「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
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「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(391〜400)
Town吉田美奈子

楽曲によりその姿をいくども変えた吉田美奈子さんのディスコチューン。
当時の「ポップ」という言葉は吉田美奈子のためにあったかもしれませんね。
ベースの音が効果的なこの楽曲はディスコのために作られたのかな?と思わせるほど。
アレンジを今風に替えれば令和時代にもヒットしそうな曲です!
たき火唱歌

「かきねのかきね」と始まる『たき火』は、寒い冬の日に心温まる思い出を呼び起こしてくれる唱歌です。
落ち葉を集めて燃やす炎の周りに、子供たちが集まってくる様子が目に浮かびますね。
1939年にNHKの番組のために作られたこの曲は、多くの人々に親しまれてきました。
秋から冬への季節の移り変わりを感じながら、懐かしい記憶をたどるのにぴったりの1曲。
高齢者の方と一緒に口ずさんでみると、昔話に花が咲くかもしれません。
旅愁唱歌

『旅愁』は、故郷を離れた人の切ない思いを歌った珠玉の名曲です。
秋の夜空や旅先の風景を背景に、家族や故郷への懐かしさを優しくつづっています。
メロディは穏やかで深みがあり、聴く人の心に染み入るような味わいがあります。
1907年に発表されて以来、多くの人々に愛され続けてきました。
静かな秋の夜長に、窓辺で月を眺めながら聴くのがオススメです。
懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人を思い出したい時にぴったりの曲ですね。
溜め息変態紳士クラブ

3rdEP『舌打』に収録されている楽曲『溜め息』。
ライブでの披露以降ファンから音源化を熱望されていたナンバーで、日々を全力で生きている人の背中を押すようなパワフルなリリックがエモーショナルですよね。
楽曲の大半を占めるラップパートは音程の抑揚が少なく、テンポもゆったりしているためカラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、終盤にメロディーとラップが重なる部分が登場するため、オリジナルの雰囲気を大切にしたい場合はお友達と一緒に歌いましょう。
高山の女よ大江裕

胸を打つ、昔懐かしい演歌の魅力が新たな息吹で蘇る瞬間。
2024年2月14日リリース『高山の女よ』は、岐阜県高山市の風情ある祭りを背景に描かれた壮大な物語です。
リリースから間もない今作は、15周年を締めくくる大江さんの力作でありながら、ファンの心をつかんで離しません。
この曲に込められた男性の深い心情や、出会いと別れのはかない情景が、リスナーの共感を呼び、誰しもの恋心や切なさを思い起こさせます。
聴けば聴くほど、その世界観に引き込まれてしまう、名曲の風格がただよう作品です。
たからもの奈々(7bitz)

奈々さんは、2008年に結成された7bitzのメインボーカルとしても親しまれており、劇団四季出身の経歴を持ちながらも、多才な活動を続けています。
特に、2006年4月のNHKのど自慢長岡大会でのチャンピオン獲得や、2007年の新潟中越沖地震後の復興支援活動は、彼女のルーツと熱い情熱を物語っています。
『たからもの』は復興を祈念する楽曲として多くのリスナーを勇気づけましたね。
美しいメロディと心に響く歌詞で、奈々さんはまさに新潟県の宝と言えるでしょう!
宝箱-TREASURE BOX-奥井雅美

アニメ主題歌を数多く手がける奥井雅美さんのナンバーです。
アニメ『SHIROBAKO』のオープニングテーマとして起用されました。
卒業して、これからの未来へ不安を抱える人に、大丈夫だよと優しく声をかけてくれる1曲です。
自分の宝箱にたくさん詰めた思い出。
これからもたくさんの宝物を詰められるようにこの曲を聴いてがんばりましょう!