。

ゆったりとしたテンポと優しい歌詞の『風鈴』は夏を感じる心地良い童謡です。

赤ちゃんを抱っこしながらお昼寝や泣いてしまった時などにも歌ってあげるのもオススメですよ。

実際に風鈴はどういう物かを見せることで歌の歌詞のイメージもしやすくなりそうですね。

夏の暑さを涼しく感じさせる風鈴の童謡を子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。

夏の思い出の歌になるかもしれませんよ。

たなばたバタバタ作詞/作曲 ぼくときみ。

【7月 七夕の手遊び】たなばたバタバタ ≪必読≫ 保育で使う時のコツやアレンジを下記説明欄に掲載↓ 作詞/作曲:ぼくときみ。
たなばたバタバタ作詞/作曲 ぼくときみ。

七夕祭りのオリジナルソングで、ダンスをしながら歌って踊って楽しんでみませんか。

七夕の定番ソングを歌うのもいいですが、レパートリーにもう一曲、として加えてみるのもいいですね。

今回は歌に合わせたダンスもあるので、振り付けも覚えて歌ってみましょう。

歌詞もユニークで少しコミカル。

歌詞に合わせた振り付けも愉快なものなので、子供達も覚えて歌えばとっても盛り上がりますね。

途中おりひめ様とひこ星様の名前を呼ぶセリフのようなところもあるので、大きな声で言ってみましょう。

元気いっぱいに歌ってくださいね。

さかながはねて作詞・作曲: 中川ひろたか

水からあげるとピチピチと跳ねるお魚が、元気に大きく跳ねたらどうなるでしょうか?

そんなおもしろい状況を歌にしたのがこの曲です。

魚が頭の上に跳ねてきたら何になるのでしょうか?目やお口は?

お子さんの想像力で思いもよならない答えが出てくるかもしれません。

お子さんから出てくる答えを使って、歌詞をアレンジしながら楽しむこともできそうです。

かもめの水兵さん童謡

かもめの水兵さん(夏の童謡唱歌)
かもめの水兵さん童謡

全身が白いカモメを、白い帽子と白い服を身にまとう水兵に例えたのが『かもめの水兵さん』です。

1937年に発表された日本の童謡で、戦後には小学生用音楽教科書にも掲載されました。

作詞家の武内俊子さんが横浜港を訪れた際に、夕日をバックに美しく飛ぶカモメたちの姿を見て作詞したのだとか。

歌唱したのは作曲家河村光陽さんの娘である順子さんで、のちに海外との音楽交流の場で11カ国語に翻訳した『かもめの水兵さん』を披露したことで、海外でも歌われるようになりました。

海は夏をイメージさせるので、夏を感じるにはピッタリの1曲です。