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【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング

お茶、アルコール飲料、コーヒー、水など、さまざまな飲料を販売しているサントリー。

テレビを観ているとサントリー商品のCMってたくさん放送されていてよく見かけますよね。

CM内で起用されている楽曲たちが話題になることも多く、人気のJ-POPから洋楽の名曲までさまざまな楽曲が起用されてきました。

この記事ではそうしたサントリーのCMで流れた曲を一挙に紹介していきます。

CMで耳にして気になった曲があるか探してみましょう!

【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(101〜110)

サントリー ビアボール「スナック琴に、ようこそ」篇/「スナック琴、おうちでも」篇

今夜、夢開く吉澤嘉代子

ビアボール『スナック琴に、ようこそ』篇 15秒 古川琴音 サントリー

古川琴音さんが店主を演じるスナック琴を舞台として、そこで出されるビアボールの魅力もアピールしていくCMです。

どこか大人な味わいがするということ、実は家でもこれが楽しめるのだということを、穏やかな口調で伝えていますね。

そんな大人な雰囲気の世界観をさらに強調している楽曲が、吉澤嘉代子さんの『今夜、夢開く』です。

全体的にレトロなイメージのサウンドが印象的で、歌声も含めて懐かしさをしっかりと演出していますね。

サントリー生ビール「生奉行」篇

川の流れのようにキヨサク(MONGOL800 / UKULELE GYPSY)

サントリー生ビール『生奉行』篇 30秒 山﨑賢人 上白石萌音 坂口憲二 西島秀俊

西島秀俊さんが鍋奉行ならぬ生奉行として登場するこちらのCM。

山﨑賢人さん、上白石萌音さん、坂口憲二さんの3人がバーベキューをしていてお肉を食べようとすると、「そのお肉まだ早いです!」と西島さんが登場。

しばらく間を置いたあと「今です!」とお肉の食べ頃を教えてくれます。

これだと「肉奉行じゃん?」と思ってしまいますが、肝心なのはそのあと。

みんながお肉を食べたあとのタイミングで「ここでついに生!」とサントリー生ビールを飲むタイミングを指示。

おいしくて幸せそうな表情を浮かべる4人の姿が印象的で、とってもうらやましく感じますね!

サントリー天然水「2023 Water Positiveの約束」篇

オリジナル楽曲高木正勝

サントリーがかがける取り組み「Water Positive」を、新しい地図の3人が語りかけるように伝えるCMです。

青空が透き通る天然水とそれを見つめる3人の姿が、さわやかさとやさしさを感じさせます。

高木正勝さんによるオリジナル楽曲はピアノのやさしいサウンドが印象的で、青空の映像とも重なって未来に向けた希望が強くイメージされますね。

サントリー 碧Ao「今宵、どうぞお好きなように」篇

茫然も自失椎名林檎

椎名林檎さんがサントリーの碧Aoを片手に歌い上げる、大人な魅力をしっかりとアピールするようなCMです。

暗いステージで『茫然も自失』を歌い上げる映像で、ジャズとウイスキーという組み合わせも色気をしっかりと演出していますね。

人生を割り切るというテーマも注目のポイントで、この言葉からは大人の余裕とともに、碧Aoを自由に楽しんでほしいという思いも感じられます。

サントリーワールドウイスキー碧Ao「誕生の物語」篇

Baby Did a Bad, Bad ThingChris Isaak

Baby Did a Bad Bad Thing – Official Music Video
Baby Did a Bad, Bad ThingChris Isaak

アメリカのシンガーソングライター、クリス・アイザックの渋いギタープレイとボーカルをうまく生かしたCMがこちらのSUNTORY WORLD WHISKY 碧。

男の仕事というおもむきのワイルドな物語がかっこいいですね。

ナレーションの裏で豪快に大ボリュームで使われてるのが非常にクールです!

【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング(111〜120)

ほろよい「夏は白いサワーだ。」篇

白いカイトMy Little Lover

今年の夏は、爽やかに「ほろよい」を飲む浴衣姿の黒木華さんと佐藤二朗さんをCMで見て、思わずコンビニエンスストアに走った方は多いのではないでしょうか。

ほろよい『夏は白いサワーだ』篇で起用された楽曲も、いかにも夏らしい曲だなと若い方々は感じたことでしょう。

同時に、90年代に青春を過ごした世代であれば、突然90年代の夏に引き戻されたような感覚に陥ったのでは?

使用曲は、90年代に大ヒットを飛ばした音楽ユニット、My Little Loverの名曲『白いカイト』なのですね。

1995年にシングル曲としてリリースされた『白いカイト』は、思いっ切り夏のイメージが全開の爽やかな楽曲で、ボーカリストのakkoさんによる透明感のある歌声はもちろん、同時代のUKロック風味なサウンド・アレンジと後にThe Birthdayに加入するギタリストの藤井謙二さんによるカッティングもいい味を出していますね。

人生には、飲食店がいる。「メッセージ」篇

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

サントリーのCM、人生には、飲食店がいる。「メッセージ」編のCMソングになっているこの曲。

いつまでも色あせない、ジャパニーズパンクの代表でもあるTHE BLUE HEARTSの『情熱の薔薇』は1990年にリリースされたシングルでカバーソングとしていろんなミュージシャンが歌い、そしてCMソングなどでもたびたび耳にする楽曲として幅広い年齢層に知られる1曲でもあります。

盛り上がるカラオケソングとしても人気の高いナンバーです。

シンプルながらも人の心をグッとひきつける魅力のある歌詞にも共感できるはずです。