RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!

カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?

意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。

そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。

カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。

ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(381〜390)

竹とんぼ傘村トータ

深い感情と寂しさが染み込んだ楽曲です。

傘村トータさんによるボカロ曲で、2024年5月にリリース。

孤独感や別れ、再会への願いが詰まっています。

聴いてみると、心がじわりと痛くなってきます。

でも、そのぬくもりが心を温めてくれるんです。

YouTubeで公式MVも公開中。

プロジェクトセカイにも楽曲を提供している傘村さんならではの、繊細な表現が光る一曲。

誰かに会いたくて仕方がないとき、この作品があなたの気持ちに寄り添ってくれますよ。

旅の女光岡洋

光岡 洋「旅の女(ひと)」MUSIC VIDEO
旅の女光岡洋

2024年3月6日にリリースされた本作は、斉藤功さんの名演ギターを軸に、光岡さんの哀愁たっぷりの歌声が胸に響きます。

失われた恋人を求め、季節を追いながら孤独の旅路を歩む女性の物語が、情感たっぷりなサウンドに乗せられています。

切ないメロディと優しい響きで、一人ひとりの心の奥底にじっくり染み渡っていくボーカル。

ぜひ味わうように聴いてみてください。

Terminal Terminal八九寺真宵(加藤英美里)

Terminal Terminal FULL HQ (Owarimonogatari 2nd Season OP1) by Emiri Katou
Terminal Terminal八九寺真宵(加藤英美里)

大好きな人のために、カレーを作って家で待つ主人公の思いが歌詞につづられた、胸キュンソングです。

アニメ『終物語』のオープニングテーマに起用された楽曲で、声優、加藤英美里さんが作中に登場するキャラクター、八九寺真宵名義で歌っています。

とてもキュートなポップナンバーで、聴いていて癒やされる仕上がり。

そして歌声が本当にかわいいんですよね。

同じ毎日だからこその幸せ、そういうピュアな気持ちが曲と歌詞に投影されています。

大切なもの北川けんいち

ロードオブメジャー / 大切なもの
大切なもの北川けんいち

テレビ番組の企画にて見ず知らずのメンバーで結成されたバンド、ロードオブメジャー。

その企画もあってメンバーの出身地は広島、群馬、沖縄、とさまざまですが、ボーカルの北川賢一さんは兵庫県神戸市出身です。

2007年のバンドの解散以降は神戸で個展を開いたり、神戸のイベントやライブハウスに出演したりと地元での活動も多くしています。

たくさんの人に影響を与えた人物であり、神戸のロックバンドや若者にも多大なる影響を与えたことでしょう。

ただいま、おかえり千葉はな(羊毛とおはな)

アコースティックデュオ、羊毛とおはなでボーカルを務めていた、千葉はなさんが富山県出身です。

アニメ『異国迷路のクロワーゼ the animation』のオープニングテーマやドラマ『喰う寝るふたり 住むふたり』の主題歌なども担当した、羊毛とおはな。

千葉さんの芯のある歌声が、唯一無二の存在感を放っていました。

2012年に乳がんを発症、2014年から活動を休止し、2015年に亡くなられています。

前向きな気分になりたいときはぜひ、彼女の歌を聴いてみてください。

「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(391〜400)

太陽もひとりぼっち吉川晃司

クールなルックスを生かして俳優としても活躍するミュージシャン・吉川晃司さん。

歌謡曲からロックまで幅広い音楽ジャンルをみごとに歌いこなしています。

彼の楽曲のなかでも秋に聴いてほしいバラードは『太陽もひとりぼっち』。

1984年にリリースされたアルバム『LA VIE EN ROSE』に収録されました。

愛する人との別れのシーンを描いており、デート中のリアルなやりとりが切なさを感じさせます。

ゆっくりなテンポで展開するバンドサウンドが胸を打つ楽曲です。

ノスタルジーな秋の風景とともに聴いてみてはいかがでしょうか?

たどり着いたらいつも雨降り吉田拓郎

雨の日くらいは嫌なことを忘れてゆっくり過ごしたい、そんなときにおすすめしたいのが『たどり着いたらいつも雨降り』です。

ロックバンド、ザ・モップスのシングルとして1972年にリリースされたヒット曲で、作詞作曲した吉田拓郎さんもセルフカバーしています。

雨の日ってやる気が出なかったり、けだるい雰囲気に包まれてしまいますよね。

そんなときもこの曲の人生の旅路を描いたメッセージが、疲れた心を癒やしてくれて励ましてくれるはず!