【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!
そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。
子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。
童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。
また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。
子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!
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【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(81〜90)
せみのうた作詞:佐藤義美/作曲:中田喜直

せみの鳴き声を耳にすると、否が応でも夏が来たという気がしますよね。
あまりにも大合唱ですとうるさく感じられてしまいますが、日本の夏と結びついているのがせみたちの鳴き声と言えそうです。
そんな子どもたちにも人気のせみを歌った同様『せみのうた』は、暑い夏に子どもたちとせみ取りをしながら一緒に歌ってあげると、よりいっそう楽しくせみ取りで遊べますからオススメですよ。
オリジナルの振り付けを考えてあげる、というのも楽しそうですね!
あめふり作詞:北原白秋/作曲:中山晋平

『あめふり』はタイトルがピンとこなくとも、曲を聴くとどなたでもすぐに歌えてしまうのではないでしょうか?
本当はブルーな気分の雨の日も楽しくなってしまいそうな曲ですよね。
とくに雨音を表現した部分は印象的ですよね。
ですが実は作詞をした北原白秋さんはこの曲に悲しい物語を込めているようです。
気になった方は5番まで歌詞をよく聴いてみてくださいね。
アイアイ作詞:相田裕美/作曲:宇野誠一郎

おさるさんの仲間であるアイアイという動物をテーマにした童謡『アイアイ』。
アイアイはマダガスカルという暑い南の島に住んでいるということで、暑い夏の季節にぴったりの曲ですね!
歌詞ではアイアイがどんな特徴を持っているかを紹介されているので、歌と一緒に図鑑などで実際にアイアイを調べてみるのもいいかもしれません。
まだまだお話しすることに慣れていない小さいお子さんでも簡単に歌えるので、おさるさんの動きをマネしたりしながら歌ってみてくださいね!
夏の思い出作詞:江間章子/作曲:中田喜直

歌詞にもあるように、まさに夏がくれば思い出す日本の夏うたといえば『夏の思い出』でしょう。
中学生の時に合唱で歌った、という経験のある方も多いはず。
音楽の教科書にも掲載されていますし、日本人の心に深く刻まれた夏うたといっても過言ではないですね。
そんな『夏の思い出』は1949年に発表され、作詞には『花の街』などで著名な江間章子さんが、作曲には『ちいさい秋みつけた』や『めだかの学校』を手掛けた中田喜直さんが起用されたという、まさに卓越した才能を持つ2人が生み出した作品なのですよ。
みずあそび作詞:東くめ/作曲:滝廉太郎
1901年に発表された「幼稚園唱歌集」に収められています。
口語の歌詞を使って幼児のための童謡を作ることは当時は画期的だったそうですね。
わかりやすく短い歌詞なので、小さい子供たちでも楽しく手をたたいて遊べる歌です。
ふじの山作詞:巌谷小波/作曲:不詳

作詞を巌谷小波が手がけた童謡・文部省唱歌です。
作曲者は不詳。
「富士山」というタイトルで呼ばれることもある有名な1曲です。
子供の頃に歌ったことのある方も多いかもしれないですね。
登山が趣味の方は、一度は聴いたことがあるかもしれません。
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(91〜100)
うみダンス

海をテーマにした楽曲はたくさんありますが、きれいな海を守って海のことを学んでほしい。
そんな思いがこもった『うみダンス』を、夏の海の季節に歌ってみましょう。
アップテンポでノリのいい曲調は、みんなで歌ってよし踊ってよしの元気なナンバー。
海の環境にとって良いこと悪いことが、楽しく歌いながら学べるのが魅力です。
日本全国を取り囲む海を、いつまでもきれいに健康に保つために、どんなことが大切なのかを、歌やダンスを通して知ることができます。
振り付けも考えてみんなで踊れば、お遊戯会や発表会でも楽しめますね。