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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(381〜390)

Terminal Terminal八九寺真宵(加藤英美里)

Terminal Terminal FULL HQ (Owarimonogatari 2nd Season OP1) by Emiri Katou
Terminal Terminal八九寺真宵(加藤英美里)

大好きな人のために、カレーを作って家で待つ主人公の思いが歌詞につづられた、胸キュンソングです。

アニメ『終物語』のオープニングテーマに起用された楽曲で、声優、加藤英美里さんが作中に登場するキャラクター、八九寺真宵名義で歌っています。

とてもキュートなポップナンバーで、聴いていて癒やされる仕上がり。

そして歌声が本当にかわいいんですよね。

同じ毎日だからこその幸せ、そういうピュアな気持ちが曲と歌詞に投影されています。

大切なもの北川けんいち

ロードオブメジャー / 大切なもの
大切なもの北川けんいち

テレビ番組の企画にて見ず知らずのメンバーで結成されたバンド、ロードオブメジャー。

その企画もあってメンバーの出身地は広島、群馬、沖縄、とさまざまですが、ボーカルの北川賢一さんは兵庫県神戸市出身です。

2007年のバンドの解散以降は神戸で個展を開いたり、神戸のイベントやライブハウスに出演したりと地元での活動も多くしています。

たくさんの人に影響を与えた人物であり、神戸のロックバンドや若者にも多大なる影響を与えたことでしょう。

ただいま、おかえり千葉はな(羊毛とおはな)

アコースティックデュオ、羊毛とおはなでボーカルを務めていた、千葉はなさんが富山県出身です。

アニメ『異国迷路のクロワーゼ the animation』のオープニングテーマやドラマ『喰う寝るふたり 住むふたり』の主題歌なども担当した、羊毛とおはな。

千葉さんの芯のある歌声が、唯一無二の存在感を放っていました。

2012年に乳がんを発症、2014年から活動を休止し、2015年に亡くなられています。

前向きな気分になりたいときはぜひ、彼女の歌を聴いてみてください。

太陽もひとりぼっち吉川晃司

クールなルックスを生かして俳優としても活躍するミュージシャン・吉川晃司さん。

歌謡曲からロックまで幅広い音楽ジャンルをみごとに歌いこなしています。

彼の楽曲のなかでも秋に聴いてほしいバラードは『太陽もひとりぼっち』。

1984年にリリースされたアルバム『LA VIE EN ROSE』に収録されました。

愛する人との別れのシーンを描いており、デート中のリアルなやりとりが切なさを感じさせます。

ゆっくりなテンポで展開するバンドサウンドが胸を打つ楽曲です。

ノスタルジーな秋の風景とともに聴いてみてはいかがでしょうか?

たどり着いたらいつも雨降り吉田拓郎

雨の日くらいは嫌なことを忘れてゆっくり過ごしたい、そんなときにおすすめしたいのが『たどり着いたらいつも雨降り』です。

ロックバンド、ザ・モップスのシングルとして1972年にリリースされたヒット曲で、作詞作曲した吉田拓郎さんもセルフカバーしています。

雨の日ってやる気が出なかったり、けだるい雰囲気に包まれてしまいますよね。

そんなときもこの曲の人生の旅路を描いたメッセージが、疲れた心を癒やしてくれて励ましてくれるはず!

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(391〜400)

Town吉田美奈子

Minako Yoshida (吉田美奈子) – Town
Town吉田美奈子

楽曲によりその姿をいくども変えた吉田美奈子さんのディスコチューン。

当時の「ポップ」という言葉は吉田美奈子のためにあったかもしれませんね。

ベースの音が効果的なこの楽曲はディスコのために作られたのかな?と思わせるほど。

アレンジを今風に替えれば令和時代にもヒットしそうな曲です!

たき火唱歌

♪たき火 – Taki Bi|♪かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき【日本の歌・唱歌】
たき火唱歌

「かきねのかきね」と始まる『たき火』は、寒い冬の日に心温まる思い出を呼び起こしてくれる唱歌です。

落ち葉を集めて燃やす炎の周りに、子供たちが集まってくる様子が目に浮かびますね。

1939年にNHKの番組のために作られたこの曲は、多くの人々に親しまれてきました。

秋から冬への季節の移り変わりを感じながら、懐かしい記憶をたどるのにぴったりの1曲。

高齢者の方と一緒に口ずさんでみると、昔話に花が咲くかもしれません。